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人狼作家
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人狼作家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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人狼ゲームの「リプレイ」なのか「リプレイ風ミステリ」にしたいのか 中途半端で困惑します。一応、叙述トリックらしきものを仕掛けていますが 昨今のスマホアプリを利用した対戦やその動画を知っていると「当たり前」の 事実を終盤まで引っ張られているのが感じられてイライラします。 各人の「役職」や「中の人」のネタバレを読んでから再読した方が楽しめました。 | ||||
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ミステリーマニアです。またネット人狼もよくしていました。ミステリーの先生方が人狼とは、まさに夢のような企画! ・・・なのですが。 構成が悪く、読みにくいことこの上ない。著者は叙述トリック風な仕掛けをほどこしたつもりだったのでしょうか?推理合戦のパートに集中したいのに、神の視点に無駄にイライラさせられます。30ページすぎて読むのをやめようかと思いましたが、きちんとレビューするためだけに最後まで読みました。 著者の意図を考えるとネタバレだと非難されそうなので詳しくは書けませんが、最初にゲームの状況を普通に説明して、普通のリプレイにしたほうがよかったと思います。 ネット人狼の経験者で好きなミステリー作家がいるなら図書館で借りてもいいかもね、くらいの評価。 昨年読んだ本の中で間違いなくワースト。イライラさせられる人が増えないことを1つ星に祈ります。 | ||||
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私は人狼ゲームというものを一切知りません。最初の数ページで説明が成されますが、とても大ざっぱ。唐突にゲームが開始され、把握も出来ないまま話が進んでいきます。「占い師がカミングアウト狂人が人狼が」ぽつんと置いてかれます。この感じを例えるなら、将棋を、一局も指したことがなく、駒の動き方も知らず、どうやったら勝ちなのかも知らない人が、中級者用の振り飛車の解説書をポンと与えられた感じでしょうか。 あるいは、囲碁を知らないかた、次のセリフを読んで下さい。「うーん、ここで気合いのノビキリか。凄いな。でも下ギリから攻めあいに来られると?オサエにツギ、ハネ、そこでコスまれて攻めあい悪そうな気がするんですが。ハネずにオサエからいっても、一本逆バネがうまい手ですね。それでやっぱり一手負けですね。変だな。え?ああそうか、オサエずにハサミツケる手が――うーん、ありますね。そうかそうか、すると結局コウになるわけだ。これはますます超難解ですよ」――意味が分かったでしょうか。この本はそういう感想をいだかせる本です。 せっかく面白そうな本だったのに、説明不足で評価不能評価不能。ワープ失敗っとくらあ。 | ||||
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