何者

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評判

何者の評価:

3.95/5点 レビュー 390件。 C ランク

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平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全763件 581〜600 30/39ページ
No.183
(4pt)

落ち込む

虚無感が凄いです。 いつも見ないフリをしていた自分の嫌な部分を、様々な角度から鏡で見せられた感じがします。 就活はさも恐ろしいものなのでしょうか。 追い詰められていく彼らを見ていると、就活による自殺も理解できるような気がします。 なぜ、働き口を探すだけなのに、こんなに苦しい思いをしなければならないのでしょうか。 身の程、分相応、嫌な言葉だなぁ…
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.182
(4pt)

自分は拓人だった

薦められて読みました。 この本に大学1年生で出会えて良かったと思います。 途中までは自分の大学の先輩を見てるような感覚でスラスラと読みましたが、中盤くらいから登場人物の言葉に心を動かされているのがわかりました。 それでもまだ大したことないものでした。 しかし、最後に主人公の拓人が説教をうけるところは読んでて辛かったです。 自分ほまさに拓人のような人間だから。 湧いてくる何かを堪えながら最後まで読みきりました。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.181
(4pt)

自分は拓人だった

薦められて読みました。 この本に大学1年生で出会えて良かったと思います。 途中までは自分の大学の先輩を見てるような感覚でスラスラと読みましたが、中盤くらいから登場人物の言葉に心を動かされているのがわかりました。 それでもまだ大したことないものでした。 しかし、最後に主人公の拓人が説教をうけるところは読んでて辛かったです。 自分ほまさに拓人のような人間だから。 湧いてくる何かを堪えながら最後まで読みきりました。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.180
(5pt)

自分じゃない何者かになる為に

Twitterを随所に散りばめながら話が進んで行くという なかなか斬新なストーリー。 就活という今までありそうでなかったテーマで、 5人の就活に絡んだストーリーが展開されていく。 文中にもあったように、 TwitterやFacebookなどのSNSの登場により、 リアルではない自分をSNS上に容易に作り出すことが可能になったんだと 考えさせられる1冊だった。 SNSの登場により、自分の言葉を気軽に伝えられるようになった分 本当に伝えたい部分が隠れてしまう。 もしくは、飾り付けて、伝えようとしなくなる。 自分ではない何者ではなく、表裏のない自分になる 重要性を感じさせられた。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.179
(3pt)

朝井氏には珍しく「一応の切り」が付いてる…という印象

他著よりは「切り」「まとめ」がついている感じがあるので、読後の落ち着きはいつもより悪くない。
総括して、「今時の就活は大変だね~」と思うと共に、「今時の人は己の分際わきまえないから決まらないんじゃない?」とも思ったりして。
ひと昔前は「この大学なら〇〇レベル」って判断はおのずとついて、身の丈に合わない志望ってのはしてなかった気がする。100社落ちようと、誰もが名を知ってる大企業を、いわゆる3流大学の単位落としそうな学生が幾ら受けてもそら受かる筈ないよ、と。
それで「100社落とされました」って肩落としてる学生さんは「身の程知らず」なんだろうなあ。
また、ひと昔前は「早く大人になりたい」人間が多かったと思う。「子供」には規制があって、「大人」には自由があったから。けど、今時の子供は規制されず、自由を享受しているからこそ「いつまでも学生でいたい」という人が多くなるんだろう、等々と色々考える所がありました。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.178
(5pt)

自分じゃない何者かになる為に

Twitterを随所に散りばめながら話が進んで行くという なかなか斬新なストーリー。 就活という今までありそうでなかったテーマで、 5人の就活に絡んだストーリーが展開されていく。 文中にもあったように、 TwitterやFacebookなどのSNSの登場により、 リアルではない自分をSNS上に容易に作り出すことが可能になったんだと 考えさせられる1冊だった。 SNSの登場により、自分の言葉を気軽に伝えられるようになった分 本当に伝えたい部分が隠れてしまう。 もしくは、飾り付けて、伝えようとしなくなる。 自分ではない何者ではなく、表裏のない自分になる 重要性を感じさせられた。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.177
(3pt)

朝井氏には珍しく「一応の切り」が付いてる…という印象

他著よりは「切り」「まとめ」がついている感じがあるので、読後の落ち着きはいつもより悪くない。
総括して、「今時の就活は大変だね~」と思うと共に、「今時の人は己の分際わきまえないから決まらないんじゃない?」とも思ったりして。
ひと昔前は「この大学なら〇〇レベル」って判断はおのずとついて、身の丈に合わない志望ってのはしてなかった気がする。100社落ちようと、誰もが名を知ってる大企業を、いわゆる3流大学の単位落としそうな学生が幾ら受けてもそら受かる筈ないよ、と。
それで「100社落とされました」って肩落としてる学生さんは「身の程知らず」なんだろうなあ。
また、ひと昔前は「早く大人になりたい」人間が多かったと思う。「子供」には規制があって、「大人」には自由があったから。けど、今時の子供は規制されず、自由を享受しているからこそ「いつまでも学生でいたい」という人が多くなるんだろう、等々と色々考える所がありました。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.176
(4pt)

勘違いした凡愚の頬を平手打ち

早稲田大学卒業 直木賞作家 優良企業勤務 まず朝井先生のきらびやかな経歴を頭に入れましょう。 それから作品に目を通しましょう。 学歴も職歴も何もかもが平均以下、なにがしか実績を残したわけでもない。 やたらと高い自己評価を裏付けるものは何もない。 インターネット掲示板やツイッターで偉そうな口を叩き続ける毎日・・・。 そんな勘違いした凡愚の頬を平手打ちするような作品です。 まだ24歳の若者がこんな嫌味ったらしい作品を書くとは驚きです。 私のような人間はぐうの音も出ません(笑)
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.175
(4pt)

勘違いした凡愚の頬を平手打ち

早稲田大学卒業 直木賞作家 優良企業勤務 まず朝井先生のきらびやかな経歴を頭に入れましょう。 それから作品に目を通しましょう。 学歴も職歴も何もかもが平均以下、なにがしか実績を残したわけでもない。 やたらと高い自己評価を裏付けるものは何もない。 インターネット掲示板やツイッターで偉そうな口を叩き続ける毎日・・・。 そんな勘違いした凡愚の頬を平手打ちするような作品です。 まだ24歳の若者がこんな嫌味ったらしい作品を書くとは驚きです。 私のような人間はぐうの音も出ません(笑)
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.174
(2pt)

就活の苦悩と自己との出会いは全く描かれず。

就活を経験した者として、「恐ろしくて就活生は読めないリアリティ」という下馬評を耳にしていたために本書にはかなりの期待をしていた。一人の就活生が仲間と共に徹底的に苦悩し、自己を否定されながらも「何者」を問い続ける、そんな本であると考えていた。しかし内容は人間観察が趣味の子どもが主人公で、そのような就活のリアルさとは微塵も感じられない。のみならず現代の若者の生活としても表面的であり真実を描いたともいい難い。ただ、就活に苦悩しないのは主人公の幼稚さと愚かさにあることが終盤で判明するため、著者が就活の苦悩や葛藤そして成長を敢えて描かなかったとも受けとれた。よって最低評価にすることは避けたが正直な感想として無駄な出費であった。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.173
(2pt)

就活の苦悩と自己との出会いは全く描かれず。

就活を経験した者として、「恐ろしくて就活生は読めないリアリティ」という下馬評を耳にしていたために本書にはかなりの期待をしていた。一人の就活生が仲間と共に徹底的に苦悩し、自己を否定されながらも「何者」を問い続ける、そんな本であると考えていた。しかし内容は人間観察が趣味の子どもが主人公で、そのような就活のリアルさとは微塵も感じられない。のみならず現代の若者の生活としても表面的であり真実を描いたともいい難い。ただ、就活に苦悩しないのは主人公の幼稚さと愚かさにあることが終盤で判明するため、著者が就活の苦悩や葛藤そして成長を敢えて描かなかったとも受けとれた。よって最低評価にすることは避けたが正直な感想として無駄な出費であった。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.172
(3pt)

観察力だけじゃ駄目、行動に伴っていかないと

朝井リョウさんの作品。(本名は佐々井遼)
朝井さんは岐阜県立大垣北高等学校、早稲田大学文化構想学部卒業。
現在は企業に就職し兼業作家として活躍。
専業作家になって大変な事になった人も多い世界だ。
極めて懸命な選択であると思う。

本書は第148回(2012年、平成24年度上半期) 直木賞受賞。
現代の大学生の就職活動をテーマにした小説。
就職活動というテーマにした小説はあまり無い。
その意味で良かった。
ただ直木賞なのかって言われると??な気がした。
かつての直木賞候補の作品郡と比べるとどうなのだろうと
思わずにはいられない。
池井戸潤の空飛ぶタイヤや東野圭吾の天空の蜂が
直木賞に届かず本作が直木賞と言われれても違和感がある。
賞そのものに対して違和感が出てきそうだ。

本作に登場するルームシェアする2組の学生たちの就職活動に追われる様子は
リアルである。
ただ二宮拓人という主人公が最後に実は就活2年目であるという
設定が明らかにされる。
観察者になって他人を馬鹿にしているのが駄目だということだろうか。
確かにアイデアや観察力があってもそれをアウトプットや行動に移すことが
出来ないと良くない。

にしても理香さんにしても瑞樹さんにしても言いたいことを
言いたいだけとちゃうのかと。

ぶった切られた主人公二宮、また理香さんの恋人宮本が
哀れだ。
Twitterの裏アカウントつくって突っ込むという姿勢がいやしいのか・・
でも2chとかもっと酷いネット空間もあるわけで・・
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.171
(3pt)

観察力だけじゃ駄目、行動に伴っていかないと

朝井リョウさんの作品。(本名は佐々井遼)
朝井さんは岐阜県立大垣北高等学校、早稲田大学文化構想学部卒業。
現在は企業に就職し兼業作家として活躍。
専業作家になって大変な事になった人も多い世界だ。
極めて懸命な選択であると思う。

本書は第148回(2012年、平成24年度上半期) 直木賞受賞。
現代の大学生の就職活動をテーマにした小説。
就職活動というテーマにした小説はあまり無い。
その意味で良かった。
ただ直木賞なのかって言われると??な気がした。
かつての直木賞候補の作品郡と比べるとどうなのだろうと
思わずにはいられない。
池井戸潤の空飛ぶタイヤや東野圭吾の天空の蜂が
直木賞に届かず本作が直木賞と言われれても違和感がある。
賞そのものに対して違和感が出てきそうだ。

本作に登場するルームシェアする2組の学生たちの就職活動に追われる様子は
リアルである。
ただ二宮拓人という主人公が最後に実は就活2年目であるという
設定が明らかにされる。
観察者になって他人を馬鹿にしているのが駄目だということだろうか。
確かにアイデアや観察力があってもそれをアウトプットや行動に移すことが
出来ないと良くない。

にしても理香さんにしても瑞樹さんにしても言いたいことを
言いたいだけとちゃうのかと。

ぶった切られた主人公二宮、また理香さんの恋人宮本が
哀れだ。
Twitterの裏アカウントつくって突っ込むという姿勢がいやしいのか・・
でも2chとかもっと酷いネット空間もあるわけで・・
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.170
(3pt)

初期のころの作者

作者のいろいろなものを読んでみたかったがいまどきの小説であった。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.169
(4pt)

フィクション『就活』ドキュメンタリー・ストーリー

何者にはTwitterがたくさん出てくる。 僕と世代がほぼドンピシャだからリアリティがあって怖かった。 SNSと現実という表裏の色の違い。 見せたい自分と本当の自分の違い。 こうだと信じて止まない理想の自分と実際の自分の違い。 色んなギャップが作品の中にたくさんたくさん。 人のかっこわるい所がいくつも出てくる。 そういう部分がたくさん出てくるから、読んでいる自分にも刺さってくる。 たくさんのかっこわるいの中にちょっとだけかっこいいところがあったりする。 ああ、これがすごく現実らしいなって思った。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.168
(3pt)

初期のころの作者

作者のいろいろなものを読んでみたかったがいまどきの小説であった。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.167
(4pt)

フィクション『就活』ドキュメンタリー・ストーリー

何者にはTwitterがたくさん出てくる。 僕と世代がほぼドンピシャだからリアリティがあって怖かった。 SNSと現実という表裏の色の違い。 見せたい自分と本当の自分の違い。 こうだと信じて止まない理想の自分と実際の自分の違い。 色んなギャップが作品の中にたくさんたくさん。 人のかっこわるい所がいくつも出てくる。 そういう部分がたくさん出てくるから、読んでいる自分にも刺さってくる。 たくさんのかっこわるいの中にちょっとだけかっこいいところがあったりする。 ああ、これがすごく現実らしいなって思った。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.166
(1pt)

訳分からん?

これが新しい書き方なのか?読みずらい事この上なし!世代の違いか、それとも自分自身の問題かは分からないが、 とにかくこれが直木賞?って感じ。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619
No.165
(1pt)

訳分からん?

これが新しい書き方なのか?読みずらい事この上なし!世代の違いか、それとも自分自身の問題かは分からないが、 とにかくこれが直木賞?って感じ。
何者 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 何者 (新潮文庫)より
4101269319
No.164
(5pt)

朝井リョウという作家がこの時代にいたことは幸いだった

この作品はこの2010年代初頭でなければ書けない作品である。

就職氷河期の最中の就活という不安感。
ロスジェネ世代の苦境を目の当たりにした、後の世代の焦燥感。
誰ともつながることのできる、あるいは、つながってしまう時代の生きづらさ。

さまざまな要素が折り重なった社会の中で生きる大学生を研究者的に客観的に分析するのでなく、朝井リョウはその若者たちに寄り添った描写を重ね、彼らが「なぜそう振る舞わざるを得ないのか?」に迫っていく。

登場人物たちの生きる社会の困難さを当事者性を持って書くことのできる朝井リョウという作家がこの時代にいたことは幸いだった。

リアルとバーチャルをつないでしまうソーシャルメディアが登場してそれほどの時を経っていない時代に若者たちは手さぐりの中、どう生きていたのか。

それを示す一級の歴史資料として、本作品は記録されることだろう。
何者 Amazon書評・レビュー: 何者より
4103330619