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亡者のゲーム



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【この小説が収録されている参考書籍】
亡者のゲーム (ハーパーBOOKS)

亡者のゲームの評価: 3.57/5点 レビュー 28件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 1~20 1/2ページ
12>>
No.28:
(2pt)

スリルとサスペンスを期待してはいけないスパイ小説(ネタバレなし)

渦巻く策謀、息詰まるような諜報戦、そして要所でのアクション。そんな内容を
勝手に想像して読み始めたので、まるで違うテイストなのに面食らいました。ハ
ラハラドキドキの展開などは特になく、物語は極めて淡々と進行して終わります。

またその描き方も、あらすじのような状況説明と人物や絵画の解説に多くを割か
れているため、だんだんと小説というよりイスラエル情勢や絵画についてのコラ
ムでも読まされているかのような気分になってきます。要するに退屈なのです。

勿論これが良いという人もいるでしょうが、個人的にはもう少し派手めな味付け
の方が嬉しいところです。あと原書がシリーズ途中の作品なのは知ってましたが、
読んでみると思った以上に初期からのファンでないと厳しいかも、と感じました。

例えば主人公は既に大物扱いのいわば指揮官、作戦を開始すれば都合よく各地か
ら強力な助っ人が現れるのも、シリーズを読んでいれば違う見え方になるでしょ
うし(そんな凄い人員が集結しててそうなります?という展開も微妙な部分)。

正直なところ、この世界観やキャラクターに思い入れがない私にはあまり楽しめ
なかったですし、単純に小説として見ても特にお薦めしたいポイントはありませ
ん。事情もあるのでしょうが、出来ればもっと初期作から読んでみたかったです。
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No.27:
(4pt)

面白い!でも?

私がちゃんと調べずに一作目だと思って買ってしまったからだと思いますが、登場人物の関係や全話迄の事かあやふやで…一作目からちゃんと読んだら面白いいい本だと思います!!
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No.26:
(2pt)

おもしろさがわからず

本来この手の小説は好きなはずなのだが、…だめだった。
シリーズ14作目で、5~13作目は未邦訳。ならば途中から読んでも楽しめるのだろうと思っていたが…。
登場人物の人間関係がわからないとかそういう問題ではなく、そもそもストーリー自体わくわくドキドキがない。主人公は謎を解くためにヨーロッパじゅうを訪ね歩く。やたら多くの登場人物がいる。会話ばかりでスリルやサスペンスが少ない。
主人公は絵画に造詣が深いイスラエルのスパイだが、あちこちに腹を割って情報交換したり協力を仰げる人間がいる。例えばMI6など他国の情報機関の人間等と、実際こんなに親しげに情報をぺらぺらと漏らし合うものだろうか?
途中からめんどくさくなり、流し読み。もしかしたらおもしろいのかもしれないが、その良さが分からず仕舞いだった。
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No.25:
(3pt)

面白いけど翻訳がダメ

このシリーズ、翻訳に難があるため深く踏み込まず、単純にエンタメ物として暇つぶしするには最適。
スーパーマンもどきの主人公が欧州中を飛び回るので、地理観光案内書としても役立ちそう。
重箱の隅をほじくらなくても、イタリア人画家パオロ・ヴェロネーゼが『1955年から1965年にかけてこの教会のために描いた…』とは酷い。
ルネサンス時代の絵画が主題にもかかわらず適当ですね。それともヴェロネーゼは400年以上も生きていたのかしら?
重箱の隅の類で言うと、陸軍特殊(空挺)部隊のSASが英国空軍? スペシャルエアサービスだから空軍だと勘違いしたのはご愛嬌…。
下訳のアルバイトと校正者が無知なのか、推敲をサボったのか誤植なのか、訳者は単なる名義貸しなのかの推測は楽しく、誤訳や矛盾点探しも楽しめます。
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No.24:
(2pt)

モサド次期長官がこの程度の働き?

かって読んだことのなかったダニエル・シルヴィアの美術修復師ガブリエル・アロン シリーズの14作目『亡者のゲーム』を読むことにした。
 主人公ダニエルは、ヴェネツィアのサン・セバスティアーノ教会の壁画の修復を依頼されて仕事をしているところにイタリア国家治安警察の将軍から断れない捜査を頼まれてしまった。
 友人のロンドンの美術商ジュリアンがイタリアのコモ湖畔のコテージで無残な死体の第一発見者となったからである。
 闇の名画取引にまつわる殺人事件捜査からたどりついたのは、オーストリーのリンツにあるプライベート・バンク「ウェーバー銀行」であった。
 この銀行の主な仕事はシリアの大統領バッシャール・アル・アサドの隠し預金を部下のアル・シィデキが運用することであった。
 この銀行で働くのが、シリア生まれで幼いころに難民としてドイツへ行って暮らし、その後ドイツ市民権を得たジハンという女性であった。
 壁画の修復の仕事はダニエルの真の姿ではなくイスラエルのモサドの次期長官の座を約束されている幹部である。
 ダニエルは、シリアのバッシャール・アル・アサド大統領の隠し資産を掠め取るチームを編成してジハンの協力を得て活動を始める。
 この物語を読んでいると、ここぞと言うところで都合の良い協力者が何故か登場する。
 コルシカ島のドン・オルサーティ、その部下のクリストファ・ケラー、フランスの絵画泥棒モーリス・デュラン、MI6長官グレアム・シーモア、スイスの諜報員クリストファー・ビッテル、ロシアの大富豪ヴィクトル・オルロフ、マルセイユの絵画泥棒スペシャリストのパスカル・ラモーなどが次々と現れてくるから違和感を覚えてしまった。
 まぁ、プーチン大統領の莫大な蓄財のことなどは事実(大豪邸を見ればだれでも判る)に基ずくものであり、本書中もっとも得心のいったエピソードであったし、事件収束後、ダニエル夫婦が訪れたスイスのグリンデルワルドで身を隠しているジハンに会ったところがアルピグレン辺りの山荘だろうと景色を懐かしく思い出しながら読んでしまったことだけが収穫だった。
 巻末の解説で三橋暁氏は、著者のダニエル・シルヴィアが、ジョン・ル・カレ、ダン・ブラウン、ジェフリー・ディバーなどと肩を並べる作家のように記述していたが「えっ、ちょつと待ってよ!」と言いたくなってしまいました。
 なによりも、モサド次期長官がこの程度の働きしかできないという違和感は、最後のページを繰るまで頭から拭いさることができなかった。
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No.23:
(5pt)

予定より早く届きました

予定より早く届き、品質も説明通りだったので 満足しています。
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No.22:
(5pt)

面白い

ハリウッド映画を見ている感じで読めました。このシリーズ、まだまだ先が長い。
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No.21:
(3pt)

面白いが、冗長ではある。

きちんと設定も展開もあり、
読者を飽きさせないような工夫もされているのですが、
それでも無駄な描写が多くて
読んでいて冗長に感じてしまう事が多々ありました。
せめて半分くらいの長さなら
もっと楽しめたかと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
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No.20:
(5pt)

個人的にはよかった。

ダニエル シルヴァさんは存じ上げない作家さんですが
UPI通信、CNNでジャーナリスト、プロデューサーを経て
作家に転身された方のようです。
外国の本は、翻訳の仕方で結構仕上がりが左右されるのですが、
大変読みやすく個人的には面白かったです。
名画修復師とスパイ、二つの顔を持つ男が仕掛ける、最高に危険なミッションと
説明にある通り、著者も色々な顔を持っているからこそ
得られた発想なのかなと思いました。
小説はあまり読まないほうですが、そんな人間でも映像が頭に浮かんだので
よく考えられて作られた作品なんだと思いました。
初心者の方にもおすすめです。
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No.19:
(5pt)

一気に読めました。

冒頭から映像が明確に浮かぶような克明な描写が特徴だと思いました。特に舞台が欧州だったので、自分の持っているイメージを精一杯膨らませながらその場面を想像するのが楽しかったですね。
 ガブリエル・アロン・シリーズは初めてこの作品を初めて読んだのですが、かなりの数が出ているのを知りました。これを機にシリーズの最初から読んでみたいと思うほど、一気に読めた物語でした。
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No.18:
(3pt)

面白い……けど、なかなか先に進めない

著者は元CNNのジャーナリストだそうです。本書の主人公、ガブリエル・アロンは、著者の長編17作の4作目以降すべて(14作)で主人公を務めているそうです。

 ストーリーは面白いのですが、登場人物の名前が覚えにくいのが難点。巻頭の「主な登場人物」も多過ぎです。550ページを超す本なのに、イラストが一つもありません。

 本当は物語の中で展開する国やエリアの地図が付いていれば、分かりやすいと思うのですが。スマホやタブレットを手元に置いて、土地、仕事などを理解しながら読んだ方がいいと思います。

 007やミッション・インポッシブルだと、映画でなじみがあるので、仮に新作を読んでも、場面を想像しやすいでしょう。ガブリエル・アロンはスクリーンで一度も観たことがないので、どんな感じの人物なのかは、なかなか想像しづらいです。

 理想を言えば、本書の特設ウェブサイトがあって、登場人物はともかく、登場する国や風景などの写真と地図を参照できればいいなと思いました。
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No.17:
(4pt)

美術世界だけでなく世界を巻き込む物語

虚実入り混じった内容でなかなか興味深い物語です。一応巻末の著者ノートには色々と書かれていますが。
絵画の修復士でありイスラエルの諜報員である人物が主人公ということですが、どちらの要素も上手い具合に入ってきて、なるほどなと思わせます。純粋に美術ファンが読むとアレとなりますが、異色な設定もいいかもしれません。
本作はシリーズ14作目ということもあり、登場人物の背景には色々とあることが伺わせられ、作品に深みを与えています。
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No.16:
(4pt)

ちょっと読みにくい部分もありますが楽しく読めました。

シリーズ物のスパイ小説です。このシリーズは初めて読みました。
諜報機関に属する主人公、今までの経過が分からなかったのですが、それでも楽しめました。
情景や建物の丁寧な描写はシーンが迫ってくるようですが、幾分複雑で読みにくい部分も。翻訳の問題でしょうか。
ですが、最初から最後まで楽しめました。
最初の作品を今度読んでみます。
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No.15:
(3pt)

初めて読むと

単体でも楽しめる工夫は感じるが
このシリーズが好きな人向けの作品
初めて読む人やシリーズを2,3冊読むぐらいでは
少なからず壁みたいなものは感じられる
それに加えて、設定や舞台が日本人には馴染みがないので
なかなかストーリーに入りこめない側面もある。
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No.14:
(4pt)

諜報員・美術修復師 ガブリエル・アロン・シリーズの第14作目

主人公のガブリエル・アロンがイスラエルの諜報員で美術修復師ということが、独特の設定となっています。美術品の世界や、ヨーロッパの金融の世界などを背景に、いろいろな国を行き来します。登場人物も多くて、文庫版の「おもな登場人物」が1ページだけでは、載せきれていない感じもあります。しかし、中心となっているガブリエル・アロンの性格設定がぶれないので、場面がいろいろ変わりながらも、楽しめて、リーダビリティは高いと思います。
 ガブリエル・アロン・シリーズでは、私はこの作品を初めて読んだのですが、第14作目ということで、主人公はもうすぐ諜報機関の長になる、という設定です。これ以前の作品を読んだことがある読者ならば感慨もあると思うので、シリーズの妙味だとは思います。しかし、この作品で初めてアロン・シリーズを知ると、逆に、初期の作品群で、主人公がもっと若いときにどのような活躍をしてきたのか読んでみたい、という気になります。
 本作に関しては、このようにシリーズの読者で思い入れがあれば、妙味があると思いますが、そうでない場合、若干、主人公の活躍が物語だけの世界のようにも感じます。リーダビリティは高く、人物の設定もうまい点がありますが、多くの要素を取り入れて展開が急なのが若干、印象を軽くしているのかもしれません。
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No.13:
(5pt)

冒頭から引き込まれるスパイもの

海外ドラマ「コバート・アフェア」でCIAの諜報員の主人公がしょっちょうイスラエルの世界最強のスパイ組織「モサド」の諜報員に助けられるので、どんだけ凄いんだモサド!と思っていたところにモサドの諜報員が主人公のこのスパイ・ミステリー。ハマりました。翻訳も軽快です。表の顔が美術関係というギャップも素敵です。自分の知り合いのユダヤ人のアメリカ国籍の友人が実はモサド?と楽しい想像をしてしまいます。最近読んだスパイものでは一番といっていいほど展開が早く、娯楽に徹した小説でした。
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No.12:
(3pt)

物足りなさ

その国の生活様式を感じることができました。文脈は翻訳に若干?なところがありましたが、概ね良好です。ただしストーリー全体としては物足りなさを感じます。
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No.11:
(3pt)

やはりシリーズ物は順番に読みたい

タイトルの言葉通り。これにつきます。ハーパーBOOKSは当たりはずれがデカい。
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No.10:
(4pt)

きわめて現実的な状況を背景に、ありえないような物語が。

このキャラクター実際にはありなんだろうか? ちょっと奇をてらっているのじゃないかと思ったのですね、最初。ですがなんとこれ、シリーズ14作目で、そりゃあ主人公にあれこれ設定ついてしまうわと思ったのです。仕方がない。
 しかし不思議というかなんといおうか、このガブリエル・アロンのシリーズ、最初の四作が訳されていて、ぽんととんで本作の翻訳らしいです。なぜこれだけ急に? と思ったら、まさに今の中東の情勢、政治状況が描かれていて、こういう時代なのだからこれもありうるかもと思えるような舞台立てです。
 主人公は絵画修復師(かつ暗殺者)ということで、絵に興味がある人はもちろん、それほど絵に興味がない人にも実にドラマティックな演出がドラクロワの数奇な人生と絡んで描かれていて面白く読めると思います。もちろんシリーズの過去を知っている必要はありません。
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No.9:
(4pt)

労作。読むのは大変だが、それに見合う展開

イタリアのコモ湖西南に住む英国人コレクターが財政悪化を理由に絵画コレクションの一部を早急に売却したいと考え、ついては美術アドバイザーの助言を乞いたいと申し出る。あやしい男オリヴァー・ディンブルビーに「代わりに行ってくれないか?」と言われた美術商ジュリアン・イシャーウッドがコモ湖に向かうと、英国人コレクターは拷問を受けた末に吊るされて殺されていた。
ジュリアンはイタリア国家治安警察に勾留され、治安警察の将軍フェラーリはジュリアンの友人ガブリエル・アロンにある条件を打診する。
ジュリアンの身柄を解く代わりにコレクター殺しの犯人を探してくれ。そしてコレクターを拷問にかけてまで何を見つけようとしていたのかを捜してくれと。
普段は美術修復師の仕事をしながらイスラエルの工作員でもあるガブリエル・アロンは捜査を開始するが……。

ダニエル・シルヴァ著の〈ガブリエル・アロン・シリーズ〉の1冊なので、過去作を知らないと、キャラの関係性の唐突さや語られる事柄にやや無理があります。過去作を読んでいたほうがより楽しめます。

巻末に「著者ノート」と「謝辞」、「訳者あとがき」、そして「解説」まで付いています。それだけの補足説明を必要とする、文中の情報量と展開量。ジャーナリスト出身の著者が徹底的に調べて、設定を組んで、世界情勢を加味して書いている。(書くのも大変だったでしょうが、読むほうも大変に疲れる)労作です。
主人公が「美術修復師」をしていることが、高揚的なラストへと繋がっていくので、読み終わったときの充実感は高いです。
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4596550018

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