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(短編集)
ねこのばば
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ねこのばばの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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今回は、めりはり少な目でしたが、伏線を感じさせる「花かんざし」、おさななじみのエピソード「たまやたまや」が良かったです。 | ||||
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妖しシリーズのほとんどを読んでいます。 軽く読めるし、疲れないし、いいですよ。 | ||||
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しゃばけシリーズ第3弾。 相変わらず一太郎の周りで起きる様々な事件を妖(あやかし)の手を借りながら解決していく。 ちなみに、一太郎の問題解決手法は、コンサルなどでも使われる。 ・FACT(事実)を列挙する。 ・仮説を立てて、それが矛盾が無いかを他のFACTを元に検証する。 現世に生まれていたら、良いコンサルタントになれたかもしれませんね。 | ||||
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寝付いてばかりのはずの若だんなが丈夫になった!?長崎屋は商売も絶好調。幸運を呼んだ『福の神』とは?「茶巾たまご」、若だんなが見つけた迷子は、家に帰ったら殺されるというが...「花かんざし」、知り合いの妖に頼まれた若だんなは、寺に送られたもうすぐ猫又になりかけの猫を取り返しに行くが...「ねこのばば」、信じると、金が沸く?「産土」、若だんなが放蕩息子に?「たまやたまや」 若だんなと妖怪たちのほのぼの推理帖。今回も独特の世界が広がり、楽しんで読めます。第三弾ですが、この本から読んでも大丈夫。ですが、最初から読んだほうがより楽しめます。「産土」が少し怖いですが、妖たちにも情があって、大切なものを守りたいと頑張ったり、悲しんだり。ちょっと変わったものが読みたいな、というときにぴったりです。 | ||||
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おなじみの、一太郎と妖たちがくりひろげる愉快な話。 いつものように、一太郎は体が弱く、妖たちは一太郎を心配しすぎ、一太郎の両親は一太郎に甘く、そして友人の栄吉は菓子作りが下手だ。 そんないつもの登場人物に出会え、なぜかほっとする。 江戸で起こる数々の不思議な出来事。 その背後の隠された真実に触れるとき、ちょっと切ない感じもした。 謎解きと人情が見事に溶け込んで、読後もさわやか♪また新たなシリーズを楽しみに待つことにしよう。 | ||||
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