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リバース
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リバースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全159件 101~120 6/8ページ
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著者の作品は「嫌な思いになるミステリー」と言われていますが、この作品は違います。 個人的にはラストはとてもせつなく、悲しい思いを抱きました。せつなく悲しいミステリー だと思います。 ある意味著者らしくない作品かもしれませんが、伏線、ストーリーの流れ、登場人物の セリフなどは著者らしくその点ではユニークな作品だと思います。 「イヤミス」はあまり好きではありませんが、こんな作品だと読んでみたいなと思います。 ドラマにもなっていますが、登場人物が加わっていたり、シチュエーションが異なったり しており、展開、結末も異なってくるのかなと楽しみに観ています。 | ||||
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先が気になりこちらを購入して先読みしました。 ラストで鳥肌が立つ小説は初めてで衝撃を受けました。 素晴らしい作品だと思います。お勧めです! | ||||
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コーヒーを片手に土曜日の午後、一気に読みました。ラストのどんでん返しにビックリして動悸がしました。苦笑 私は「あおい」や主人公のイジメを告発した上にお節介なアドバイスをくれてやるタイプの人間なので所々胃が痛みました。 平沢の様に必要な時にそっと寄り添い、余計な事は言わないクールでカッコいい人になりたかったな…と。 しかし時間が経つにつれてそれは違うのかなと思い始めています。 広沢は完璧故に周りを不安にさせ挙句の果てには…。 だからあんまり聖人でもダメよって事なのかなって思い始めています。 | ||||
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ドラマを見る前に読んでおきたかったので買いました。ミステリーなのでドキドキしながら読みましたが、一気に読んでしまいました。 最後、結末は原作と違うらしいので気になっています。 | ||||
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目を伏せていた過去とは、必ず向き合う事になる。自分の本当の気持ち、大切な人に気づいたのに… 想像していた通りに終盤まで話が進み、でも予想外の温かい気持ちに包まれ…最後の一行で…!! やられました。 ストーリーとは全く被らない内容ですが、私の中の忘れたい過去がリバースしました。 なかった事に出来る時間はないのだと、改めて教えられた気がします。 | ||||
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湊作品にしては、めずらしく男性が主人公。 気づけば伏線はしっかりと張られてあったのだ。 違和感はあった。それをなぜそんな描写をするのだろうかと。 それがなんであるか、言えないのがもどかしい! そしてそれはラスト1行に繋がる大事なキィワードなのだ。 『深瀬和久は人殺しだ』―――彼女から突き付けられた1枚の告発文。 何が起こったか、深瀬は彼女に話しはじめるが―――。 なんと大学のゼミ仲間にも同じ告発文が送られていた。 やがて起こる殺人未遂事件。 深瀬は何とか犯人を捜し始める。 情景描写、心理描写がうまい。 こと情景は手に取るようだ。 読み終わって、まず思うのは「ハチミツ入りコーヒー」が 飲みたい、だ。 | ||||
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湊かなえさんの作品は結構読んできました。 人間の嫌な部分、気づきたくない、触れられたくない様な心情を描くのがとても上手で、イヤミスも今回ももちろんあって、絶妙に後味の悪い話が大好きな私としては湊かなえさんらしい作品で大満足です。 | ||||
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一気に読みました。物語のテンポとしてはムラが多少ありましたが。 だからこそ?一気読みをお薦めですw 後半に仕掛けられている伏線に注意深く読んでいると「これって?」と ドキっとする箇所があった。 特に主人公が親友の実家に行き、恐らく50代〜であろう両親から食事を振る舞われる際のセリフの中に なんとなく「?」と引っ掛かる所があって、それが見事に事件の裏としてヒントがあったという…。 そして最後の最後にリバース。 善意をひっくり返した所に悪(と、敢えて言いますが)が潜んでいた。 主人公に取ってはきっと【悪】となるのでしょう。 最後の一行を読んで思わず私も呻いてしまいました。あの持って行き方はまさにイヤミス。 事件の核心にたどり着くまでの淡々とした人物同士のやり取りに 若干退屈もしたけど、読んで損したとは思いません。 湊かなえの小説は初めて読んだけど、他の作品も読みたくなりました。 | ||||
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いつも通り湊ワールドにはまってしまいました。まさかの展開で目が覚めました。 | ||||
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半分までは淡々とした文章が続いたため、何度も読むのを辞めてしまいましたが、半分程度読んだところから最後まではあっという間に読み終えてしまいました。 そしてからの最後の2ページ。 さすがです。 全てが頭の中で繋がって、気づいた時に背筋がゾクゾクしました。 ミステリー好きな方はぜひ。 | ||||
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ドラマ化するという事で興味を持って、読んでみました。 ドラマのキャストを既に知っていたのでそのイメージで読んでしまいましたが、小説とドラマはメイン以外の登場人物や設定は少し違うようですね。 でも、さすが湊かなえさんの作品。最後の1行で、わぁ……そんな…という気持ちになりました。 その後がすごく気になります。 少し前向きになりかけたところで、あのひっくり返し方。うーん、すごい。 ドラマがどうなるのか気になります。広沢くんのキャストだけが、原作の外見的な人物描写とかなり違う気がしたのですが、その辺りがなにか狙いがあるのかも注目したいです。 | ||||
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湊かなえさんの文庫本は全て読みました。帰宅して、ベッドに寝転んで読むのが最高なので‼︎ 結局、読み終えるまで眠れないのですが⁉︎ 文学部の息子と何故湊さんが未だに直木賞をとれないか⁇湊さんの作品が選考委員より上をいってるのではないか?という点で一致しました。私の周りでは、湊かなえファンがたくさんいます。 | ||||
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主人公達も普通にいそうな感じだし、同性じゃない私でも感情移入しちゃいました。笑 あと、コーヒー嫌いだけど自然と飲みたくなりました。笑 結末がさすがだなーーーと思いました。 | ||||
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小説とは縁のなかった私。遠出の移動中ふいに買ったリバース。 そしていま、リバースをきっかけに小説にどハマりしてしまいました。 最初から最後までの展開、そして最後には思わず 嘘やろ!マジかよ!って言ってしまう そんな小説でした。小説に興味のなかった私が小説の面白さを教えてくれた本。自信をもって面白いと言わせてきただきます! | ||||
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美味しいコーヒーを淹れることが唯一の趣味である平凡なサラリーマン(深瀬)が主役。 とても地味な深瀬だが大学時代に明るい友人ができ、ようやく自分の居場所をみつけた気になっていたが、この友人の事故死をきっかけにストーリーは一気に盛り上がる。 結末を読んで、「やっぱりこの著者の作品は凄い!」と、しばらく動けなくなった。 湊かなえさんの作品はいくつか読んでいるが私にとっては本作品が最も面白い作品だった。 | ||||
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湊かなえさんの本「告白」を読んで ラストが嫌でした。 やっぱり今回もラストが… 本としては読みやすいし面白いけど でも、やだな~このラスト 「ゲッ!」て感じす いい人として描かれている広沢がちっともいい人ではないと 思われてきます。 以下ネタバレ 迎えに行けという雰囲気の中 行くと決めたのは自分だろうし 蕎麦を食べたいという仲間に 「俺、蕎麦ダメなんだ」と 一言でもいえばいい。 嫌なことはいや、ダメなことはだめと はっきり言わなくては 過度の気遣いは 自分も含め周りに不幸を招くの典型です。 本は面白かったけど でもやっぱり嫌だな | ||||
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まあ、おもしろかった。 でも、その原材料で、原材料名書かないことはないんじゃないかと、つっこみたくなった。 途中で、結末が簡単に予想できてしまったことも、少し残念。 | ||||
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楽しく読めました。 イヤミス来るか来るかと思っていたら本当に来てあーとなりました。 読後感が悪いので★4つです。 深瀬はこの先どんな人生を送るのか気の毒になりました。 | ||||
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満足してます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | ||||
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面白い!一気に読みました。 再読しましたが飽きる事も無く面白く読みました。終章で「あ~、そうきましたか」って感じでした。最後の一行が効いています。 | ||||
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