駐在日記
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田舎に駐在さんとして赴任してきた元刑事と、負傷して外科医を引退した妻が繰り広げるドタバタ劇・・・というほどの事件は起きず、ほんわかしています。 連作短編集で、登場人物が同じ短編集ですが、どのお話から読んでも楽しく読めると思います。 私は一番最後の話が好きです。 しかしいつも思うのですが、設定としてはこの作者の方はとても面白そうなお話を書くのに、あらすじを読んで面白そうだと思って読み始めても、いまひとつです。 物足りないというか、あっさりしすぎというか、シンプルすぎるというか・・。 この「駐在日記」もとてもいいお話なのに、事件のすべての謎があまりにも早く解明しすぎる・・。主人公の夫婦が背負っている過去についても、彼らの気持ちにもうちょっと深く迫るような描き方をすれば、かなりいい作品になると思うのですが、読みやすく、すぐ読めるのはいいのですが、なんだかもったいない。 | ||||
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いつもの感じの、性根がよく、1本抜けてんじゃないのか?と思う程の善良さに満ちた枠内での事件と気持ちの良い解決話。 少々↑に食傷気味な自分としては、「お前は、神か」と言いたくなる裁量と審判と思わんでもなかったが、素直に読めば気持ちの良く軽く楽しめると思います | ||||
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コージーミステリー調の連作短編。 一話ごとの読み心地が軽やかなので、 東京バンドワゴンシリーズが好きな人は特に面白く読めると思います。 駐在の周平と妻の花の出会いの話やそのきっかけになった事件についてなど、 まだ分からないことも多く、続編もありそうな気がするので期待。 | ||||
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