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怪獣の夏 はるかな星へ



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【この小説が収録されている参考書籍】
怪獣の夏 はるかな星へ (単行本)

怪獣の夏 はるかな星への評価: 4.17/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

共感するフレーズは、終わりある命は輝く!

ナナロー(ダン)、マット、ユリコ、アキコ、ハヤト、キリシマ、ウルトラを匂わすネームがこの物語の主人公たちだ!自分たち昭和の世代に突き刺さるノスタルジックな風景が甦るが、公害すら懐かしいとは歳は取りたくないものだ。差し挟まれる「怪獣の夏」ノートが物語を分断するきらいはあるが後半にかけて畳み掛けるような展開はあのウルトラマンやウルトラセブンへのオマージュなアレンジも含めて読ませる。共感するフレーズは、終わりある命は輝く!
怪獣の夏 はるかな星へ (単行本)Amazon書評・レビュー:怪獣の夏 はるかな星へ (単行本)より
4480804587
No.1:
(3pt)

☆2.5 子供っぽさと壮大さが中途半端

小学生4人のひと夏の壮大な冒険。 時代が1970年なので、それに公害問題も絡んでくるんですが、 うーーーん、大きなストーリーだけど、子供の一生懸命さと追い詰められた感が感じられない。 子供は子供なりに、すごい大きな悩みもかかえてたりするし、子供ならではの根気のなさもあるけど、 主人公たちは大人でもなかなかいない、素直なだけではない、よく出来た人間すぎるのが 話に引き込まれない理由かも。
怪獣の夏 はるかな星へ (単行本)Amazon書評・レビュー:怪獣の夏 はるかな星へ (単行本)より
4480804587

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