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下町ロケット2 ガウディ計画
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下町ロケット2 ガウディ計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全257件 101~120 6/13ページ
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テレビで見て、続きを先取りしたくて買いました。 テレビ以上に面白くなっていて、とても共感できるし、人気があるのもうなずけます。 サラリ-マンの明日を応援している本だと思います。 | ||||
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Kindleを買って初めての本。ドラマでだいたいの内容を見て知ってましたが、やっぱり本の方が面白かったです。けっこう前半は鬱屈した内容なんですけど、後半から挽回していきます。その様子がすかっとします! | ||||
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読み進む度に、色々あったが、きっと最後はハッピーに終わるんだろうな、と思いつつ最後まで無心に読んでしまいました。 本当に素晴らしいエンディングで、ただただ感動し涙が出て来ました。また次の作品を楽しみにしています。ありがとうございました。 テレビ放映は、全て録画してありますので、これからゆっくり見ようと思います。 | ||||
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面白かった。 前作も読みましたがいずれも少し上手く出来すぎているぐらいの話になっている所が楽しく読める理由かも。 いくつもの困難や試練も最後はハッピーエンドになるのがわかっていても感情移入してしまうのは 作者のなせる技なのか。 次作も楽しみです。 | ||||
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仕事をするにおいて、利益追求よりもそれ自体の目的を忘れてはならない。 イージーに取り組むと痛い眼にある、目的に向かって正々堂々とに正直であれと作者は言います。 希望と元気が沸いてくる。 | ||||
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池井戸作品を読みたくて購入しました。 期待を裏切らない面白さでした。 | ||||
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やはり面白い!期待通りの内容でした。 次回作も期待しています。 | ||||
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下町ロケット、空飛ぶタイヤ他、池井戸作品を多く読みましたが、その都度、新しい発見があり、飽きません。 文体も優れ、テレビドラマとはまた別の味わいがあります。 万人にオススメ。 | ||||
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佃製作所の新たな挑戦はそれなりにおもしろかったけれど 一作目があまりにも印象深かったので、やや色あせ気味かなという気がした。 | ||||
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前作は、直木賞受賞後読んだのですが、今回のTV放映で『2 ガウディ計画』までドラマ化されていると知り、急いで買い、一気に読みました。 ロケット開発と医療機器開発という、高度な技術に挑戦する人々と、それに対して、名声・利益を追い求める人々。夢を追い技術を高めようと努力する姿にやはり感動です。(一応理系の私としては、羨ましくも思ってしまいます…) 勧善懲悪のストーリーですが、組織の中で生きて行くには、悪役の方々の気持ちもわからなくもなく、ちょっと同情してしまう所もありました。 夢を追う社長と、そのもとで働く社員。「こんな上司だったらなー」と思った読者(視聴者)も多かったのではと思います。 努力により夢をつかみ、正義は勝つ。素直に元気をもらえる小説だと思います。 | ||||
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著者は、慶應義塾大学文学部・法学部を卒業して、銀行に入行したものの、独立してビジネス書や税理士・会計士向けのソフト監修をしていたという変わり種作家の池井戸潤さん。第145回直木賞を受賞した『下町ロケット』の続編。 前作でロケットエンジンのバルブ開発と納品の漕ぎ着けた佃製作所の新たな挑戦は、医療分野だ。前作に伏線が張られているが、本書から読んでも楽しめる。 佃製作所の佃航平社長のところに、試作品開発の依頼が舞い込む。依頼料は安く、何の部品なのかも明らかにされなかった。佃社長が人脈を使って調べてみると、それは埋め込み型人工心臓「ガウディ」であることがわかった。開発に成功すれば多くの患者を救い名声が得られるだろうが、失敗すれば多額の賠償金を負うことになるだろう。 開発がハイリスク・ハイリターンというだけではない。その裏で、前作で帝国重工に納めることが決まったロケットエンジンのバルブの開発を進めている新進気鋭のライバル工場サヤマ製作所や、心臓外科学会で対立する貴船恒広・アジア医科大学心臓血管外科部長と一村隼人・北陸医科大学教授。そして、同じ町工場の立場で佃製作所に支援を申し入れてくる株式会社サクラダ。医療機器認可に当たるPMDAという、実在の組織も登場――一癖も二癖もある登場人物たちが、物語を牽引していく。 佃製作所・技術開発部の中里淳は、バルブ開発に携わりながらサヤマ製作所へ転職を決意する。だが、サヤマ製作所で新型バルブの開発は失敗続き。 一方、佃製作所もピンチの連続だ。そんな時、佃航平が語る。「理詰めや数式で解決できる部分は実は易しい。ところが、あるところまで行くと理屈では解き明かせないものが残る。そうなったらもう、徹底的に試作品を積み上げるしかない。作って試して、また作る。失敗し続けるかも知れない。だけど、独自のノワハウっていうのはそうした努力からしか生まれないんだ」(173ページ)、「スマートにやろうと思うなよ。泥臭くやれ。頭のいい奴つてのは、手を汚さず、椅麗にやろうとしすぎるキライがあるが、それじゃあ、ダメだ」(174ページ)。 権謀術策をめぐらせたサヤマ製作所にも最後の時がやってくる。 地位を追われた貴船部長は、こうつぶやく。「患者のためといいつつ、私が最優先してきたのは、いつのまにか自分のことばかりだったな。だけどな、久坂君。医者は医者だ。患者と向き合い、患者と寄り添ってこそ、医者だ。地位とか利益も関係なくなってみて思い出したよ」(360ページ)。 中小企業、大企業、医療者、PMDA‥‥それぞれが矜持を示したとき、物語は大団円を迎える。 同じ製造業に携わるものとして、佃航平の台詞「自分のやりたいことさえやっていれば、人生ってのは、そんなに悪いもんじゃない」(368ページ)に、胸が熱くなった。どんなに窮しても貧しても、この仕事ができるなら、そんなに悪いもんじゃない! | ||||
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テレビと同時進行のタイミングで購入。テレビは内容が割愛してあり、やはり原作を読んだほうが良かったです。 | ||||
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佃製作所は今回「人体」つまり人工心臓弁に挑戦します。「ガウディ計画」と 名づけられたこの計画、いばらの道が続きます。 開発期間や補償問題、医師の派閥争い、役所の高いハードルなど、事業的に 高いリスクの中、主人公の佃航平も試行錯誤の連続です。 作品の中で「桜田経編(たてあみ)」という福井にある会社が登場しますが、これは 「フクイタテアミ」という実在の会社だということです。この会社は心臓の穴を覆う 補修材や、極細人工血管を開発して、その技術を医療分野にも応用しようとして いました。 経営とはソロバンを越えた夢であり、ミッションなのだと佃航平も色々な人間の示唆を 受けてそのことに気づかされます。 | ||||
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下町ロケットの第1弾、第2弾と続けて読み切りました。 第2弾のガウディ計画もすごく感動できました。ありがとうございました♪ | ||||
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物語としては尻つぼみで残念だった。テレビも最終回は残念だったし同じです。 | ||||
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発売前にドラマ化されると聞き、すぐに購入しました。 イッキ読みでしたが、相手の自滅で終わったような感じで1話目と比べて少し物足りない終わり方と感じました。 | ||||
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話題のテレビドラマでしたが、本は繰り返し見れるので助かります。 | ||||
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途中までは良かったが、結末が呆気なく盛り上がりに欠ける。終れば平凡な内容。前作が好評で後編を依頼され書き足した蛇足作品。 | ||||
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TVドラマよりも先に読み終えることができました。気に入りました。 | ||||
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目先の利益を追っていると、本来の目的を忘れてしまう。スタートに立ち返って考えてみると、本来の目的と今実際に自分がやっていることとが大きく乖離していることがある。あれ、自分がしたかったことって何だっけ?何でここにいるの?改めて自分が信じた夢と向き合うことを思い出させてくれた本。 | ||||
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