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(短編集)

ねこのばば



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ねこのばばの評価: 4.34/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.34pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

めりはり少な目

今回は、めりはり少な目でしたが、伏線を感じさせる「花かんざし」、おさななじみのエピソード「たまやたまや」が良かったです。
ねこのばば (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねこのばば (新潮文庫)より
4101461236
No.4:
(3pt)

ほとんど読んでいます。

妖しシリーズのほとんどを読んでいます。 軽く読めるし、疲れないし、いいですよ。
ねこのばば (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねこのばば (新潮文庫)より
4101461236
No.3:
(3pt)

一太郎はコンサルタント向き!?

しゃばけシリーズ第3弾。 相変わらず一太郎の周りで起きる様々な事件を妖(あやかし)の手を借りながら解決していく。 ちなみに、一太郎の問題解決手法は、コンサルなどでも使われる。 ・FACT(事実)を列挙する。 ・仮説を立てて、それが矛盾が無いかを他のFACTを元に検証する。 現世に生まれていたら、良いコンサルタントになれたかもしれませんね。
ねこのばば (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねこのばば (新潮文庫)より
4101461236
No.2:
(3pt)

ほのぼの推理帖

寝付いてばかりのはずの若だんなが丈夫になった!?長崎屋は商売も絶好調。幸運を呼んだ『福の神』とは?「茶巾たまご」、若だんなが見つけた迷子は、家に帰ったら殺されるというが...「花かんざし」、知り合いの妖に頼まれた若だんなは、寺に送られたもうすぐ猫又になりかけの猫を取り返しに行くが...「ねこのばば」、信じると、金が沸く?「産土」、若だんなが放蕩息子に?「たまやたまや」

若だんなと妖怪たちのほのぼの推理帖。今回も独特の世界が広がり、楽しんで読めます。第三弾ですが、この本から読んでも大丈夫。ですが、最初から読んだほうがより楽しめます。「産土」が少し怖いですが、妖たちにも情があって、大切なものを守りたいと頑張ったり、悲しんだり。ちょっと変わったものが読みたいな、というときにぴったりです。
ねこのばば (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねこのばば (新潮文庫)より
4101461236
No.1:
(3pt)

おなじみのシリーズ第3弾!!

おなじみの、一太郎と妖たちがくりひろげる愉快な話。 いつものように、一太郎は体が弱く、妖たちは一太郎を心配しすぎ、一太郎の両親は一太郎に甘く、そして友人の栄吉は菓子作りが下手だ。 そんないつもの登場人物に出会え、なぜかほっとする。 江戸で起こる数々の不思議な出来事。 その背後の隠された真実に触れるとき、ちょっと切ない感じもした。 謎解きと人情が見事に溶け込んで、読後もさわやか♪また新たなシリーズを楽しみに待つことにしよう。
ねこのばば (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ねこのばば (新潮文庫)より
4101461236

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