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怪獣の夏 はるかな星へ
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怪獣の夏 はるかな星への評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ナナロー(ダン)、マット、ユリコ、アキコ、ハヤト、キリシマ、ウルトラを匂わすネームがこの物語の主人公たちだ!自分たち昭和の世代に突き刺さるノスタルジックな風景が甦るが、公害すら懐かしいとは歳は取りたくないものだ。差し挟まれる「怪獣の夏」ノートが物語を分断するきらいはあるが後半にかけて畳み掛けるような展開はあのウルトラマンやウルトラセブンへのオマージュなアレンジも含めて読ませる。共感するフレーズは、終わりある命は輝く! | ||||
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包装も問題なし、本の傷みも無し。満足です。有難うございました。 | ||||
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ウルトラ好きの息子が一気に読んでいました。 面白かったようです。 | ||||
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小学生4人のひと夏の壮大な冒険。 時代が1970年なので、それに公害問題も絡んでくるんですが、 うーーーん、大きなストーリーだけど、子供の一生懸命さと追い詰められた感が感じられない。 子供は子供なりに、すごい大きな悩みもかかえてたりするし、子供ならではの根気のなさもあるけど、 主人公たちは大人でもなかなかいない、素直なだけではない、よく出来た人間すぎるのが 話に引き込まれない理由かも。 | ||||
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雑誌で見かけて買いました。 子どもの話が好きですが、予想以上の良い内容。 何度も何度も読んだシーンもあります。 何度読んでも感動。 少年心あって、購入迷ってる方がいたら、ぜひ買ってと言いたい。 公害があげられてますが、それを幼少期に学んだくらいの40歳代くらいのかたにオススメしたい! | ||||
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昭和の地方都市で、不思議な怪獣の「絵」 に出会い奔走するまでのドタバタと、現実のものとなった怪獣が町を襲い、それを撃退するまでの活劇が、主役である子供たちの視点と、語り部としての大人の視点の両方で、交互に描かれます。 過半を占める、子供たちの視点で描かれる部分は、書き言葉も子供らしく、児童文学を読んでいるよう。 子供の頃の不思議な記憶を探っているような幻想的な風景でした。 ウルトラマン(ウルトラセブン)好きは、オマージュと思われる描写・セリフも楽しめます。 ちょっと突拍子のない所がありますが、優しい気持ちで読める作品だと思います。 | ||||
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