■スポンサードリンク
ラモックス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ラモックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.78pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
予定より早く到着しました。商品も良い状態でした。ありがとうございます。またよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鉄だろうとコンクリだろうと、なんでも食べてしまう宇宙怪獣をペットにしていたら、庭から逃げてしまって町中大騒ぎ。なにしろ銃で撃っても平気だし。主人公の弁護を買って出るガールフレンドが、強気でいかにもアメリカ女性。本格SFではなくジュブナイル作品ですが、子どもの頃に読んでおもしろかったので、小6の娘に読ませようと探しました。楽しんで読んでくれたようです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラモックスのおかげで終始よい意味で緊張感が和らいでいて、ハインライン氏のジュヴナイルの中で珍しい、朗らかな雰囲気の良作だと思います。ただ表紙絵が、ラモックスの容姿に対して読者が想像する余地を奪ってしまっていてもったいないと感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生の頃、唐突に父親が読み終わった本を くれることが度々あって、その中で一番好きだったのが本書。 なんでも食べちゃう大きなラモックスの 挿絵が可愛くて可愛くて。 外交官?の宇宙人も魅力的でしたね。 高校生になってSFを読みだして、 ハインラインも当然好きになりましたが、 子供の頃の思い出の本の著者と知ったのは だいぶ後でした。 復刊してほしい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
沢山のSF作品を読んできました。 勿論、この作品以外のハインラインの作品も沢山読んでいます。 それでも、今でも内容を何度も反芻して楽しむ事が出来るのはこの作品だけです。 この作品に対する想いをぶちまけると盛大なネタバレになってしまうので、あまり多くは語りません。 ですが、この作品を読めば貴方もきっと明日に希望と未来を描けるようになるでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過去には「宇宙怪獣ラモックス」のタイトルで子供用に短いものが出されていたそうです。 こちらは完全版。 犬猫車家橋なんでも食べちゃって、どんどん大きくなるラモックス、町中は大騒ぎです。 そのうえラモックスを迎えに来た宇宙人も加わって、揉め事はどんどん大きくなっていきます。 さてさて、ラモックスの運命やいかに? 子供版では省略されたであろう「宇宙渉外術」や、さすがのSFオチに感嘆の声をあげました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本、題名で損してると思う。 「ラモックス」じゃ、訳わからん。 昔出ていた子供向け抄訳本のように「宇宙怪獣ラモックス」としないと。 ジョン・スチュアート君のペットは、馬鹿でかいカバのような宇宙生物、ラモックス。 ラモックスは有機物だろうと無機物だろうと何でも食べてしまい、いつもスチュアート君を困らせています。 そんなある日、ラモックスがとんでもないことをしでかしました。 なんと、お隣のドナヒュー婦人のバラを 食べてしまったのです・・・! てな感じで始まります。 面白そうでしょう。 SF好きな人には絶対おすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
思わず顔がほころぶ楽しい愉快なSFです。 SFは苦手という人やSFって何?という人にもお勧めです。 せわしない世の中でホッと一息つきたくなったらこの本を開いて見てください。 とても読みやすい文章です。 思春期のトマス君と200歳?でも子供のラモックス、トマス君のガールフレンドでしっかり者のべティが巻き起こす騒動に、宙務省次官のキク氏や部下のグリーンバーグ氏が振り回され・・・、でも最後は読者を裏切らない結末が待ってます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書が「宇宙怪獣ラモックス」というタイトルで福島正実氏が訳していたことは知っていた。 それが抄訳であることも知っていた。 創元社から「ラモックス」というタイトルで出版されていることも知っていた。 それが全訳であることも知っていた。 悔しいったらありゃしない!!!! 十数年もこれを読まずにいたなんて、な~~~んてもったいないことをしていたんだろう!! もうこれは言うしかないです。 「読むべし!」 参考までに、あたしがこの本について良書、傑作、佳作その他+方向の評価をすることに決定した最初の場面についての感想を書きます。 「まさか食べるとは思わなかった。 。 。 」 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!