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(短編集)
すえずえ
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すえずえの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
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「非常に良い」ということだったので購入することにしたのですが、全体的に古ぼけた感じで、私には「可」としか思えませんでした。 | ||||
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縁談でつながる連作です。ひさびさに於りんちゃんが登場する「仁吉と佐吉の千年」が楽しいです。生まれによる妖たちの格差の悲哀を描いた「妖たちの来月」もおもしろいですね。 | ||||
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2014年に出た単行本の文庫化。 「しゃばけ」シリーズの第13弾だ。 「栄吉の来年」「寛朝の明日」「おたえの、とこしえ」「仁吉と佐助の千年」「妖達の来月」の5話が収録されている。小田原まで妖怪退治に出かけたり、上方に父親を探しに行ったりと、江戸を出る話がめだつ。 そして一太郎の嫁取りについても。 ストーリーにもひとひねりあり、楽しめる巻であった。 | ||||
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ほのぼのとしていて、やっぱり女の人は強いなと思ったり。 | ||||
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思っていたよりも汚れていて、状態が悪かったので…。 無理やりシール剥がしてカバーそのものが剥げてしまっていました。 | ||||
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どきどきする場面も若旦那が解決。 寝る前の楽しみの一時です。幸せな気分になります。 | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。若旦那の友人、栄吉の恋。謎解き。長崎屋の危機。一太郎の嫁候補などなど今回も盛りだくさん。 | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。家鳴りの数ってどのくらいいるのかいつも気になっています。 | ||||
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しゃべけシリーズ第13弾。 すえずえ=時間的に後であること。これから先。将来。行く末。のちのち。 遠い先、近い先、それぞれの先に思いをはせる。 【栄吉の来年】 栄吉が見合いをしたらしいが、話したがらない。見合い相手は、菓子屋の通い番頭・権三郎の長女・おせつだった。妖達が調べまわると、栄吉の頬をはたく女、お見合いしたおせつ、おせつがこっそり会っている男、男の女らしい髪結いが浮かび… なんと!栄吉の許嫁が決まります♪ 【寛朝の明日】 若旦那が天狗から貰った酒を、広徳寺の寛朝、東叡山・寛永寺の寿真らと飲んでいる時に、天狗の黒羽坊が現れ、小田原で僧が2人喰われるという怪異があったので、同じ僧のそなたらが来て解決しろと迫り、寛朝、猫又のおしろ、獏が行く事に。獏が夢を通して若旦那に映像を送る。 猫又の、猫じゃ猫じゃの踊りと歌がかわいらしくていいです。見てみたい。。 【おたえの、とこしえ】 藤兵衛が常盤丸で大阪へ買付へ行っている時に、赤酢屋七郎右衛門という大阪の米相場師が現れ、長崎屋がしくじったので店を明け渡せと、おたえに詰め寄る。連絡の取れない藤兵衛を探す為に、若旦那は大阪へ。 神様がたくさん出てくるのは反則のような気がするけど、妖とは違ったずれがいいかも。おたえもずれまくってるけど、なかなか。 【仁吉と佐助の千年】 仁吉は神の庭にいるおぎんに呼ばれる。佐助は弘法大志ゆかりの地での相談事で四国へ。若旦那が大阪の相場で儲けたと噂がたち、たくさんの縁談が舞い込む。勝手に離れまで仲人が押し掛けるので、妖たちはくつろげずにげんなり。若旦那が人の嫁を貰ったら、今までのように離れで騒ぐこともできなくなるのでは… 佐助の提案がいい!若旦那についに許嫁が!! 【妖達の来月】 長崎屋の貸家で、裏の一軒家に、金治、獏、おしろが住むことに。妖たちが掃除をしたり、物を買いそろえ、宴会をしようとすると、若旦那がプレゼントしてくれた、長火鉢や湯飲みなどが全部盗まれる。金治が怒り狂う。人の世に慣れてきた天狗も加わり、皆で手分けして探すことに。 今回は、金治が貧乏神の本領発揮。怒らすと怖い~(怒ることにもビックリ)最後はさすが大人でした。 今回は、栄吉と若旦那にそれぞれ許嫁が。。。 でも、若旦那には、我を忘れるような恋をしてみてほしいです。 本作は金治がフル出演。だんだんと、屏風覗きよりも幅をきかせてきてるかも。。。 | ||||
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しゃばけから、ずっと続編を読んでいます。年齢に関係なく、ファンタジー好きの 気持ちをわくわくさせます | ||||
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内容は情に厚く温かで相変わらず安心して読めますが、成長=完結のような気がして少し不安です。 | ||||
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どうしても避けられない話なのだろうが、なぜだかいつもと趣が違う。 未来など、時間をテーマにしている章立てということがわかるぐらいで、なんだかとってつけたような。 いつものパワーが感じられない。 かといって、飛ばして次の巻をともいかない・・・・という避けられない話。 あまり期待せずに読んだ方が良いかもしれません。 飛ばさずに、次の巻をまとめてといったところでしょうか。 気に入らないとまではいかないので星3つにしましたが、心情的には2つです。 ・・・・しゃばけシリーズでは、とにかく「ゆんでめて」が凄かったですね。 特にレビューしていない巻も、星4~5でひたすら面白く楽しいのですが、これはちょっとなぁ。 老後に最初の巻から全て読み返したときに、こちらでも新たな発見があるかも知れないという気もするのですがとりあえずは御免。 | ||||
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少し切なくなり少しほっこりできるとても素敵な本です。ずっと続けばいいと思います。 | ||||
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読み始めると一日で読めてしまいます。 なかなか見つからなくて探しました。早く読みたくて、購入しました。 | ||||
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このシリーズがとても好きで、楽しみにしています。 結構シリーズは長いのですが、エピソードが新鮮でいい味があります。 | ||||
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栄吉の見合いに、若旦那の許嫁? みんな少しずつ大人になってきて、先のことを考えると今のままずっと妖したちと楽しくは過ごせない。 仁吉たちも自身の身の振り方に覚悟を決める。 最後は少し切なさの残るお話。 | ||||
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「栄吉の来年」で栄吉に縁談話が持ち上がり、 「寛朝の明日」は寛朝と寿真が小田原に向かう、 「おたえの、とこしえ」では長崎屋が乗っ取られそうになり、 「仁吉と佐助の千年」は若旦那の縁談で妖たちが身の振り方に思いを致し 「妖達の来月」にて、大円団。 短編集でありながら、時系列が繋がっているので、読み易い。 戸塚、江ノ島、小田原だけの「東海道中しゃばけ旅」なる対談の収載は、 「柴田ゆう氏」との対談ではないので、この文庫には適していないし、面白くもない。 しゃばけの世界を壊さてたような読後感が残ってしまい、残念至極。 これがなければ、星は4つ。 | ||||
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「えどさがし」が出版た時には、しゃばけシリーズが終わったなと落ち込んだものです。若旦那の死後を書いたものですから。 サ〇エさんのように、磯〇家だけは刻の流れから隔絶した世界として書く事もできます。かと言って、刻は流れないままだと、 話は続くけど妖以外の登場人物は歳を取らないのかよ!と、突っ込みを入れたくなってしまう。 本作はちゃんと作中の刻が流れている。若旦那と幼馴染の菓子職人の栄吉の許嫁も決まっている。1000年を超えて生きる 妖の仁吉と佐助の「覚悟」も固まった。 こりゃ、作中で若旦那が「旦那」になり、嫁を取り、歳を取って刻が流れる続きも期待できるかも。 | ||||
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今回は、猫踊りが一番面白かったです。 若だんなが、昔のように問題点を箇条書きにして事に当たるのも良いです。 若だんなにちょっとした(?)転機が訪れます。 できればしゃばけから、シリーズ通して読むことをお勧めします。 | ||||
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若旦那、相変わらず鋭いなぁ。 いつまでも変わらないであるものなんてないんだよなぁ。そんでもって、山童、切ない | ||||
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