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(短編集)

すえずえ



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【この小説が収録されている参考書籍】
すえずえ
すえずえ (新潮文庫)

すえずえの評価: 4.38/5点 レビュー 39件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

非常に良くはない

「非常に良い」ということだったので購入することにしたのですが、全体的に古ぼけた感じで、私には「可」としか思えませんでした。
すえずえ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:すえずえ (新潮文庫)より
4101461341
No.3:
(3pt)

説明的な巻?

どうしても避けられない話なのだろうが、なぜだかいつもと趣が違う。
未来など、時間をテーマにしている章立てということがわかるぐらいで、なんだかとってつけたような。
いつものパワーが感じられない。

かといって、飛ばして次の巻をともいかない・・・・という避けられない話。
あまり期待せずに読んだ方が良いかもしれません。
飛ばさずに、次の巻をまとめてといったところでしょうか。
気に入らないとまではいかないので星3つにしましたが、心情的には2つです。

・・・・しゃばけシリーズでは、とにかく「ゆんでめて」が凄かったですね。
特にレビューしていない巻も、星4~5でひたすら面白く楽しいのですが、これはちょっとなぁ。
老後に最初の巻から全て読み返したときに、こちらでも新たな発見があるかも知れないという気もするのですがとりあえずは御免。
すえずえAmazon書評・レビュー:すえずえより
4104507199
No.2:
(3pt)

文庫化記念対談は、無用で不要。

「栄吉の来年」で栄吉に縁談話が持ち上がり、
「寛朝の明日」は寛朝と寿真が小田原に向かう、
「おたえの、とこしえ」では長崎屋が乗っ取られそうになり、
「仁吉と佐助の千年」は若旦那の縁談で妖たちが身の振り方に思いを致し
「妖達の来月」にて、大円団。
短編集でありながら、時系列が繋がっているので、読み易い。

戸塚、江ノ島、小田原だけの「東海道中しゃばけ旅」なる対談の収載は、
「柴田ゆう氏」との対談ではないので、この文庫には適していないし、面白くもない。
しゃばけの世界を壊さてたような読後感が残ってしまい、残念至極。
これがなければ、星は4つ。
すえずえ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:すえずえ (新潮文庫)より
4101461341
No.1:
(3pt)

若旦那、相変わらず鋭いなぁ。 いつまでも変わらないであるものなんてないんだよなぁ。そんでもって、山童、切ない

若旦那、相変わらず鋭いなぁ。 いつまでも変わらないであるものなんてないんだよなぁ。そんでもって、山童、切ない
すえずえ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:すえずえ (新潮文庫)より
4101461341

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