■スポンサードリンク
61時間
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
61時間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
納期が早く、本も綺麗だった。 大変満足! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
納期が早く、本も綺麗だった。 大変満足! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
衛生面にも気を使ってくれているようで余程神経質ではない限り新品のような本が届きました。ありがたいことです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いつものジャックとは一味違う展開で面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いままでのジャックリーチャーの作品 の中ではサスペンス性が強く 読み飽きない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
リーチャイルドのリーチャー作品は23冊だが翻訳されたのは12~13冊 残念 残りは英語で読みます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
カバー裏に若干の汚れがあるが、全体としては良好。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あとがきにもあるが、本作はシリーズの中でも起伏の少ない内容だ。 いつものように放浪の旅で乗っていたバスがトラブルに遭い、偶然降り立った町の不穏な動き。 リーチャーは何が起こっているのか眺め、どちらかというと受け身の姿勢でいる。 風景などの描写も多く冗長に感じた。 それでもリー・チャイルドのさすがの筆力で退屈感はない。 下巻の終盤は動きが一気に加速し、怒涛の展開でおもしろかった。 そして、このシリーズはいつも人間ドラマが加味されているが、本作では証人である知的な老女と過ごしているリーチャーのやさしさや正義感が映し出されている。 この小林氏の翻訳で、せっかくのリーチャー・シリーズが半分台無しになっていると思っていたが、2019年の最新巻では翻訳者が変わっているのでちょっと安心している。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズの大ファンで、何となく続編がありそうなので、次もまた楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かなり ひねくって もうひとりと、 相談しながら、つくって いるとはおき もうけど、かなり無理が あり、 興味が そがれる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジャックリーチャーシリーズは、波があるように思います。本作はどちらかといえば低調な方かと。 登場人物に奥行きが感じられなかったり、必然性が感じられないエピソードがあったり、ムダな風景描写が長く続いたり、あらすじが予想できてしまう、といった点でイマイチでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気に読んでしまいました!! トムクルーズの映画も併せて観てしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
りーチャイルドシリーズの中では、めずらしく周辺状況の描写が多いですが、やはりダントツの切れ味。いいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻は面白かったです。 雪の町ボルトンで、ある事件の目撃者に刺客が差し向けられるが、リーチャーも偶然その町で足止めを食っていた。 一方、謎の男プラトンがボルトンの町である犯罪を企図して動き出した。果たしてリーチャーは犯罪を阻止できるのか、という話。 下巻はイケていない、という書評なのだが少なくとも上巻は面白い。 特徴的な悪役、スローだが二転三転する展開。下巻への期待は高まります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
批判が多かったのでハードルが下がった状態で読みましたが、意外と面白かったです。 下巻はかなり展開が過激になり、読み手も結構引き込まれます。 最後はあっさり目の味付けで消化不良感も残りますが、一応話としてはちゃんと完結します。 是非、他の作品も翻訳していただきたい。 しかし、前回翻訳された「One shot(邦題:アウトロー)」、も次回に翻訳予定の「Never go back」も映画化された作品です。 映画化された作品は映画で見られるので、できれば本作のような映画化されていない作品をもっと刊行して欲しい。 もちろん、小説と映画は違うけど、全く日本では翻訳も上映もされない作品が山ほどあるので、是非映画化されていないリーチャーものを刊行して欲しいです。 ここからは、ややネタバレなので要注意です。 あとがきには、「下巻の最後に(つづく)となっているが、特に続編はないスタンドアロン的作品」となっているが、たぶん、これは「Never go back」に続いている、という意味ではないだろうか。 61時間の後に刊行された、Never go backには、61時間で重要な役目を果たす人物が出てくるからだ。その人物の描写が最後の方に出てくるが、それがNever go backに繋がっています。 なので、「(つづく)」となっているんだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
だが、そうではない。これは余り気にしなくていいようだ....極暑のメキシコの物語と極寒のアメリカの物語が 結びついて、大団円を迎えるまでの時間で、特に61時間を意識した登場人物はいない。 それにしても、<最初のサイレン>で早々と正体の割れてしまうメキシコの黒幕から送られた殺し屋の ヌルさ、壮大な<お宝>を目の前にしながら、整然と撤退していくバイカー集団>のヌルさ、ラストに 黒幕が被るどんでん返しのヌルさ(メキシコであれだけ偏執狂的用心深い黒幕が、人質とるなどの 措置を講じていないのは、なんとも間抜け→ドン・ウインズロウの[ザ・カルテル]の周到さを見よ!) なにより、組織に嫌気して放浪している主人公が、困ったときに頼るのは、昔の軍組織という、<自己矛盾>。 (もっとも、今回は昔の組織とのやり取りが面白いのが今回の特徴だけども....) サイレンなったら保護証人ほったらかして行く警察の間抜けなどなど、いくらでも突っ込みどころ満載なのだが、 真夏に読む、極寒の地の話なんで、妙に読む側の気持ちが引き締められて、多少の細かいところは[マア、いいか] と許してしまうのは、やはり作者の熟練の技のなせるところ? 全体としてこのシリーズとしては、大仕掛けなところもあり、シリーズ的には平均並み以上と言うことで、☆3.75。 やっぱり、[前夜]が最高傑作だと再認識。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なかなか邦訳が出ず待ちに待っていました。まだ14作は邦訳が出てないので全て出版されることを望みます。11月にトムクルーズ主演二作目の映画原作が出るようで楽しみです。 この61時間は61からはじまって時間がカウントダウンされていきます。まるでモーリスラヴェルのボレロのようにフィナーレにむかってすすみます。 主人公のリーチャーの過去がまた少し語られたり魅力的な女性が出てきたり個性豊かな悪役がいたりします。 21作品もあるとつまらないものも出てきそうなものですが期待を裏切りません。 原作とは違う感じですがトムクルーズのリーチャーめ好きで二作目の映画が楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジャック・リーチャー・シリーズの第14作にして、邦訳7作目の下巻。 上巻を読んだ限りでは、下巻ではリーチャーの大活躍による起伏に富んだ展開とハッピーエンドを期待したのだが、どちらも裏切られる形となった。しかも、最後の最後に『つづく』とは一体どうなってるんだ?!解説によると、第15作はスタンドアローン的な作品で『つづく』とはならないらしい。 また、上巻の冒頭から始まったタイトルと同じ『61時間』のカウントダウンの意味にも愕然。リー・チャイルドのこの劣化ぶりはどうしたことか。 信じたくはないが、16年間で全21作中僅か7作の邦訳の意味は、そういうことなのだろうか。本作はシリーズの第14作目なのだが、今年の冬に邦訳されるのはシリーズ第18作目で、またトム・クルーズ主演で映画化されるようだ。 それにしても『つづく』は、どうなるんだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジャック・リーチャー・シリーズの第14作にして、邦訳7作目の上巻。原作は21作まで書かれているようだ。トム・クルーズ主演の映画化により、邦訳が復活したのは嬉しいのだが、16年間でまだ全21作のうち7作目の邦訳だと思うと気が遠くなる。 ヒッチハイクした観光バスのスリップ事故でサウス・ダコタのボルトンという町で立ち往生したリーチャーは、警察の協力要請により覚醒剤密売組織を巡る殺人事件に巻き込まれていく。今回もリーチャーが元軍警察捜査官の経験を生かし、危機を逃れ、推理力を発揮するスリリングでサスペンスフルな展開が続く。 それにしてもタイトルの『61時間』は冒頭からカウントダウンが始まり、一体誰の時間で何を意味するのか非常に気になるのだが、謎はなかなか明かされない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!