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神の時空 ―伏見稲荷の轟雷―
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神の時空 ―伏見稲荷の轟雷―の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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このシリーズは初めて読みました。もちろん第一弾というわけでもないので、登場人物の関係性が今一つよくわからないところが多々あり、最初から読めばよかったなあ、と少し後悔です。 登場人物に幽霊や妖怪がいて…と、これは途中で気づいたのですが、どうやらこのシリーズはファンタジー設定のようです。そうすると、まあこれはこれで面白いのかな、とも思いましたが。 話のほうは神様たちの話ばかりで、歴史上の誰でも知っているような人物でもなく個人的には敷居が高くちょっと訳のわからない話が多かったのかな…ということと、よくわからない事実を並べてこれとこれだからこう繋がるんだ!と登場人物が説明して、聞いていたもう一人の登場人物がなるほど!!と納得するのですが、どう考えても私には突拍子もない因果関係で、無理やりすぎるなあ、という印象はいつもの通りでした。 ただいつものシリーズのような、歴史的蘊蓄とおまけの殺人事件ということでもなく、本作では殺人そのものに意味があるものだったので、それは納得いくものではありました。 | ||||
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頑張れ博光 | ||||
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全作品、オートマティック購入です。 | ||||
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説明が多すぎ、くどい! | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。伏見稲荷は何度か行ったことがあるのですが、赤い鳥居のトンネルは壮観です。 | ||||
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QEDシリーズ、毒草師シリーズ、が休止中なので新シリーズに触手を伸ばすことにしました。 ところがいきなりシリーズ六作目から読み始めるといった暴挙に出る俺。 大丈夫か?( ゚д゚) 高田さんは他にもいくつかの神話民俗伝奇ミステリを扱っていて僕的にはQEDシリーズがオススメなのですが、他にといった場合にこのシリーズも随分近いものがあり充分に知的高揚を味わうことができます。 大筋は日本中の神域を破壊し、封じ込められた御霊や荒神を解き放とうとする一派とそれを阻止しようとする巫女姉妹といったもの。 各本毎に日本の神域でそこにちなむ神々の謎をテーマに十種の神器を集めてゆくスタイル。 今回は京都の伏見稲荷ですが稲荷神と狐の分かっているようで知らなかった謎の数々を解き明かします。 お稲荷さん」と親しまれつつも、「狐」や「祟り」と結びつけて語られることの多い稲荷神社ですが、その総本宮である伏見稲荷大社。 CMなどで、有名な千本鳥居。でも、あの鳥居は伏見稲荷大社のほんの一部。その奥にあるお山の広大さ! 行ったことある方はわかると思うけど、鳥居だけでなく塚やいわれのありそうな石座が山一杯に鎮座しており蔡神も何やらどうしてここにこの神様:アメノウズメサマやスサノオサマ、サルタヒコサマといったメジャーかつ稲荷神との関わりが想像もつかない方々が。。。。(ФωФ) そもそも伏見では「稲荷=狐」は最初は全く関係なかった。とは。。。。 当たり前だと思って信じたりお詣りしてなんの疑問をもたなかったこと──にひとつひとつ理由があるのだとわかり、「お稲荷さん」を見る目も変わるはずです(ФωФ) | ||||
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このシリーズも、好きで読んでいます。わくわくしながら読み進めることができました。新作もたのしみにしています。 | ||||
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