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白日の鴉



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【この小説が収録されている参考書籍】
白日の鴉
白日の鴉 (光文社文庫)

白日の鴉の評価: 4.48/5点 レビュー 31件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1~20 1/2ページ
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No.31:
(3pt)

物凄く感動するんだけど。。。

説明的な描写が多すぎてテンポが悪い。シンプルなストーリーなので、一気に畳み掛けてしまった方が良いと思ったのですが。。。総じて良い作品だと思います。
白日の鴉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:白日の鴉 (光文社文庫)より
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No.30:
(5pt)

おもしろかった!

映画を読んでいるような感覚になりました!
登場人物のキャラクターもしっかりしていて、読書初心者の私もとてもたのしめました!
世の中の怖いところもリアルでした!
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No.29:
(5pt)

清々しい読後感

主要人物たちのキャラクターがとてもいいです。応援したくなる人物像で、展開も読めずハラハラしっぱなし。最後まで一気に読めました。
「灰色の犬」の続きで「群青の魚」を読んでしまいましたが、こっちが先でしたね。正しい順番で読んでたらもっと感慨深かっただろうなあ。
警察組織や留置所、拘置所のしくみなど詳細な描写で、絶対お世話になりたくないと思いました。
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No.28:
(5pt)

読み応えあり!

正義感溢れる新人警官、単身赴任のMR、大手病院、クセの強い老弁護士、そして、冤罪事件・・・不条理さに裏切りと苛立ちを重ねた終章付近、一気に形勢逆転の爽快な展開に、拍手喝采の作品でした!
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No.27:
(3pt)

痴漢冤罪に隠された事実

薬剤メーカーでMRとして働く友永、新米警察官として派出所で勤務する新田、かつては敏腕として知られていた老齢の弁護士、五味の三視点で描かれる物語。
大筋は『それでもぼくはやってない』を彷彿とさせるストーリー展開になっており、やきもきしながら読み進めました。
1/5あたりからようやく事態が好転に向かう様は安心しましたが、肝心の事件の根っことなる部分がやや腑に落ちず…。
いまいち黒幕がそうまでして友永を陥れた理由に釈然としないものがありました。
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No.26:
(4pt)

痴漢冤罪を書きたかっただけ?

須本の時のように手を汚したほうが確実だっただろうに。最期のやぶれかぶれっぷりも酷い
とはいえ登場人物たちの点が線でつながり加速していくのは楽しくまた読み応えがあり、動機がお粗末でもエンターテイメントとしては問題ない
前作の登場人物たちがちょこちょこ顔を出していて、ラストは「おぉ、成長したなぁ」と感慨深かった
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No.25:
(4pt)

長いけど面白い

ボリュームのある小説でしたが、作り込んであるので、読んでいって飽きないのめり込むストーリーです
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No.24:
(5pt)

楽しかったです

大変楽しく読ませてもらいました。
ストーリーの展開も早くて読み進めるのが楽しかったです。
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No.23:
(5pt)

久しぶりの力作を読みました

冤罪の小説は読んでいておもたいきもちになりますが、本は被疑者の頑張りが清々しく良かったです。最後の捕物はちょっと派手すぎたような気がします。
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No.22:
(5pt)

大変面白い

少しばかりイライラするところもあるが、全体としては非常に面白い小説でした。
このシリーズ二作目読破ですがハマりそうです。
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No.21:
(4pt)

一気に読める

最後の最後にもっとスカッとしたいなという気持ちにはなったが、非常に読み易く面白い。それぞれの登場人物や出来事が1つずつ伏線として回収され繋がっていく。面白かった。
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No.20:
(5pt)

面白かった

灰色の犬に次ぐ二作目。前作との繋がりが出てくるとやはり楽しいものですね。
痴漢に間違われると飛んでない目に遭うことだけは理解できました。駅員室に行かないのが正解かもな。。。
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No.19:
(5pt)

面白かった。文句なし!

小説だから、ハッピーエンドはわかってるから、まだかまだかと焦らされて、最後の最後でようやく光明が…

痴漢の冤罪って、多いんですね。

すごくリアリティーがありました。
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No.18:
(5pt)

前作を読んでからどうぞ

前作の登場人がいい味をだしている。
前半はたんたんと進むが、後半はページをめくる指が止まらなかった。
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No.17:
(5pt)

いやぁ、たまげた仕掛けワオワオ

福澤徹三作品、条川署シリーズには毎度驚かされるけど、今回が一番破壊力がある。新田巡査@交番勤務の駆け出し警察官と、五味弁護士(ゴミジン)が奮闘する姿を長編で描く本作。
病院に出入りする製薬会社のMR友永氏が痴漢冤罪で逮捕されるところからはじまる本作だが、福澤作品の真骨頂、留置所や拘置所、取り調べの細やかなディテールが作品の立体感を見事に描き色付けている。
後半に掛けて描かれるギリギリのスピード感、ハードボイルド、ホロっとさせられる友情や誤解、、、どれも見事にハマっていてラストの盛り上がりには欠かせないパーツです。福澤徹三作品は、他の警察小説とは何だか違って読了感を強めるミステリマリファナが混入されている。そんな感想を持った一冊です。本作は間違いなく名著だと思います。
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No.16:
(4pt)

痴漢の冤罪から

刑務所の中とか取調ってこんな感じなんですかね?
けっこう読むの辛かったな。
最後はあんまり引っ張らずにあっさりいきましたね。
読みやすかったです。
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No.15:
(5pt)

冤罪事件は怖い

冤罪で5ヶ月も大変な目に遭いましたが、ただの冤罪事件ではなかった。
警官と弁護士が協力して、疑いをはらすため奮闘しますが、何かと助けてくれた警官の彼女が危険な目に遭いハラハラしました。
根っからの悪人が、証拠がなくて逮捕が出来なく腹が煮えくりかえる場合もあると思いますが、冤罪事件だけは無くして欲しいと思いました。
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No.14:
(5pt)

抜群におもしろかった

警察・検察・弁護士・裁判所に携わっている者であれば、デティールの正確さにうなるだろう。相当緻密な下調べをしていなければここまで書けない。刑事小説には、警察の階級を知らないまま、裁判員対象事件の範囲を知らないまま、国選弁護の報酬実態など関心もないまま書かれているものが多くて、あまり読む気がしない。著者の作品にはこれまで感心し続けているから、ためしにこれも読んでみたら、特に後半は怒濤の展開だった。
 肝心のミステリとしての出来には、この動機であれをするかとか、登場人物の出会いの偶然性がひどいとかの点で、振り返れば?がつくが、読んでいる間夢中にさせてくれた度合いで言えば、文句なしで満点の出来だ。
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No.13:
(1pt)

設定めちゃくちゃすぎ。ひどすぎる内容

なぜこの人を痴漢冤罪に陥れたのか
その理由も明らかにならないし
そもそもそんなまわりくどいことしなくても
確実に口止めする方法もあるのに
もう設定がめちゃくちゃすぎてひどすぎる内容
白日の鴉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:白日の鴉 (光文社文庫)より
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No.12:
(5pt)

シリーズものの楽しみ

シリーズ2作目で、1作目同様スピード感と爽快感が抜群で、一気読みしました!

更に嬉しいのは、1作目の登場人物たちに再開できたことです。シリーズ読破決定!!
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