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曙光の街
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曙光の街の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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本屋でこの商品を見つけ読んで面白かったので、そのシリーズを購入しようとしましたが本屋では在庫が…と言われて、アマゾンのサイトへ 幸いに全巻揃えることが出来 さすがアマゾンと感じました。 10年前の商品も求めることが出来るアマゾン 感謝してます。 | ||||
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今野敏得意の刑事警察ものから一転した公安捜査をスピーディに描く一方で、貧しい幼少期を過ごして人生の目的を失って闘争や裏社会に生きる人間の苦悩や悲哀を描写した力作。登場人物の生き様が進行形で完結しており、今後のシリーズ続作での展開が期待される。 | ||||
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こんどは公安の話しですか。 ヴィクトルにビオフェルミンSをプレゼントしてあげたいw | ||||
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元KGBで日露混血のスパイ、ヴィクトルが日本に潜入した。目的は某暴力団組長の暗殺。ロシアンマフィアから“あるもの”を持ち去った報復のため、金で雇われたのだ。一報をうけた警視庁ではなぜか、やる気のない公安部の倉島警部補が担当を命じられ、標的となっている組長の方は、プロ野球選手崩れの武闘派ヤクザ・兵藤が護衛にあたる。ヴィクトル、倉島、兵藤…人生に情熱を失いかけた男達が、命賭けの戦いの中で見出したものは。人気ネオ・アクションノヴェル! | ||||
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やる気を失っていた3人の男が、三者三様に命を燃やし始める姿に、読んでいるほうも燃えてくる。 最後はきれいにまとまり過ぎという気もするが、とても面白くて楽しめた。 倉島警部補シリーズの続編をこれから読むのが楽しみ。 | ||||
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前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。 | ||||
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楽しく読みました❗️何時も今野作品は、期待を裏切らない❗️スリルはあるも安心して読めました❗️ | ||||
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全てのキャラクターに血が通っている。 この作家の小説はストーリーもさることながら、会話の端々にキャラクターの性格があり、会話だけで充分感動させられる。 一見安っぽいタイトルとは裏腹な名作です。 | ||||
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壮大な背景で、スリリングな戦いの展開であっという間に読んでしまいました。 | ||||
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曙は強かった。 横綱の中でもけっこう上の実力だと思いますがどうですか? | ||||
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今野 敏作品は、ついついハマつて読んでしまいます。 通勤電車のなかや休憩のときなどしか読まないのですが、面白くて2日もあれば読み終わってしまいます。 この作品も同様でした。 | ||||
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"ボディーガード工藤兵悟シリーズ4"を読めば、必ず本作に手が伸びると言った。だが、作品歴から言えば、本作のほうが早い訳で、既読の向きにはもったいつけてつべこべ能書きたれるなどチャンチャラ可笑しい、片腹痛いことだったろうといまさらに反省。 しかし 机上に両シリーズを並べ、今まさにどちらから手にしようと思案中であるなら、まずはボディーガードシリーズの4巻を読み上げてから、その興奮冷めやらぬうちに本作にかかられんことをお勧めしたい。 そのくらいボディーガードシリーズ4で膨らんだ妄想に読者心は支配されていようから、その張りつめた期待感は本作の最高のスパイス、いやそれ以上、もしかしたら作外の隠れ立役者たり得るに違いない。 膨らみ切ったバルーンを胸に押し込んで、いつ何時「パーン」と弾けても、即反応できる構えでもって読み始める。いつ来るかいつ来るかと待ち受けるが、なかなか「パーン」とはいかず、さりとて銃弾を受けたシャツの胸にじわじわと赤いものが滲み出て広がるようで、その引っ張り感も悪くない。比較の問題だが、ボディーガードシリーズに比べれば、本作はやや進捗が緩やかなぶん、読み進めるモチベーションを支えるに大いに貢献している。 というか、ストーリーはすべてあたかも、最後の最後のドラマティックな終結を迎えるための布石の累積のよう。作品に浸りきって、一石一石、丁寧に積み重ねていくがいいのだ。道はその石積み・ケルンの間にこそ正しく開かれている。漏らさず石を追った先の頂に立てば初めて、いつの間にかすべての謎が解けていることに気づく。 だが さて困った。本作は本作で長々たるシリーズの一端を担っているに過ぎないとは、本作を入手の際に知れることなのだが、そんなこんなで「ツンドク」が一気に増えてしまった。妄想の膨張を誘ったキャラクターが登場するもう一冊は、すぐにも読み始めるとして、その後はどうするか 本作のシリーズ「倉島警部補」シリーズに道をとるか、はたまたハンドルを切って、間もなくTVドラマの放映が始める科捜研STシリーズに行きたくもあり、なんとも悩ましい。 と言いながらたぶん なんせ、ミーハーなんですわ。 ぽぽぽ | ||||
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特に後半からは、夢中で読むことができた。 スピード感じが一気に上がった。 | ||||
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このシリーズ3冊まとめ買いで読みました。 私的にこれが一番面白いと思います。 誰が主役ということもなく、全ての人物にスポットが当たっているのがすごい! | ||||
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ヴィクトルを迎えうつ日本側の群像もよいですが、日系の血をひいてソ連、ロシアと生きるヴィクトルの人間性が新鮮でよく書き込まれていると思います。 | ||||
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グイグイとストーリーに引き込まれました。 話のテンポが良くワクワクしました。 次作が楽しみです。 | ||||
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じゃっかん、予定調和な感じはしましたが、最後まで楽しませてもらいました。 | ||||
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今野敏の本ははずれなし。 諜報関係やスパイアクション関係を書かしたらトップレベルでしょう。 楽しく読めました! | ||||
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私が今野敏作品として最初に出会った作品です。 ここから今野敏作品を読み始めました。 もともと格闘技好きというのもありましたが、とにかくアクションシーンの描写が面白く、場面が頭の中に映像となってあらわれるぐらいでした。 今野敏作品の中でもこの作品が格闘シーンの描写では群を抜いているのではないかと思います。 リアリティがあります。 これがきっかけでいろんな作品を読みましたが、いまだにこの作品を読んだ時の印象が一番強く残っています。 これを読んでしまうと、あとは隠蔽シリーズぐらいか…個人の好みでしょうが、そんな感じです。 | ||||
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新幹線の中で読もうと駅の書店でふと手に取った本です あまり期待していなかったのですがおもしろかったです 旧KGBの暗殺者とヤクザそして公安 ともすれば陳腐な物語に終ってしまいそうな題材を上手にまとめてあります 主役は旧KGBの暗殺者ヴィクトルですが、暗殺対象のヤクザの片腕であるプロ野球選手崩れの兵藤、公安の仕事に不完全燃焼の倉島 それぞれの人物描写もしっかりしていて話に奥行きを持たせます しかも文体が簡潔でとても読みやすい これは拾い物でした 今野敏さんの作品をもっと読んでみようと思います | ||||
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