■スポンサードリンク


刹那に似てせつなく



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

刹那に似てせつなくの評価: 4.00/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

サスペンスミステリー?

唯川恵『刹那に似てせつなく』光文社文庫, 2004(1997).
文庫本約300ページのサスペンスミステリー長編小説。

これがあの『肩ごしの恋人』という、
恋愛ドラマ化されるような直木賞作品と
同じ著者の作品かと驚く。

恋愛小説ではなく、
サスペンスであり、ミステリーである。
刹那に似てせつなく (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:刹那に似てせつなく (光文社文庫)より
4334736130
No.2:
(3pt)

せつない!

自分の人生を変えてしまった憎むべき男。その男をそれぞれ殺し、逃亡する響子とユミ。奇妙な友情にも似た感情が、二人の間に芽生える。親子ほど年の違う二人だが、愛するものを失った悲しみ、人に裏切られて傷ついた心など、お互いがお互いを理解しあえる、同じものを持っている。どちらの女性も、決して多くは望んでいない。ただ愛する人がそばにいて、平凡な日常がそこにあればよかったのだ。それさえもかなわないのだとしたら、あまりにもせつな過ぎる。
刹那に似てせつなく (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:刹那に似てせつなく (光文社文庫)より
4334736130
No.1:
(3pt)

一気読み。。。

でした。
私は女ですので途中なんとも言えない不快な気分になりながら
結末を知るまでは眠れず・・・とうとう一気に読みました。
最後は泣いてしまいました。
弁護士との絡みや裁判やワイドショーの場面などもう少し深く書かれていれば尚よかったかなぁ・・・?
刹那に似てせつなく (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:刹那に似てせつなく (光文社文庫)より
4334736130

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!