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暗い穴: 警視庁追跡捜査係
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暗い穴: 警視庁追跡捜査係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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作者は何をいいたかったのでしょうか。 よくない。 よくない。 よくない。 よくない。 よくない。 よくない。 よくない。 よくない。 | ||||
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著者の作品を読むのはこれが初めてです。 物語が進むにつれ、タイトルのように犯人に対して底が見えない穴を覗いているような不気味さが増していくのと同時に、どうやって解決に持ち込むのだろうという期待を膨らませながらページを捲れました。 犯人の表面上の振る舞いだけを見たとき、似たようなタイプの人間は、犯人ほどぶっ飛んでいなくとも、身の回りに普通に存在していたかもなと心当たりがあったことも漠然とした不安を掻き立てる要素だったかもしれません。 それだけに、解決?に至る場面があっさりしすぎていたのでちょっと肩透かしを食らった気分になったのと、どうもモヤモヤしたままのラストが残念に感じました。 とはいえ、シリーズ物ということを途中で知ったので今後の物語に絡んできそうな話なのかなという予感は感じましたし、主人公二人のキャラに愛着が湧いたので既刊の同シリーズを読みたくなるには十分の一冊でした。 シリーズ通して読んでいる方にとってはどう映るかわかりませんが、序盤の沖田のパートはなくてもよかったような気がしないでもないです。 | ||||
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