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(アンソロジー)
さよならブルートレイン: 寝台列車ミステリー傑作選
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さよならブルートレイン: 寝台列車ミステリー傑作選の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「ミステリー文学資料館」の一冊。 鮎川哲也「急行出雲」、森村誠一「殺意の接点」、島田一男「新婚特急の死神」、辻真先「ブルートレイン殺人号」、姉小路祐「ダブルライン」、司凍季「亡霊航路」、西村京太郎「殺人は食堂車で」、内田康夫「夜汽車の記憶」の8篇が収められている。ただし、内田康夫「夜汽車の記憶」はエッセイ。 2015年8月の北斗星の引退でブルートレインがなくなったしまったことで編まれたアンソロジーだ。 時刻表とアリバイ崩し、あるいは列車という「密室」。鉄道ミステリのおもしろさが詰まっている。また、交換殺人とからめた秀作も。 全体として、なんだか懐かしい印象だ。 | ||||
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