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(短編集)
珈琲屋の人々
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珈琲屋の人々の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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自分から浮気や不倫をしておいて浮気した理由を妻や浮気相手に責任転嫁するキャラばかりで、だれひとり好ましいキャラがいません。 全部読みましたが苦痛でした。 | ||||
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★絶対に買うな、読むな。得られるものなんぞなにひとつないから。 ①なぜ登場人物ほぼすべてが思慮浅く短絡的なのか? すぐに死ぬだの殺すだの決闘するだの身体を売るだの飛躍した行動を取りたがる。人間はそんな「ゼロか100」じゃないだろ?納得ずくで小遣い貰って愛人稼業やっておいて「手切れ金を頂こう」とかバカなのか?それに奥さんも承知で旦那を遊ばせていたなら脅しにもなんにもならないじゃないか。 ②作者の金銭感覚おかしくないか? ex.1 商店街の個人経営(夫婦2+アルバイト1名?)の洋品店の主人が小遣いから月に10万円を愛人に渡せる。「退職金」扱いで100万円ポンと差し出せる。どんだけ儲かってる店なんだ?女性の年齢は24歳。この人は何年ここで勤務してる設定なんだ? ex.2 女子校生が身体を売る。売値は1晩30万円、仲介した同じく女子校生が2割の6万円を抜く。「あんた私の顔潰したんだから20万円持ってきな」だと。いったいどこの世界の話なんだよ。 ③なぜ、どいつもこいつもよく知らない人のプライバシーに触れる(=相手が嫌がるかもしれない)話を平然としだすのか?そんなバカがどこにいるんだよ。 ④文中の言葉に現代感がない。もしくは言葉に対する感覚が著しく鈍い。 ex. これは個人的な感覚だけど、「ウリ(=売春)」「場末」は死語だと思う。 別の作家でも「場末」を使っている小説を読んだことがあるけど、そういう人間が普段から本や雑誌や新聞やネットで普段から文章に触れてるとはとても思えないんだよね。あるいはTVもか。小説自体そう読まないんじゃねーの?と疑ってしまう。 ⑤女性ゲストキャラの言葉遣いがどれもこれも汚い。 紹介文にある「情感溢れる筆致」だとか表紙裏にある「人間の微妙に揺れる心理」だとか丸嘘だから信じないように。心と身体は連動してる。「微妙に揺れる心理」だとしたらそれ相応の行動を取らないとおかしい。どいつもこいつもガサガサ喚きたてて品がない。 ★★⑥p.201★★ レイプされた恋人にこんな心ない言葉を投げかける男がどこにいるんだ!!! 自分は小説の中ではどんなことが起きようがなんとも思わない。モラルなんかないんだし、人を殺そうが売買春しようがそんなことはどうでもいいこと。登場人物がなにをしようがそいつは作家の主義主張を背負っているわけではないのだから作家に弁明を求めない(当たり前だが)。 しかし、こうも揃ってバカばかり出てくると、「これらのキャラは作者の分身なのかな~?」と思ってしまう。 知性も品性も感じ取れない。特に品性がない。 買ってしまった人は3話まで読んで合わないと思ったら後は読まなくていい。 頭に来たからレビュー書いたけど、もちろんゴミ箱に速攻で投げ捨てた。 | ||||
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読んでいてつまらないというか不快感を感じた作品。他の低評価レビューにある通りだと思う。先にレビュー見とけばよかったなと後悔している。 まずもって全体的にセリフが変。言わせたいセリフのためにキャラクターに話させている感じがする。また、非行に走る少女が口汚く反論する場面で「百も承知だ」とか言うのだが、いやいや、そんな言葉使わないよね(笑)という。 そして全体的にそこはかとなく男性目線の気持ち悪いセクハラ視点がばらまかれている。とにかくどこもかしこもセクハラの香りがする。不倫しすぎだし……無意識に女性蔑視しているんではないかとすら思う。作者の年齢が高いのだろうか。 また、店に来るひと来るひと、みんな店主の過去のある経験を頼って来店してくるが、そもそもそんなことあるか?と思うと、そんな失礼なことありえないだろうと感じてしまい、ゲストが来店する根っこの動機に納得感がない。 現代人にはおすすめしない一冊だなと思う。 ハズレ小説としては星1.7くらいの体感なのだが、高評価が多過ぎるので星1にしておきます。 | ||||
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喫茶店のマスター 自傷行為、はっきりしない態度。何だかなぁ。近くにいたら、付き合いたくない。 | ||||
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カフェや喫茶店を舞台にした小説が好きなのですが、これはあまりに著者の感覚が古臭さくてげんなりし、途中でやめてしまいました。 離婚した女性を「出戻りで寂しくて可哀想」とか(今時すごい偏見)、援助交際してる女子高生に「汚れた体、汚れた金」と説教するとか(未成年を買う男の責任は?)、妻の描写で「柔順でよく尽くした」とか、全体的におっさん臭というか、時代劇ですか?という感覚がベースにあって、常に気持ち悪さがつきまといました。現代が舞台でなければ違和感がなかったかもしれませんが。。 | ||||
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東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。情感溢れる筆致が冴える連作集。 | ||||
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話の筋や描写など全体の雰囲気は良いと思ったけれど、出てくる女の人全員が話す時に「あっ、□□□」という話し方で、話し方が皆同じというのはものすごく違和感があった。 しかも、「あっ」というよりは「あ…」のほうがしっくりくる場面が多かったり、全体を通して会話のトーンや雰囲気がちぐはぐで上手く場面に入っていけず。 もしかしたら作者さんとの世代間ギャップなのかも知れないけれど、個人的には苦手に感じました。 (ほかに時代物も1冊読みましたが同じ感想です) それが気にならなければ、楽しめると思います。 | ||||
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高評価のレビューが多いので読んでみましたが、私には今ひとつでした。 会話や登場人物が不自然で引き込まれない。 カフェやレストランを舞台にした小説なら他にもっと良いものがあるので、この作品の続編購入は無し。 | ||||
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