■スポンサードリンク
ブランコ乗りのサン=テグジュペリ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ブランコ乗りのサン=テグジュペリの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミミズクと夜の王から入った身としては物足りなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
舞台が日本という事で、どうしても現実と比較(毎週のように救急車が来る学校がなぜ放置されているのか等)してしまい、結果、違和感に繋がってしまっています。 アンソニーが言った「子供が身体を売っているのは、見るに堪えない」が全て。 いくら少女達が青春を捧げ心身を捧げ努力しても、結局は団長をはじめとする大人に食い物にされ 人生の貴重な時期を使い捨てされているだけ。 そんな気持ちで読んでいたので、ずっとモヤモヤしました。 なので、そんな歪んだ世界に自ら戻ろうとする彼女達が哀れにしか見えず 飛び出した愛涙以外は、私にとってはバッドエンド。 少女らが心身を削られるシーンは頻繁に出てくる&詳細に描写されるのに対し、 気になる部分(サーカス賭博の真相、アンソニーと愛涙が惹かれ合う過程等)が端折られていて残念でした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!