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銀髪少女は音を視る ニュクス事件ファイル
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銀髪少女は音を視る ニュクス事件ファイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「キョウカンカク」を読んで、音宮サンに興味が沸いたので、こちらの作品も読んで見ようと思った。 文章がテンポ良く進んでいくので、とても読みやすい。個人的には、矢萩サンと音宮サンとの絡みがもっと見たかった…。 | ||||
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音宮美夜シリーズの第3弾。前作の「闇ツキチルドレン」からもう5年以上が経過しているのだが、長い銀髪にスレンダーな容姿の美夜の印象は、まったく薄れていない。 今回も強大な敵「ジェネシス」が登場、美夜との推理バトルは読み応え充分。終盤に意外な犯人像が明示されるが、このままでは終わらないだろうと思っていたら、やはり最後には派手などん伝返しが用意されていた。ただし、まだまだ謎は残ったままで、美夜は新たな相棒を得て、今後の展開が期待できる。 5年の間に、作者はさまざまな作風にチャレンジして、表現力の幅を広げてきた。それがキャラや言動に活かされていて、読み物としての軽やかさにつながっている。やっぱり、娯楽作品はこうでなくっちゃ(苦笑)。 今まで天祢作品をすべて読んできた古本屋のおやじの感想です。 | ||||
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