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あの人が同窓会に来ない理由
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あの人が同窓会に来ない理由の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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学校を卒業すると 各自いろんな人生がある同窓会に出席出来るのは ある程度 金銭に余裕 生活に余裕無いと出席は難しい 学生は色一色卒業すると人生バラバラ 各人の顔を思い出す懐かしいなー | ||||
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内容が薄いと言うか、、ダラダラとしていて話が前に進まない。 | ||||
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私は学校は黒歴史だったので、同窓会に行きたくない派。会いたいひとが来るとは限らないし、会いたくない人/思い出したくない人・ことがその数倍ある。歳とった大人のほろニガい小説。おもしろい。ひと晩でイッキ読みした。 | ||||
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同窓会という、なつかしくもあり、行きたくない感情もあるイベントに対して、主人公が同窓会の幹事となることで紐解いていくストーリーは面白く、一気に読んでしましった。他レビューでは辛辣なものもあり、買う前は躊躇したが、実際に読んでみると、物語に引き込まれ、同窓会の入り混じる感情はハラハラドキドキで、自分はこの小説を買って正解だった。 | ||||
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この本読んで、同級生の今が気になった。 当たり前だけど、みんなそれぞれ 色々なことを抱えてたりしたんだな〜と。 | ||||
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「同窓会」なんとなくマジックワードなような言葉です。 読んでいて自分自身の中学時代、と言うより高校時代を思い出しました。 読了後とても懐かしさがこみ上げて心地よかったです。 | ||||
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同窓会には毎回出席する人と絶対に来ない人に大きく分かれる。卒業してからの年数や年代にもよるが、それぞれの出欠のしかたにはとても興味深い物語があるはずだと思うし、それぞれの理由に深みのある人間模様が、過去の学生生活における関わり方や環境、などがきちんと描かれているのなら面白そうだと思ったのだが。たった一つのクラスの話をだらだらと描いているだけでもう退屈で、途中で放り出したくなったのを我慢したのは、出てこなくなった理由がきっと納得できるようなものであると期待したからだ。だが、あっけにとられるほどつまらぬ展開のまま終了。文章もメリハリがないから時間の無駄で終わった。☆1の方の書評を読んでから買うべきだったと大いに反省した。 | ||||
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駄作でしょう。読んで損しました。 散々参加を渋っていた、ないし音信不通だったかつての人気者の三人が、ラストであっさり翻意したくだりなどは筆者が疲れてしまったとしか感じられませんでした。久々につまらない本を読んだ気分です。 | ||||
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ちょうど同窓会が行われた後だったので、不参加の理由が知りたいと思ってましたが、この作者の推理や、文章力だと うならせるだけの内容になっておりませんでした。いわゆる素人さんの2次会(幹事さんを中心にした)の与太話を1冊の本にしました~~~みたいなノリのミステリー小説でした。タイトル買いをしてしまった自分にがっくり。 | ||||
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初めてこの作家さんの作品を読みましたが、 こんなにも文章がヘタだったのでしょうか? もう少し洗練された文章なら、物語の世界観にも入り込めたかもしれません。 全体的に淡々と物語が進みますが、 同窓会(参加者集め)を通じて大きな事件が起きるわけでもなく、 また、在学中に起きた事件を同窓会(参加者)メンバーを通じて謎解きしていくわけでもなく、 ホント平凡過ぎて退屈でした。 主人公たちが参加者集めに奮闘しますが、 いまいち奮闘しきれてません。 先生も中途半端な設定(入院?)になってしまって、 ラストに花を添えるわけでもないので、 中途半端になるぐらいなら、よくあるありきたりのパターンで締めくくった方が潔いかも。 しかし、全体的にはそう悪くもないので、お金と暇がある人はどうぞ。 って感じですかね。 | ||||
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終盤までわりとゆったりめの展開で、終盤につじつま合わせのような急展開。題材は悪くなかったが著者の力量不足を感じた。 | ||||
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タイトルと帯コピーから、次のうちのどれかパターンかなと予想してました(1,2,3のどれかと4番の融合かなと)。 (1)見栄や嫉妬が入り交じった、ドロドロとした話(湊かなえさんや真梨幸子さんの本みたいな厭ミス) (2)見栄や嫉妬が入り交じった、ドロドロとした話(厭ミスとまでは行かず、辻村深月さんの本みたいな感じ) (3)「あの時、何があったのか??」なミステリー (4)学校内カーストの話(『桐島、部活やめるってよ』みたいな感じの) ですが実際は、「2番と3番がものすごーーーーーく薄くなって混じってて、4番は出てくるかと思わせてほぼ無い」という感じ。盛り上がることなく、謎らしき謎も発生することなく、淡々と終わります。 そもそも、35才過ぎてからの同窓会って「今の自分の社会的地位(年収含む)」と「今の自分の外見」が人によって大きく差がつくので、ドロドロ展開に持って行きやすいテーマですよね。 しかし本書は、そこが非常に薄い。3番についても、後半五分の四くらいになってやっと、少し盛り上がりそうになるのですが、真相は全然たいしたことなくて。(それだけ?散々引っ張っておいて、理由ってそれだけ??と、ツッコミたくなります) 4番も、「クラスでちょっと外れポジだった数名だけが、内緒で集まってた」みたいな話が出てきたときに、ちょっと期待したんですが、特に深堀りはされず。 なんか、もの凄く平坦なお話だったなという読後感でした。 というわけで、星2.5評価の星三つとさせていただきます。 | ||||
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主人公達が中学の同窓会に顔を見せない人々の消息を探していく過程で、過去に起きた出来事の真実や 現在の状況が明らかになっていく、ミステリ―的要素を備えた作品。 タイトル通り、人それぞれの「同窓会に来ない理由」が過去の立場との関連の中で描かれるが、 心情描写には共感できる部分と現実感が薄い部分が半々である。 「かつての人気者が来るなら同窓会に行きたいという人が多い」、という話の流れは 理解しづらく、一度も話したことがない人でもそんなことを思うものだろうか。 クラスの下層だった人達が有志で集まるというのも、そういう人達が「下層」という カテゴライズにお墨付きを与えるようなことをするとは考えにくい。 細部の説明不足で腑に落ちない部分が多いなど、シナリオ上の問題はあるものの 終盤の展開は意外性があり、幅のある解釈が可能な素敵な結末だと思う。 中学時代の主人公が少女と屋上で煙草を吸うシーンは、印象的で目に浮かぶようだった。 | ||||
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