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去就: 隠蔽捜査6
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去就: 隠蔽捜査6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 1~20 1/4ページ
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「竜崎は忖託しない」。たった一言で竜崎の本質を言い当てた。 この小説の魅力は忖託しない竜崎の言動が日本社会の閉塞感を吹き飛ばす力となっているからだ。日本社会の縮図のような警察組織で忖託しない人間が実証的に成果をあげる様子が小気味良く読者に勇気と元気を与えている。 竜崎に実力があるのも魅力ある点になっている。実力のない者が忖託のない言動をすれば、それはただのはた迷惑でしかない。 | ||||
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今回はストーカー物語。事件の周りには警察機構の縦割り問題や竜崎家族の問題が散発する。どの事案も、いつもながら簡単には解決しないが、淡々と竜崎が事案を処理するスピード感のあるストーリー展開は、いつもながら小気味良い。 本作に付録している川上弘美さんの解説も、今野敏ファンの気持ちを汲んだ丁寧でいて抑制の効いた文章。これもgoodです。 去就というタイトルの意味はラスト30ページに埋まっています。うーむ、今回も読み応えバッチリでした。本作は間違いなく名著だと思います。 | ||||
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このシリーズを読んでいつも思う事ですが、主人公の竜崎伸也の生き様、心情は、組織の中での人間関係の問題を抱える現代社会の中間管理職に対する「お手本」です。決してブレることなく、合理性と原則を貫く彼の姿勢と言動は、一種の憧れと共に読者を奮い立たせる特効薬です。是非シリーズ1作目からこの最終作まで一気に読み進める事をお勧めします。 | ||||
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大森署から 移動した先での続編に多いに期待 | ||||
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手入れの行き届いた本でした 気持ちよく読破できそうです 次回もよろしくお願いします | ||||
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今野敏の作品は、いつも購入させていただいております。やっぱり面白く読まさせていただいております。早く続編が出ないかとわくわくしております。 | ||||
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小説は面白い | ||||
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最後は正義が勝つという毎度の勧善懲悪のストーリーに脱帽ですわ。通過です! | ||||
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今回はストーカーをテーマとした話しですね。 ストーリー展開としてはいつもより少し物足りない気もしましたが、やはり竜崎節は今回も健在でした。 | ||||
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このシリーズとても面白いです。 | ||||
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シリーズで読んでいます。今回もブレずに竜崎所長でした。 | ||||
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P1から読んでいつからやめられない、、、 チョットめんどうなくらいの進行がいいのか?ついつい読んでしまう! | ||||
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主人公の転勤でマンネリを防ごうとされているのか?魅力的な脇のキャラクターも多く、あまり変わらないのも期待しているが、今作も面白かった。 | ||||
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シリーズでさがしていました。ありがとうございます。 | ||||
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面白かった。次回作も期待。有難う御座いました。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズ。 久しぶりに読んだけど今まで以上に面白くなってる気がする!いよいよ大森署からの異動の匂いも漂ってきたけど、やっぱりまだまだ大森署にいてほしいなぁ…。 どんな堅物でも娘の存在は大きいということが分かっただけでもこの本読んだ価値あるかもしれない笑 | ||||
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大変面白かった。 | ||||
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杉本哲太さんが演じる竜崎署長と古田新太さんが演じる伊丹部長が今回も事件をあっという間に解決するストリーです。 それにしても竜崎署長は、建前と本音の壁がこんなに簡単にクリアーで来ることに感心しています。 安田顕さんが演ずる戸高警部も大活躍して、ますます完成度が上がっていると感じています。 | ||||
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やっぱり今野敏の小説は面白い! 夢中になって読みました! もう一冊読むつもりです | ||||
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主人公の竜崎伸也の清々しい言動に読んでて引き込まれます。 誘拐事件と家族の問題がうまく絡まって、最後まで読ませます。 | ||||
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