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行方
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行方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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新しくって綺麗でした。まだそんなに読んでないので…ほんの感想はちょっと… | ||||
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全体的には面白かったけど、人物像や背景など、いまひとつ作り込めてない感じがしました。(特に誠司の人物像がわからなすぎる) 楓の考えを述べている場面でも、誠司を誠司と表しているのも違和感がある。そこは「父」でいいのではと思う。 最終場面でのヒロと幸子の心の動きの描写も雜。途中出てくるペンションの常連客も何で出てきたのかわからない。 もう少しプロットがしっかりしている小説が好きです。 なので星3つです。 | ||||
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出だしから続きが気になり一気に読み進めるが、もう一組の親子、つまりペンション経営者の父娘の登場により、犯人とその他の登場人物の素性は見当がつく。そして、結果は予想通り。驚愕の真実…とはならない。後日談は、この流れが妥当だろうし、読者としても納得ではあるが、最後の最後にもたらされる主人公の行動になんとなくがっかりしてしまいました。全体的には、飽きずに読めました。 著者の「隣に棲む女」が面白かったので読んでみましたが、「隣に…」ほどの満足感は得られませんでした。 | ||||
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3歳になる娘が、公園で行方不明になった。最後に一緒にいたというママ友は、何も知らないと言う。娘はどこへ行ったのか? 場面変わって、田舎でペンションを営む父子のストーリーが始まります。この2つのストーリーはどのようにつながっていくのか? 先が気になるので一気読みでしたが、物語を読み進めていくうちに、「おそらく、こういう結末になるだろうな」と思ったら、本当にその通りの結末に着地して、意外性がありませんでした。もう少しひねりが欲しかったです。 なので、普通のサスペンスとしてなら面白いですが、ミステリーとして読むならあまり期待しないほうがいいです。 ですが、ある登場人物によって、一部の場面は、かなりイヤミス度が高くなっています。その登場人物は、少女が行方不明になったときに一緒にいたママ友・朱里です。かなり強烈キャラクターで、読んでて気持ち悪かったです。救いようがないです。 このキャラを、もっと前面に押し出してメインストーリーにからませたら、第1級イヤミス作品になったのでは、と思います。 | ||||
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