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狗賓童子の島



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【この小説が収録されている参考書籍】
狗賓(ぐひん)童子の島

狗賓童子の島の評価: 4.63/5点 レビュー 16件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

いやはや

始祖鳥、雷電、出星、神無月と面白かった。ですがね。
なんですかこれは?テーマはわかるのですよ、庶民とか市井とか民草とか愚民とか百姓とかが一生懸命生きました!
って話ですよね。現代に生きる一位の人に対するメッセージ。美しく生きよう。的なことかな?
ただ左すぎる。と思うのは気のせいかなぁ?
前々からこの方はそうであったが、今回は特に特に気になるくらい引っかかった。物語というかドラマというより
スケッチ、エピソードが羅列されている気がする。離れ業なのだとは思いますが、いかにせん縦糸が弱すぎる。と気になって
読むのに随分と時間がかかった。飯島和一にしては珍しく1月かけましたよ。
熱さがないのです。切なさも、強さも、美しさも、ただ、理想的な何かがあるだけのような気がして。
少々白けました。すごく残念です。数年後読み返してみます。
狗賓(ぐひん)童子の島Amazon書評・レビュー:狗賓(ぐひん)童子の島より
409386344X

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