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探偵の探偵4



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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵の探偵4 (講談社文庫)

探偵の探偵4の評価: 4.29/5点 レビュー 58件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

続編の探偵の鑑定に期待

東京拘置所内での連続殺人。
スマ・リサーチの琴葉が侵入し殺害した有力な状況証拠があるものの決定打がない。
姥妙が拘置所に大きくかかわっていることがわかると玲奈が動き出す。
多少はたくましくなったが期待できるかどうかが鍵。
一般文学通算2556作品目の感想。2021/08/06 08:30
探偵の探偵4 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の探偵4 (講談社文庫)より
4062931451
No.2:
(1pt)

蛇足感

3巻までのテンションから見ると、唐突な黒幕の存在感のない小物さが期待外れ。
探偵の探偵4 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の探偵4 (講談社文庫)より
4062931451
No.1:
(2pt)

3巻で終わっていたはずの話

状況の突破に必要な材料がうまく揃った環境に主人公が飛び込んでいく偶然が、あまりに連続することに、疲労感を覚えた。理科室、唐辛子のある倉庫、水力発電所等。

基本的にお話は3巻で決着しており、4巻は強引な展開と感じた。登場人物の行動も、とにかく常軌を逸しているケースが多く、共感できなかった。

対探偵課は、個人的動機で悪徳探偵を懲らしめたい主人公と、美しく魅力ある主人公を放っておけない須磨との間の、妥協の産物であったはず。社員に給料を払い利益を出さなくては存続できない一般の民間探偵事務所が続々と、業界健全化のために自腹を切って対探偵課を設けることにも、違和感を感じ始めた。

妹がストーカーに殺され、その復讐を果たす過程にあったからこそ、主人公に共感し応援できていたのだが、その復讐は3巻で充分に果たされたのではないかと感じた。

3巻までは面白すぎて、夢中で一気に読んだ。
探偵の探偵4 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の探偵4 (講談社文庫)より
4062931451

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