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伴連れ



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【この小説が収録されている参考書籍】
伴連れ (新潮文庫)

伴連れの評価: 4.29/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

高野朋美巡査がすごくいい。

高野が警察手帳を紛失したらしい。柴崎警部は頭を抱えた。彼女はその事実をあっさり認める。だが捜査を続けるうち、不祥事は全く別の貌を見せはじめた。少年犯罪、ストーカー、老夫婦宅への強盗事件。盗犯第二係・高野朋美巡査は柴崎の庇護のもと、坂元真紀署長らとぶつかりながら刑事として覚醒してゆく。迫真のリアリティ。心の奥底に潜むミステリ。最高峰の警察小説がここに。
伴連れ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:伴連れ (新潮文庫)より
4101301549
No.1:
(3pt)

まあまあでした。

初読みの作家。
引責人事で本庁管理部門より所轄総務に左遷された柴崎と縁故入社、盗犯係、高野(女性)の成長を描いた警察もの短編集5話。
最初はキャラの薄い登場人物が入れ替わり立ち替わりで、読むのに苦労した。
3話位からようやく落ち着いたか。
表題の「伴連れ」は、ミステリー2時間ドラマにぴったり
伴連れ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:伴連れ (新潮文庫)より
4101301549

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