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炎の塔
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炎の塔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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捜してた本が手に入りました。書店店頭では、どこも無くて、ネット注文で手に入れました。最初からネットにすれば良かったです | ||||
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読み物としては良いのだが、建築基準法に抵触して存在するはずのない建物が舞台になっている。 | ||||
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100階建てのビルで火災発生。残された者のヒューマンドラマ、火事に立ち向かう消防士たちに涙せずにはいられない。『海猿』や『め組の大吾』で感想経験がある人なら、間違いなくオススメ。 映画「タワーリングインフェルノ」にインスパイアーされて書いたということですが、僕は映画を見ていませんでした。後で映画もチェックしたら、確かになぞっていました。でも、僕にはもう『炎の塔』が正規版みたいなもの。 パニックものは、今この時を大事にしなければと強烈に思わされます。この作品に出会えて良かった。 | ||||
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どうなるの?とともかく一気読みしてしまいます。 若干キャラが一辺倒で薄っぺらく感じたり、そんなバナナと思ってしまう無理な展開に関してはそれだけエンターテイメント性の高い作品と思えば良いのかも。小説で読むより、映画とかで観たい作品。 | ||||
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地上100階、地下5階、地上高450メートルの日本最大の複合施設を統べる人物がゼニアのセットアップスーツ、ジョン ロブの靴、フランク ミューラーの腕時計を身に着け、社員全員を無能と断定しバカ呼ばわりする傲慢な二代目というだけで展開は容易に推測できます。 こんな経営者なら火事にならずとも会社は破綻しそうですが、そこはエンタメ、迫力あるクライシス場面を楽しめます。 役人の保身と責任逃れ、政治家の危機管理の希薄さや安全保障へのお花畑的意識は小説内だけに留めてもらいたいものですが現実はさにあらず、困ったものです。 | ||||
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無理かもしれないが、映画化希望します。主演は、波留さん希望します。 | ||||
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日本版タワーリングインフェルノです。 若き女消防士や仲間達の奮戦が描かれています。 読んでハラハラします。 | ||||
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面白かったです。いろんな人のドラマがみられて、元ネタの映画も小さい頃観たことあるのであんな感じかなぁと思いながら、村田さんが個人的に好きです!主人公は周りに押されていまいち陰が薄いかなぁ。シリーズ続編も読んでみたい!火事は怖い‥ | ||||
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タワーリングインフェルノのオマージュということですが、なかなか楽しめました。 | ||||
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消防士を描いた小説ですが、読みだしたら息つく暇もなく読み終える面白い小説でした。 次回作も読もうと思っています。 | ||||
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こどものころ映画館で観た「タワーリング・インフェルノ」。その後も何度もテレビ放送でみた情景がよみがえりました。映画には無駄なものは映っていない(蓮實重彦)、という大前提を心地よく小説に移植しています。 「外道の守銭奴たち」「自分で決められない大人」「組織防衛を第一に考える政治家、役人」に対して「使命感に燃える現場の消防、警察、自衛隊」「懸命にお客様を守るホテルマン、警備員、保守要員」「英雄的な死を自ら選択する無名の市民(山岳映画では自分でザイルを切るパターンです)」が活写され、さらなる伏線として「誤納品された薬品」「ただのイベントではなかった展示会」「9・11、3・11の被災者たち」などなどエンターテインメント小説として一級品です。 | ||||
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中古品を購入したが、思ったよりも綺麗でした。 | ||||
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偶然アマゾンで発見し読破 読みやすく一気読み出来ました。 肝心の内容は、普通かなぁ、と。 登場人物は揃っているが、中途半端な終わり方 きちんと締めて欲しかった。 それだけで印象が大きく変わる作品になると思う。 災害とし、限定した空間での状況は良いが、描写が伝わらず何が起こっているのが想像出来ない。 普通に面白いですが、もっと面白い作品になったのではと思ってしまいます。 | ||||
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設定に無理もあるが、一気に読みたくなる作品。楽しかった。 | ||||
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設計の段階から間違いだった・・・後悔なんてしてられないぐらいの火災が起こる。登場人物の、色んな人の感情が渦巻く中、消防士の活躍が凄すぎる!まず、知らない訓練を知る事で消防士の凄さが伝わってくる。かなりスリリングで一気に読みたくなります。まず、これを読んでみて!おすすめです。 | ||||
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炎の塔。 タワーのオープニングセレモニー。 「エラーなど気にするな、完璧なシステムがあるんだから」 そうして、人災は起きてしまった。 巨大タワーで起きた火事。 絶対絶命の中、消防士である神谷夏美は必死に助けようとする。 ドキドキと生と死の狭間。 ぜひ、読んで欲しい。 | ||||
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近頃アマゾンの本は期待を裏切られていたが被災ブリ眠るのを忘れて読みました。内館牧子さんもそうですが読みごたえありました。 | ||||
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ぐいぐいと引き込まれていきました。 先日タワーが火事になり、妻子を助けに行くアクション映画を観てきましたが、その映像が浮かんできました。 | ||||
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パニック小説が好きなので手に取りました。 タワーリングインフェルノにインスパイアされたとあるように、無駄にタワーにいる客のうっす~い取って付けた エピソードを挿入したり、嫌ぁ~なオーナー社長がいたり、次から次へと危機がやってきたりと、とても楽しく読めま した。 ただ、恨まれ役の社長がいともあっさり死んでもたのは、がっかり。 さらに、こそっと死んだにも関わらず、その後、一切話題に上がらなかったのも突っ込みどころとして良かったです。 ま、文体も読みやすく、とても面白かったです。 | ||||
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読みながらなぜか聞こえてきた、ある戦国武将の言葉がある。 それは武田信玄が残した言葉だ。 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」 なぜこの言葉が何度も頭をよぎったか分からなかったが、読み終えた今はよく分かる。 本作と武田信玄が同じことを言っているからだ。 どんなに時代が過ぎても、変わらないこと。 それは、世の中を良くするも悪くするも、活かすも殺すも「人」なのだということ。 全ての人が意識しなければいけないこと教えてくれるので、是非多くの人に読んでもらいたい。 | ||||
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