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(短編集)
珈琲屋の人々
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珈琲屋の人々の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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知人の紹介でこの本を知り、大変楽しく読みました。アマゾンはほしい本がすぐ助かります。 | ||||
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大人の切ない男女の仲。 色々考えちゃう | ||||
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主人公を通しての、やりとりが面白い。 | ||||
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とても良い本です。小さな商店街の人々の暮らしの情景がほのぼのと描かれています。珈琲屋の主人を中心に様々な人間模様が書かれています。この本を読む度に熱い珈琲が飲みたくなります。 | ||||
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最新作4巻目を本屋で買い、本屋になく1~3巻目をアマゾンで購入良かった。面白かった。皆様もぜひ読んでみてください。 | ||||
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ありがとうございました。 | ||||
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久しぶりに読む小説。。。小説の愉しさを満喫させてもらった。 | ||||
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テレビドラマと並行して読破したので、ほぼイメ-ジ通りの作品で、自分もこんなコ-ヒ-屋ならば、常連客になるだろうなあと想像しながら、大人の恋の行方を見つめました。 | ||||
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行介と冬子が幼馴染みという設定が、 残念です。 NHKのドラマでは、冬子が被害者の妻という 設定で、次第に心を開き、引かれて行く 過程が輝いていたので、大好きなストーリーでした。 お勧めは、都電の終点「三ノ輪橋」のそばの ジョイフル三ノ輪という実在の商店街が 珈琲屋さんのある場所なのですが、私自身 近隣に住んでいて愛着のある場所ですね~。 | ||||
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個々の人間性 心模様などが深く、人との関わり方に対して考えさせられた。 主人公の様に、さまざまな事を受け入れつつ気持ちを楽にしてくれる行きつけのお店があるといいなと思う。 | ||||
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梱包が素晴らしく、本の状態が良く、満足です。珈琲屋の人々続編で、良い中古品が出たら紹介して下さい。 | ||||
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心温まり、切なく、とてもいい! ひと昔前、アーケードがあるような古い商店街には ありましたよね。 カフェでなく、軽食などは出さない喫茶店。 常連でないとちょっと入りづらい、店。 そんな珈琲屋に来る人々と訳ありの店主の話。 大切に仕舞っておきたい、そんな作品です。 | ||||
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淹れ立ての熱いコーヒー。 それが ごつごつした手で出される。 なぜか、そのヒーヒーのあったかさが、手を通じて伝わる。 口の中にはいり、身体も 『ほっと』する。 この珈琲屋に来る人は、何らかの悩みを持っている。 それぞれが 善良で、善良であるが故に悩み、 想いもつかないことを考えてしまう。 この珈琲屋のマスターは、行介。 インターハイにでたことがあるが、地上げ屋のヤクザの 横暴に 我慢できず、殺してしまった。 服役して もどってきたのだ。それで、オヤジのあとを継いで 珈琲屋をやっている。 幼なじみの冬子が、離婚して、もどってきて、 珈琲屋の片隅で 凛として 珈琲を飲んでいる。 実に、いろんな想いがこめられているからこそ、 悩みを持っている人は、自分の想いを すべて 行介に語る。 悩みがあっても、実に、おおらかで、あからさまだ。 それは、人を殺したごつごつした手にたいする 不思議な安心感なんだね。 アイロンと包丁 元子は 浮気した夫が許せなかった。 和菓子屋なのに、団子しかうれない店の手伝いしている省子は、 父親が 自殺しようか、自己破産しようか悩んでいることを聞き、 自分は 冷たい女だと思って、身体を売ろうとする。 その元締めの高校生に、行介は なにが大切なのかを説く。 介護している妻に、はやく死んでほしいと願う 杉良太郎に似ている夫。 レイプされた智子のボーイフレンドだった保彦は、智子の記憶をなくすために、 行介と格闘することを約束するが、保彦の父親が意外な面を見せる。 行介の同級生島木の店で働いている千果。不倫を清算し手切れ金をもらおうとする。 自分は、計算高い女なのかもしれないと思う。 行介に殺されたオトコの妻は、行介に好意を寄せるが。 ふーむ。それぞれの人の抱えているもの。 それを がっしり受け止める 行介。 何よりも、主役なのが 淹れ立ての熱いコーヒーだった。 | ||||
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何回か読み返しますが、飽きが来ない内容の話しに、読み返す度に、新しい発見をして楽しんでいます。 | ||||
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書店で見つけるまで知らずに、後で気になって購入しました。 なるほど、シリーズ化されるわけです。 単元ごとに話がひと段落しながら、裏では続いているストーリーがあり、全7話収録。話が臨場感あふれて進むのであっという間です。 長編でなく、心情に触れるような短編を探している人におすすめです。 | ||||
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確かに盛り上がりの少ない小説かもしれませんが、珈琲屋の薫りとともにお店に訪れるコクのある客・酸味のある客・甘みのある客、1人1人のドラマがジンワリ染みてくる小説です。 | ||||
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ドラマとは多少設定が異なっていましたが、期待していた通りの「心が暖かくなるような」内容でした。 登場人物は基本的に善人ばかりで、店の雰囲気と主人公の人となりに「癒し」を感じました。 映画の「フーテンの寅さんシリーズ」が好きな人なら、気に入って読んでいただけると思います。 | ||||
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善意に溢れる包装で、古書とも思えぬ品質でした。有難うございました。今朝明け方まで読んでました。 | ||||
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曰くあるコーヒー屋のマスターを中心に繰り広げられる物語。一話一話につい引き込まれ、あっと言う間に読んでしまう。とは言え、中々身につまされる話題満載の本です。 | ||||
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主人公の行介が犯した殺人事件の設定は少し強引な部分があるが、そのような些細なことを抜きにして 行介の悟りきった優しさを感じることのできる喫茶店の物語だ。 また冬子の設定が微妙で、読み手としては早く二人に幸せが来ないものかとやきもきさせられる。 このコーヒー屋で救われた人も多くいて、それそのものが行介自身を癒している。 そんな物語だ。 | ||||
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