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下町ロケット2 ガウディ計画
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下町ロケット2 ガウディ計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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プレゼント用で不明 | ||||
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主人公の活躍への共感を楽しむエンタテインメントと割り切れば、評価はもっと高いかもしれない。 ただ、第1作が非常に調査されていた感があったので、そことの落差を感じてしまった。 素人読者ながら、技術に疑問も感じて読む手が止まった部分もあった。 「血栓ができたら、それをセンサーでいち早く察知し、粉砕する」シュレッダーを、ロケット技術を転用して開発する。 シュレッダーそれ自体が血管を塞ぐのでは? 電源はどこから? 血栓粉砕の衝撃が心臓にもたらす悪影響は? 体内人工心臓を作った方が早そうでは? もっとも、この物語に科学的な現実味を持ち込むのは無粋なのかもしれないが。 | ||||
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池井戸先生のファンです。 | ||||
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1作目を読んでいて3作目が出たそうなんだ、急きょガウディを読みました。文庫本が好きなので買いました。普通に面白かったです。 | ||||
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下町ロケットはすごく面白くて、さすが直木賞受賞作と思いましたが、 その後、他の池井戸小説もあれこれ読んだので、氏の小説のパターンの 勧善懲悪で悪人が最後にギャフンと言うのが読んでる途中から見えて くる感じで、面白かったのですが、意外感があまりない印象でした。 「こいつらは最後に負けるんだろうな」って感じが読めてしまう感じ でした。内容的には医療分野の知らない世界で、それなりに楽しめました。 | ||||
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面白いけど。。。ワンパターン。 下町ロケットも陸王も空飛ぶタイヤも同じに思えて来た。 | ||||
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逆転劇の展開がいつもと同じ、ワンパターンにかんじました。 でも、水戸黄門は同じとわかってても楽しめますよね。 | ||||
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最初の「下町ロケット」と同様に面白いが、価格が倍以上するのは、どうかと思いました。 | ||||
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佃製作所の新たな挑戦はそれなりにおもしろかったけれど 一作目があまりにも印象深かったので、やや色あせ気味かなという気がした。 | ||||
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物語としては尻つぼみで残念だった。テレビも最終回は残念だったし同じです。 | ||||
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テレビで下町ロケットが放送されたのがきっかけで下町ロケットを購入し、面白かったので下町ロケット2を購入しました。最初は、面白くどんどん読み進めていきましたが、最後の終わりかたがあっけなく残念でした。もう一波乱あってもいいのではないでしょうか?ハッピーエンドばかりじゃなくてもいいのかも…。 | ||||
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作者の大ファンなので、期待が大きすぎるせい かもしれません。 少しもの足りなかった。 ストーリーとしてまずまずおもしろいが 医療関係に参入する動機も薄く また展開も場当たりに感じました。 1作目みたいな大企業に挑むような気概、 息が詰まるような窮地の中の突破は 感じなかった。 へえーそうなんだと冷静読めてしまった。 | ||||
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悪意を持つライバル、身内の裏切り、もうだめかと思ったときのまさかの逆転劇など、下町ロケット1のプロットをほぼ踏襲しています。 それなりに面白く読めましたが、予定調和であることは否めません。 池井戸プライド、池井戸品質を見せてほしいです。 | ||||
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とても面白かったです。 池井戸潤さんの作品は何冊か読みましたが、期待を裏切らずといったところです。 面白さは他の方も書いているので、あえて気になる点を。 池井戸さんの作品は、良くも悪くも古きよき日本企業といったところをぬけ切れていないようです。 当たり前のように、家で妻が待っていて食事を出す描写。憂さ晴らしに飲み会。家族を養っているという言い方。佃は、離婚はされているが、家のことはほとんど母がやってくれると、、娘の年齢からいうと、いやいや、介護が必要な時期になるのでは。 今時は共働きが主流だということにお気づきかどうか、飲み会なんてそうそう行っていられないですよ、子供の世話を夫婦で平等に行い短時間で成果を上げなければ仕事も家庭も回っていかないのです。 アキちゃんは血が苦手とのことですが、一般的に血が苦手なのは、普段血を見ない男性の方だというのはよく言われていることです。 いろいろ書きましたが、池井戸さんの作品は好きなので、もう少し女性に視点をあてて、しかもドーナツを仕入れるとか、そんなレベルではなく最先端で活躍している女性をもっとたくさん登場させてほしいな、池井戸さんの女性の価値観を変化させてほしいなと思います。 | ||||
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トラブルと困難を乗り越えて、頑張って頑張って、やったー!というその部分は手放しで楽しみました。 が、「いい事の為なんだから仮に持ち出しになってもやってくれるよね?」的な押し付けや、情で引き込む手法は正直嫌いだ。事情があろうとも、ハシゴかけて上がらせといて、「ごめんね申し訳ないけどハシゴ外すね」も嫌いだ。それなら「御社になら出来る。助けて下さい」の懇願や、「御社にしかできない」のおだての方がまだしも。「あなたも儲かり、私も嬉しい」方式のが好きだな。 「二百万人もの患者が待っているのに」と言われたら、じゃ、患者の絶対数が少ない場合は知らんぷりでいいのね?と思うし、「友達と遊ぶ事も出来ない子供が」と言われたら、じゃ、大人なら良いのね?と言いたくなる。その辺は情で説得するより理で説得して欲しいかなあ。 本書は悪者が上手くあばかれ(自滅?)ハッピーエンドだが、誠意や努力は「貴船」や「椎名」みたいなヤツが1人いるだけで崩壊しちゃうんだよなあとしみじみ感じました。 基本的には楽しんで読みました。 | ||||
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最後は佃製作所が勝つっていうことはわかっているので、問題はそこまでのプロセス。 今回は佃製作所が頑張ったというよりは適役(主にサヤマ製作所)が勝手に転んだって感じです。 しかし、問題は敵役の描写が薄っぺらなこと。 悪役にも相応のドラマがあってこそ、単純な勧善懲悪物語ではなくなる。 これは『銀翼のイカロス』にもいえることです。 本作はテレビの大岡越前や水戸黄門を見ているようでした。 面白いけれど、物足りない。 | ||||
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