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探偵の探偵4
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探偵の探偵4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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面白い事にはかわりがないが、前三作に比べるとあまり先が気になるストーリー展開ではなかったので、三作で終えた方が個人的には良かったのではと思いました。 | ||||
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死神を倒し、ボスキャラ登場で大団円?と思いきや、ラスボスの出番です。 所詮は、操られて、Endの駒。 でも、歩は“と金”に変態できる。 要は、思考と行動、戦略と情熱。 対探偵課は永久に不滅です。 でも、この世界観にどっぷり浸かると、ブルーな気分になる。 ブルーな時には、ブルーライトを浴びればOk。 自殺防止、犯罪防止にJR・私鉄各社が効果を実証しているとの記事をお読み頂ければ、戯れ言ではないことが、ご理解頂けるのでは。 | ||||
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新刊がでるたびに面白さが減っていく気がする 初めては面白かったけど…… | ||||
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第3巻の巻末に書いてあった第4巻の触れ込み。 何だったんだろう? これまでの4巻の中では最も淡々と読めるので、バイオレンスを求める人には物足らないのではないかな。 | ||||
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気付けばもう4冊目なんですね。 悪徳探偵を探偵する対探偵課から始まったわけですが、 今回はいよいよラスボス退治に動き出します。 相変わらず面白いですね。 しかし、すごく面白いって所までいかないのが惜しいところです。 1巻から描かれてきた、エピソードは今回で終わりです。 新章が描かれるようなので、そちらに期待したいと思います。 | ||||
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シリーズの四作目でその完結巻.巻頭にその旨が記されるところから物語は始まります. これまでとは違い,涙や動揺など,主人公の『弱い面』が描かれているのが印象的で, そんなマイナス状態から脱出,決意の元に感覚を取り戻し,最後の戦いへと向かう姿は, 帰りを待ち,送り出す周りの様子も併せ,終わりを意識させられ自然と気分が高まります. また,思い出の品を破棄してしまう終盤の場面は,その強い意志を象徴しているようで, 理解はしつつも,主人公の奥底にこびりつき,惑わせる感情と決別する思いが伝わります. ただ,その相手となる黒幕が小物で,思いの外にあっさり決着する最後には物足りず, 過去の失敗を思い起こす人物とのやり取りも,中途半端なままに終わってしまった感が. 話自体は十分に引きつけられだけに,広げた部分はじっくり畳んでほしかったところです. とはいえ,過ちと抱く後悔,そしてそこからの再生と,真の幕引きには必要な巻であり, 元へと帰るラストは,また辛い日々すら予感させますが,爽やかな余韻を残してくれます. | ||||
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万能鑑定士シリーズの人の死なないミステリーから180度反転したバイオレンスなこの小説の結末。 3巻までで良かったという方もいらっしゃいますが、禍根の最後まで書いたので自分は良かったと思いますし、読み切るまで手を離させない引きつけもありました。 しかし、読み終わった後、なにかもやもや感は残りました。 今までなら多少強引でも面白いテクニックがその臭みを消して「おおっ!」、「ほう」と感嘆しながら読みましたが、今回は運の要素や、都合のよさ、今までのシリーズ通して警察官の無能さがあまりにも大きく、テクニックなどで打ち消せず、また、ラスボスがあまりにも呆気なく終了したことに「うーん」という感じがしました。 最後の一文「探偵の探偵の新章にご期待ください」とありましたので、このモヤモヤをスピンオフもしくは更にゲスい悪役出して痛快に倒して発散させて下さい! 素人ですが参考までに | ||||
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