■スポンサードリンク
アヒルと鴨のコインロッカー
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
アヒルと鴨のコインロッカーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全256件 41~60 3/13ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです。登場人物が個性的で会話の内容がとても面白いです。映画版も見たいのですが、キャストがとてもぴったりだと思いました。伊坂幸太郎の作品は登場人物がいいですね。ボブディランの風に吹かれて とてもいい曲でした! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この著者、仙台がすきなんだとおもう。だけど、じっさいは学生たちは、仙台に来て、去って、それが続いていく。言葉にならない、そうした引き継ぎのおもいを、とてもうまく物語に起こした話。あそこで、ここで、こんなことがあって、あんなことがあって、それで、ここで、あそこで、あんなことをしたって、そういうのって、形にならないで、ずっと学生たちの間で引き継がれていく。それが、一つの事件に絞り込まれたとき、そのつながりが、目に見えるようになるんだよね。さいしょ、本で読んですきだったから、映画も見たけれど、でも、映画のほうは、ちょっとちがうかなっておもった。本で読んだときの登場人物たちのういういしさみたいなのがのだめカンタービレみたいになっちゃって、仙台っぽくない。仙台って東北の若い人たちが出てきてさいしょにであう都会で、この本のようにもっと人付き合いに不器用だもの。だから、映画よりもとの小説のほうがわたしはすきかなっておもった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終わった感覚。 とりあえず、難しくはない。 伊坂幸太郎さんの本は他にも読んだことがあります。 作品の雰囲気が違くて、著者を忘れてよむような感覚でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
心が温まります(⋈◍>◡<◍)。✧♡ シリアスで ミステリー そして暖かい。 悲しくも暖かい ボブ・ディラン 風に吹かれて いい これは読んだほうがいい(゚д゚)! 絶対に | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現在と二年前が順番に章立てしてある小説なのですが、さすが伊坂幸太郎。 ちゃんと繋がります。 一見ただの大学生とその隣人とその知人の平凡な物語なのかな?と思いますがラストスパートで細かく散りばめられた伏線が見事に回収されます。 まさに伊坂ワールド。面白いの一言です。 色んな伏線があり、少々ぼんやりしたところもあるのに読んだ後はなぜかすっきりするお話です。 書店を襲う目的は何なのか?二年前と何が繋がっているのか?気になってついつい先を読み進めてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
・・・と書いた通り自分には即このタイトルが浮かびます。 最もボブ・ディラン氏が注目されている今もう一度読み直したくなりました。 ディラン氏とこの曲がとても大事な象徴的な意味を持って描かれています。 この小説にはずっとあのメロディーが流れています。 今更ながらにとりあえずコメントを残しておきたくなりました。 伊坂作品の中でもとりわけ好きな作品の一つです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂さんの小説は死神の精度以来、この本が2冊目でした。 もともと、ミステリー系が好きですが、現在と2年前の話が平行して書かれていて それが見事に終盤重なった瞬間、やられた~~!!!って感じで凄く良かった! 決してハッピーエンドではないのだが、何とも言えない居心地がよい小説! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現在と2年前の2つの視点から話が進んでゆき、最終的にひとつの物語になっていく作品。 もっとも伊坂幸太郎らしい作品である。 現在の主人公は大学生になったばかりの男。 2年前の主人公はペットショップ店員の女。 そこに絡んでくるは女たらしで唐突に変なことをやらかす男。そして取り巻き。 一見関係ない人たちが徐々にひとつの終着点にたどり着いていく様は見事としか言えない。 初めは急に説明なく物語が始まったので、少しとっつきにくかったが、読んでいくうちに理解できる。 内容をきちんと理解しながら読んでいけば、それぞれの伏線の意味も理解できるように書かれている。 途中で話が急展開するところもなかなか興味を惹きつけられて、夢中になってしまう。 文量は少し多い気もするが、読書慣れしている人には対して多くないであろう。 出来れば期間を空けず、一気読みしてもらいたい作品である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まで伊坂幸太郎さんの作品を全部読んでいますか、一番初めに読んだのがこの作品。伊坂幸太郎さんの作品にハマるきっかけになった本です。 あらすじのレビューは控えます。 他にもどんでん返しの本はたくさん読みましたが、こんなに読みやすいのにまさかのいい意味での裏切り…やられました。 とても読みやすいので活字嫌いな人にも読んでもらいたい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんでん返しのパターンて大体決まってるので、ここ最近は仕掛けに気付く事が多くつまらない思いをしてましたが、久しぶりにわからなかった! なるほどー!!と言う感じでした! ただ、動物好きの私には不愉快な思いになる内容が多々あり、リアルに書いてあるだろう部分は飛ばして読みました。 それと、『〜わけ』と『〜って』の多様使いが鬱陶しかったです…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
友人に勧められて購入。 伊坂幸太郎さんの作品はどれも凄いと聞きますが、アヒルと鴨のコインロッカーは特に人気ですね。 読み進めて行くうちに「こうなんだろうな」という予想はできるのですが 根本的なものは謎のまま、ラストに衝撃がありました。 切なくてとても感慨深いお話でした。他の伊坂幸太郎作品も読んで行きたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分の中にある臆病な気持ちと勇気ある気持ち、 その表現の仕方がとても上手だなと思いました。 誰しも、認めたくない自分と認めたい自分がいますよね。 登場人物を通じて、読者のそうした気持ちを上手く引き込んでいるなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テンポがあっておもしろいです。結末は意外でした。というか、あっけなかった。できれば生きていてほしかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても安く購入できたので、もう2 冊購入。 それでも1 冊分の値段よりやすかったです。 満足。ゆっくり時間を見つけて読みます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
問題無し問題無し問題無し問題無し問題無し問題無し問題無し問題無し問題無し | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
図書館で借りる予定の本でしたが、Amazonさんで購入出来ましたので、新幹線で帰省する際に読みたかった娘に購入出来とても便利で助かりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
綺麗だし、このショップは、 ちゃんと届くてくださいます。また、利用させて頂きます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
先に映画を観てしまったので、物語における重大な点をネタバレ済みの状態で読むはめになってしまいました。しかし、それでも十分に楽しめました。 大学生たちの、瑞々しくて切ない時間を行ったり来たりしながら、2年前と現在が語られます。動物虐待に関する台詞で不快になることもありましたが、我慢して読んで、爽やかな温かさを感じるラストを迎えることができ、満足です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の大学一年生の周りで起きる、数々の奇妙な出来事。 ブータン人ということが話のポイントになってくる。 終盤の展開には意表を突かれた。 全ての伏線が回収されていく様はミステリーとして見事であり、同時に青春小説でもある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最高の時間(笑) さすがは井坂幸四郎!! 巧みな文章悪感です。 (ボブ・ディランってだれ) | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!