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鷲見ヶ原うぐいすの論証
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鷲見ヶ原うぐいすの論証の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ミステリーとしての部分は、大したトリックも使われて無いので、そこに至るまでの推理を楽しんだり、犯人が誰で何故やったのかとかを考えて楽しむ系なんだろうけど 初っ端からわかりやすい伏線(作中で改めて言及されてはいなかったけど、髪の毛で隠してるってのは後の描写を見るにそういうことでしょう)張ってるから初見でああこいつ犯人やなってわかるし そこ見落としてもだいたいメタ的に想像すればだいたいこいつやろってなるし まあでも読んでいて楽しめはしたので満足 何より女の子が可愛い。花丸。だいたいみんな可愛い 「私は特別ストレスに弱い体質なのです。だからストレスを感じたらすぐに薬を飲むのです。身体のために飲む薬が、身体によくないはずがないでしょう」 もうこのポンコツ可愛さよ。他の娘もだいたい可愛い 天才が凡人が才能が素質がってあたりの物悲しさもまあまあ好きだった 問題は主人公がやたらモテてることの説明が無いことね 「やたら」と言っても二人くらいだけど美少女二人は多すぎる。特に最初からうぐいすちゃんは好意全開なわけですけど そんな関係になった「1年前の事件」とやらがまあ作中では書かれない。続編も無いからなんかあったらしいってだけ こいつは何か昔あって今はうぐいすちゃんに好かれてるらしいとか読者として納得できるわけないやん 二人目の相手もそんな惚れるほどかなぁちょろいなぁご都合だなぁとしか思えんし それに加えて三流ラノベ特有の「鈍感系主人公」とかいう池沼ムーブ もーうざい。ほんとこういうのはやめてほしい、せっかく本編がそこまで悪くはないんだからクソみたいなテンプレ入れないでほしい寒い苛つく不愉快極まりない 主人公が好感持てたり応援したくなるような奴でもなかったこと(かといって逆にすごいと思えるようなドクズってわけでもない。まあつまらん不快な鈍感主人公)なのが大きすぎるマイナス要因 いっそのこと主人公の性別も女にしていたら苛立ちも減ったのにね | ||||
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