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初恋ロスタイム -First Time-
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初恋ロスタイム -First Time-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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読んで良かったね | ||||
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結構前に購入していたのですが、映画を見てから読みました。 内容は結構違います。というより映画が改変してるのか……。 映画は映画でとてもいい出来だったと思うのですが、個人的にはこの原作の方が好きでした。 青春ラブストーリーかと思えばミステリー仕立ての伏線張りがしっかり機能しており、最後まで一気読みでした。 壮絶な運命の果てにたどり着いた二人のロスタイム。是非映像で見たかったのですが……原作で脳内補完したいと思います。 | ||||
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欲しがっていたのでプレゼントに購入しました。凄く楽しかったようです。 | ||||
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映画化が決まり、大好きな俳優さんが出演することになったので、どんなストーリーなのか気になり、予習のつもりで購入しました。 梱包もしっかりされていたので、かなりきれいな状態で受け取れました。 小説自体の内容も、読み進めるうちに、だんだん引き込まれていき、登場人物の二人の男女がこれからどうなっていくんだろう?と、先が気になる不思議な魅力のあるストーリーです。 | ||||
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時間ファンタジーものが好きで謳い文句にさそわれ衝動買い。 王道でストレートなラブストーリーだけど、その直球なところが良かったです。 青春はもう帰ってこないけど、こうやって物語のなかでその時の気分にまたなれるっていいなあ。 思ったよりも時間についての考察もあって、そこも良かったです。 | ||||
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本と無縁の自分が買って読んだ本の1冊です。最初の数ページで本の世界に入って気づいたら読み終えてしまっていました!涙が出ました!騙されたと思って読んでみてください! | ||||
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ただ異世界にいきハーレムになる(自分は好きな設定ですが)なんていう 俗にいうラノベのイメージがこびりついているものではなく、 本当に軽くすらすら読める青春小説となっていました。 かといって理論が破綻しているわけでもない(少しひっかかるところはあったが)というのがなお素晴らしい。 一つ苦言を呈すると言えば主人公とヒロインとのエピソードの不足だと思いますこれではイベントが薄すぎてついていけない人がいても仕方がないのかな とは思いました。 しかしその点を考慮しても☆5がつけられる作品でしょう。 | ||||
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仁科先生の新作を楽しみにしていました。 前作の座敷童子の代理人でファンになりましたが、この初恋ロスタイムも大好きな作品になりました。 仁科先生の作品は読んでいると、その世界の風景や気温湿度、匂いまでが感じる不思議な臨場感があります。厚い本ではないけれど、読み終わったあとに映画を観終わったような満足感があります。 本作が大林宣彦監督の元、映画化するのを楽しみにしています。 | ||||
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書店でぱらぱら立ち読みしたところ、ヒロインとの掛け合いが気に入り購入。 あらすじを見る限りでは、恋愛が主軸で理論はおざなりなのかなーと思っていましたが、割と真面目に考察してました。 しかし、理論とヒロインの正体を追う展開に文章が割かれた結果、逆に主人公とヒロインが互いを好きになる過程に粗が見えます。 一応ここが好きになる要素なんだろうと理解はできますが、感情移入はしにくかったというのが本音です。 最後の方に怒涛の展開があるのですが、作者はここで泣かせたいんだろうな、という意図が見えて置いてけぼりを喰らいました。 発想はおもしろかったのでキャラクターとストーリーにもう少し奥行きが出ていたら読後感もより長引いたかもしれません。 | ||||
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恋愛経験ゼロの男子校生「相葉孝司」は、あるとき時間が一時間停止してしまう現象に遭遇。 止まった時間の中で自分だけ動けることを利用し、女子とお近づきになるため共学校を目指すが、 そこでもう一人、時間停止中に動ける女の子と出会い……という展開からはじまる恋物語。 まず時間停止現象「ロスタイム」の設定が実にユニーク。 そして止まった世界で出会う二人のやりとりが初々しくて心地よい。 著者特有のテンポのいい文章とスピーディな展開で、サクッと一気読みできてしまうのも美点。 シナリオ展開的には、切ない系恋愛もののド定番といった感じだが、脇を固める設定だったり、 ヒロインの真相に迫るギミックには斬新さを感じた。タイトルを利用した最後の「演出」も非常に良かった。 欲を言えば、エピローグ部分にもう少し重苦しさや悲しさを加え、ラストへの落差を大きくして欲しかったところ。 ただ実在する病気を扱っているため配慮も必要だろうし、あくまで個人の好みの範疇なので、五点とさせていただいた。 | ||||
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流石、仁科裕貴先生の書いた作品は、感動しながらも泣ける面白い作品でした。 | ||||
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