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亡者のゲーム
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亡者のゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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このシリーズ、翻訳に難があるため深く踏み込まず、単純にエンタメ物として暇つぶしするには最適。 スーパーマンもどきの主人公が欧州中を飛び回るので、地理観光案内書としても役立ちそう。 重箱の隅をほじくらなくても、イタリア人画家パオロ・ヴェロネーゼが『1955年から1965年にかけてこの教会のために描いた…』とは酷い。 ルネサンス時代の絵画が主題にもかかわらず適当ですね。それともヴェロネーゼは400年以上も生きていたのかしら? 重箱の隅の類で言うと、陸軍特殊(空挺)部隊のSASが英国空軍? スペシャルエアサービスだから空軍だと勘違いしたのはご愛嬌…。 下訳のアルバイトと校正者が無知なのか、推敲をサボったのか誤植なのか、訳者は単なる名義貸しなのかの推測は楽しく、誤訳や矛盾点探しも楽しめます。 | ||||
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きちんと設定も展開もあり、 読者を飽きさせないような工夫もされているのですが、 それでも無駄な描写が多くて 読んでいて冗長に感じてしまう事が多々ありました。 せめて半分くらいの長さなら もっと楽しめたかと思います。 参考にして頂ければ幸いです。 | ||||
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著者は元CNNのジャーナリストだそうです。本書の主人公、ガブリエル・アロンは、著者の長編17作の4作目以降すべて(14作)で主人公を務めているそうです。 ストーリーは面白いのですが、登場人物の名前が覚えにくいのが難点。巻頭の「主な登場人物」も多過ぎです。550ページを超す本なのに、イラストが一つもありません。 本当は物語の中で展開する国やエリアの地図が付いていれば、分かりやすいと思うのですが。スマホやタブレットを手元に置いて、土地、仕事などを理解しながら読んだ方がいいと思います。 007やミッション・インポッシブルだと、映画でなじみがあるので、仮に新作を読んでも、場面を想像しやすいでしょう。ガブリエル・アロンはスクリーンで一度も観たことがないので、どんな感じの人物なのかは、なかなか想像しづらいです。 理想を言えば、本書の特設ウェブサイトがあって、登場人物はともかく、登場する国や風景などの写真と地図を参照できればいいなと思いました。 | ||||
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単体でも楽しめる工夫は感じるが このシリーズが好きな人向けの作品 初めて読む人やシリーズを2,3冊読むぐらいでは 少なからず壁みたいなものは感じられる それに加えて、設定や舞台が日本人には馴染みがないので なかなかストーリーに入りこめない側面もある。 | ||||
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その国の生活様式を感じることができました。文脈は翻訳に若干?なところがありましたが、概ね良好です。ただしストーリー全体としては物足りなさを感じます。 | ||||
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タイトルの言葉通り。これにつきます。ハーパーBOOKSは当たりはずれがデカい。 | ||||
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日本では中間の作品が翻訳されていないので残念です。この作品は後期のものなので昔の若々しさが足りない。 | ||||
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この作者の作品を初めて読みました。イスラエルの諜報員はよくスパイ小説に登場しますが、主役になる作品は珍しいように思います。舞台の描写は緻密で、ユダヤの人々の考え方や立ち位置がよく描かれており、興味深いです。肝心の事件の方はやや小造りで盛り上がりに欠けるのが残念でしたが、今までにない味わいのある作品でした。他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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