■スポンサードリンク


汚れた赤を恋と呼ぶんだ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
汚れた赤を恋と呼ぶんだ

汚れた赤を恋と呼ぶんだの評価: 3.67/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

好き

面白い
汚れた赤を恋と呼ぶんだAmazon書評・レビュー:汚れた赤を恋と呼ぶんだより
4101800561
No.5:
(4pt)

タイトルがいい

作者のファンなので全体的に読んでいて気持ちがいい。
だが、クライマックスの締まりがあまりよくない。
汚れた赤を恋と呼ぶんだAmazon書評・レビュー:汚れた赤を恋と呼ぶんだより
4101800561
No.4:
(5pt)

心奪われた

前作と比べてうーん…と思いながら読んでいたのですが 最後にとても引き込まれました やはりこのシリーズは物語も登場人物もとても魅力的ですね。
汚れた赤を恋と呼ぶんだAmazon書評・レビュー:汚れた赤を恋と呼ぶんだより
4101800561
No.3:
(5pt)

現実世界の物語。

シリーズ第三弾。 一巻、二巻の内容とパラレルになっていて、今まで積み上げてきた謎の一部が明かされます。 タイトルと絡めたクライマックスのモノローグは圧巻で、とにかく泣ける。 その後にくる不穏なエピローグで、次巻以降も絶対読みたいと思いました。 このシリーズの、心にぐさぐさ刺さる感じ、痛いけど、心地よいです。 おもしろい。
汚れた赤を恋と呼ぶんだAmazon書評・レビュー:汚れた赤を恋と呼ぶんだより
4101800561
No.2:
(4pt)

前作の印象は

正直,前作の印象は私的には薄かったのです. ある意味想定の範囲内に収まってしまったといった印象でした. これからどうするのかと思ってもいました.  こういった描き方もあるのだとも思わされました. 気付けば,話自体も,主人公も随分と骨太になっていると感じさせられた. 今後の展開が楽しみな作品です.
汚れた赤を恋と呼ぶんだAmazon書評・レビュー:汚れた赤を恋と呼ぶんだより
4101800561
No.1:
(5pt)

普通の小説では味わえない神秘的な気分に

軽いネタバレ注意‼︎‼︎

一作目のいなくなれ群青では、なぜ七草や真辺はいらない部分を捨てたのか、などの謎がかなり残っていたので次巻に期待していたのですが、二作目ではとてもまったりしていて好きだったのですが、魔女の正体しか分からずに、うーむといった感じでした。

そして三作目‼︎ 今回の主人公も七草と変わらずですが、舞台が階段島ではなく現実世界です!つまり、記憶を捨てた側の七草が主人公です! そしてそして!、物語が前の2作と同時に進行しているんですよ!!!

捨てられた七草が、捨てた七草と階段の上で話すシーンも、捨てた七草側の描写となり、なにより、悲観主義者ではなくなった七草と、理想主義者ではなくなった真辺の会話がとっても心にしみました

いなくなれ群青では、妙に時刻が正確に書いてあるなぁ、と疑問に思いましたが、これを読んで意味が分かりました。

この設定秀才すぎるよ!

4作目は来年の秋ですか!!!
もう待てねぇ!!!
汚れた赤を恋と呼ぶんだAmazon書評・レビュー:汚れた赤を恋と呼ぶんだより
4101800561

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!