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61時間
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61時間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ジャックリーチャーシリーズは、波があるように思います。本作はどちらかといえば低調な方かと。 登場人物に奥行きが感じられなかったり、必然性が感じられないエピソードがあったり、ムダな風景描写が長く続いたり、あらすじが予想できてしまう、といった点でイマイチでした。 | ||||
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ジャック・リーチャー・シリーズの第14作にして、邦訳7作目の下巻。 上巻を読んだ限りでは、下巻ではリーチャーの大活躍による起伏に富んだ展開とハッピーエンドを期待したのだが、どちらも裏切られる形となった。しかも、最後の最後に『つづく』とは一体どうなってるんだ?!解説によると、第15作はスタンドアローン的な作品で『つづく』とはならないらしい。 また、上巻の冒頭から始まったタイトルと同じ『61時間』のカウントダウンの意味にも愕然。リー・チャイルドのこの劣化ぶりはどうしたことか。 信じたくはないが、16年間で全21作中僅か7作の邦訳の意味は、そういうことなのだろうか。本作はシリーズの第14作目なのだが、今年の冬に邦訳されるのはシリーズ第18作目で、またトム・クルーズ主演で映画化されるようだ。 それにしても『つづく』は、どうなるんだろう。 | ||||
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