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癒し屋キリコの約束
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癒し屋キリコの約束の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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なるべく緩い内容の小説を探していてこれを見つけました。 未だ読んでないのですが、期待値が大きいです。 | ||||
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途中、くどいなと思う部分もありましたが、面白かったです。 | ||||
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目新しさがないので、最初は「こんなものかな?」と言う感じで読みすすめた。 所々に、「虹の岬の喫茶店」や「大事なことほど小声でささやく」などのことがチラリと垣間見えるので ニヤリとしてしまう。 しかし物語の内容は少々平凡かなあ?途中で犯人が朧げながら分かってしまう。 それでも、人々の優しさをうまく表現しているのは作者の力量だろう。 | ||||
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2章終わったところで断念しました。内容は日常的な事件を個性あふれるキャラが解決していくといったもの。当方、30代の男ですが、この手の内容に似た小説は今までも何度も読んできて、新しい面白みがなく途中でやめました。 | ||||
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連続ドラマになることを期待して書かれたのでしょうか。テンポとストーリー構成が、まさにそれでした。もしくはアニメ。 取り扱う題材に対して深みがないので、キャラが泣いていても「?」となります。 これは方向性の問題でしょうね。ラノベ寄りの本作でした。 個人的に気になったのは著者の信者によるレビューでしょうか。結構無理矢理なヨイショをしてますね | ||||
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推理小説のような要素もあり、ドキドキハラハラ、そして時にジーンとなったり、読むと本の中の世界にいつの間にか自分もいて、そして、生きていく上で「気づいておくと良いこと」「心に留めておくと良いこと」がストーリーの中にさりげなく散りばめられていて、感動。毎晩子どもが寝た後に少しずつ読む時間がとても楽しみな数日間でした。 | ||||
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キャラ性が強くて、漫画みたい。なんとなく霊能力者 小田霧響子の嘘とか彷彿としました。コミカルだけど深いテーマもあり、アニメに向いていそうです。 好きな昭和歌謡たちが各話のモチーフに使われているのがツボでした | ||||
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登場人物の魅力が全くわかりませんでした。 日本のドラマや、吉本新喜劇に出てくるようなキャラクターが次々に出てきて、バタバタした雰囲気で話が進みます。 だんだん苦痛になってきて、最初のパート(嫁姑の話)で読むのを止めてしまいました。 | ||||
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ノスタルジックな昭和時代のポップ・ミュージックが流れる喫茶店「昭和堂」。そこは悩み相談所のようなところで、相談すれば癒されるという噂が流れている。そこに集う人たちと、喫茶店オーナーの霧子の物語。 本作品中において癒しを求めて喫茶店にやってくる人たちは、自分では抱えきれない大きな悩みをうちに抱えている。 霧子とその仲間の前で、悩みを吐露し、問題を認識し、過去を受け入れ、憎んでいた相手を認め、昇華させるプロセスが描かれる。 さまざまな手法で人を癒す霧子もまた、解決できていない大きな悩みを過去から引きずって生きている。 本作では、人と人との関係性、心の動き、揺れが機微に書かれている。自分という存在は不確かな存在かもしれない。悩みの源泉である他の誰かという存在がいて、対比的に自分の存在が浮かび上がってくることがわかる。 人はなぜ苦しむのか。悲しみを味わい、傷つけあうことが必要なのか。 人生に意味はないかもしれない。悩みが昇華するときはじめて、人生の意味を見出すことができるのではないだろうか。 森沢作品は、どの作品も登場人物の魂の浄化されていく物語。本書を読んで救われる読者も多いだろう。作中に多数出てくる霧子の名言は、人生の指針になり得るものが多い。忙しくて本を読む時間も最近めっきりない、という人にこそ読んでほしいと思える一冊。 | ||||
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なんだこのキリコという女は‥‥ がめついし、図々しいし‥‥ なんて半ば嫌になりながら読み続けた私の中では珍しい本です。 でも最後は壮大な回収劇に、やっぱりキリコさん、あなたは癒し屋ですと認めざるを得ませんでした。 個々の出来事を常連客みんなも巻き込んで解決する。 そんな経験も積み重なれば、どんなに闇深い問題もクリアできる力がつくこと。そんなことを教えてもらいました。 読んで良かったです。 ところでコーヒーをいれるカッキーの姿。吉永小百合さんが何故か散らつくんですが‥ | ||||
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この作品を読んだ人は、たぶん、『虹の岬の喫茶店』も読んだと思います。自分も両方読みました。どちらも、喫茶店を舞台にしたドラマで人情味溢れる作りになっています。どちらが好きか?と聞かれたら、自分なら、『虹の岬の喫茶店』を選びます。 この作品は、全体的に漫画チックな雰囲気で、稚拙で違和感を感じる場面が多々あります。そのことがこの作品の面白さと云う見方もありますが、逆に自分は、この点で低めの評価としました。 ただ、最後の章とエピローグは面白く読み応えがありました。 | ||||
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ほっこりするエピソードが並んでいましたが、お金に汚いキリコさんの魅力が薄く、他常さんもあまり思い入れができませんでした。 | ||||
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泣かせようとするのがみえみえで、霧子というキャラが胡散臭すぎて好きになれなかったのと、話の展開が安直すぎてどうにも入り込めませんでした。好みの問題でしょうか。 | ||||
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いい話でした。 途中でちょっと予想がつく部分はあるけど、 最後まで読んでよかったと思わせる話。 静かに感動できる話でした。 ただし。 霧子の金の亡者っぷりには、いくらなんでも辟易しました。 こんなカウンセラー嫌だ。 どんなにいい人でも、金の亡者には感情移入できません。 たとえそれが、他人のためだとしても。 自分では一切使う気のないお金だとしても。 酔っ払いキャラも、別に必要ありませんね。 こう言う「毒」が、わたしには無駄に感じました。 | ||||
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商品もご対応ととてもよかったです。満足しています。 | ||||
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読みながら、自分も癒されてしまう、不思議な体験型小説。 | ||||
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最初は性格的にぶっ飛び過ぎな霧子に対して、嫌だなと思ったり、悩み解決への過程もハチャメチャだなと感じましたが、 やがて深刻な問題も扱ったりと現実的なダークな問題も交じる中、感動のラストへと昇華されていきました。 作品の明るさと暗さのバランスが程よく、ラストはまさかここまで感動させられるとは!という意外さが心地よく、オススメな作品でした(^^) | ||||
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森沢さんの方が私より少し年上の同世代。 出てくる歌詞だけですぐ曲が浮かびます。 殺し屋は出て来なかったけど、その分、素敵な言葉がたくさんでてきました。 私も少し癒されてしまいました。 | ||||
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森沢明夫さんの小説は 心が温かくなる 癒される作品が多くて、涙が自然と出てきて 優しい気持ちになります。弱ってるとき、しんどい時、辛い時、ぜひ読んでほしい作品です。 | ||||
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良い物語でした。22文字入れるのが面倒、もっと客の気持ちを考えてほしい。 | ||||
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