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リバース
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リバースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全159件 61~80 4/8ページ
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面白いっ、と断言するほどでも無いしつまらないっ、と断言するほどでも無いし何とも中途半端な作品だったなあと思ってたら最後の最後にウルトラCの着地を決めてくれました。 もしかしてこの着地をより鮮やかにするためにあえてずーっと温めの感じにしてたんだろうか それにしても上手すぎる 上手すぎて怖いぐらいだ | ||||
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あっという間に読んでしまいました。 まさかの結末に驚きました! ドラマも見ていましたが、小説の方が好きです。 | ||||
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引き込まれて最後にどひゃー。ドラマは違う結末だったようですが、私は小説の方が好きです。久々に読んだ小説がこれで良かった! | ||||
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丁度テレビの最終回が間に合ったので、そちらのラストも楽しめました。 | ||||
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ドラマを観ていて面白かったので、原作を読みました。ドラマと小説でがエンディングが違うとは聞いていたものの、小説も面白いし、ドラマも良かった。ドラマのほうが色々な登場人物とかエピソードを混ぜて、ドラマティックにしてましたね。他の作品も読んでみたいです。 | ||||
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家族で持ちまわっているのでまだ、私の手には・・・・。ドラマとの違いを楽しみにしています。 | ||||
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ドラマも面白かったですが、原作は原作でとても面白いと思います。 | ||||
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湊かなえさんの原作をはじめて読みました。 あっというま、一瞬に起こる結末がすごい。 裏技の域です。 読後にやってくる余韻。 トリガーとなる事件から遡って、それぞれの人物像を描いていくスタンスです。 それは、ごく平凡な社会人生活から始まっていきます。 ページをめくるごとに、主人公をはじめとした登場人物のキャラが見えてきます。 淹れたコーヒーが香り立つ情景が目に浮かんできます。 蜂蜜入りのコーヒーがトレンディになるのかもしれません。 核心に迫るミステリーゾーンに入っていきますが、マイルドでありだんだんと人間味を感じます。 学生時代の友人は友人なのですが、極論は点と点の結びつきにすぎないのかもしれません。 友人関係を長く続けていたとしても、その人となりは決してひとえに語れない。 人と人のつきあいは、新しい発見があってこそ、おもしろい。 | ||||
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最後の1行が「リバース」そのものでした。 東野圭吾をよく読みますが、こちらは東野作品の「どんでん返し」の醍醐味がありながら、それを最後一文で演出するというシンプルさが良かったです。 (私自身、特別地味な分類だったとは思っておりませんが)主人公の心境描写が、妙に自分が学生だった頃の、周りの人間、自分の存在価値に対する違和感を感じながらも、普通を装っていた偽善者のような心に共通するところがあり、私を含め、多くの男子学生(だった人)には読み心地が良く、また読者に問いかけられるような作品だと思います。 広沢の死に自分は責任はない、実際に広沢のことを何も知らないくせに、一方的に広沢のことを親友と思っていた、そんな自分自身を偽善者と認めていた主人公が、自分と彼との関係は何だったのか、それを調べる過程で彼の善人ぶりを知る。 そして偽善者である自分が、善人の人生に終止符を打つという、最悪のシナリオを作った真実を知り、一人で抱え生きていかなければならないのかどうか、究極の追求を突きつけられる、という結末で終わります。 自分を含め、多くの人は主人公のように偽善者を振る舞うことが多いが、偽善者の選択をしたのであれば、その責任を負わなければならない、時には真実に向き合わなければならない、そんなメッセージをこの作品からもらいました。 | ||||
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地元の友達や今現在の友達。 人間関係が自然だなって思いました。 話が噛み合わなかったり、裏隠ししてお互いが勘違いしたり、気遣いのつもりが命落とすぐらいの結果だったり。 | ||||
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活字を読むのが苦手で普段は漫画しか読まないダメ人間ですが こちらは楽しく読むことができました。 最後の部分については正直予測ができましたが 伏線をしっかり回収していますしよくできた話だと思います。 | ||||
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さすがですね 最後がえ~っと思う展開でした でもコーヒーを飲んだとは限らないし~ その辺をテレビのドラマではどう描くのでしょうね | ||||
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1日で一気読みしてしまった…。 ドラマよりは劇的な展開が少なく、 よく言えば日常のリアルさが際立っている印象。 オチだけ決まってて、 そこから作品を組み立てたらしいですが、 「お見事!」の一言に尽きますね。 『告白』同様、 いい作品に出会えました。 | ||||
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子供がドラマをみて欲しくて、買ってすぐ読んでとても面白かったそうです。本をあまり読まない子ですが夢中ですが読んでました。 | ||||
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湊かなえが映像化をかなり意識して書いた、作品だと思うが、引き込まれ読み終えた。 | ||||
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読後、呆然としてしまいました。 登場人物につい、感情移入しながら、読んだため、犯人の今後について考えしまったり、振り出しに戻って止めてやりたいと思ったり。 感情移入しがちな人には、ズドンと心にくる苦しさが残り、オススメしません。 | ||||
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数時間で一気に読み進め、最終章でほっこりしたシーンになったところで、、まさかの。どーんと突き落とされ、心がざわざわそわそわ。 読後は脱力感に襲われました。 真実を知ってしまった深瀬のことを考えると胸が痛みます。 結局作中では広沢の心の面は一切描かれていないので、あの時なぜ、言わなかったのか。言えなかったのか。読み手側が想像することしか出来ません。 そこを湊さんの文章で描いて欲しかったなという気もしますが、わからないままにされているところに逆にリアリティーを感じました。 他人の心は誰にも覗けないですから…。 人生はあの時こうしていれば、ああしていれば、の繰り返し。 人の生き方や生き様、人柄、起こってしまった事実も全てひっくるめて運命と呼ぶんだと感じました。 そしてその運命は誰にも変えられない、報われないことだらけでやるせないですが、人生はそういうものなのでしょうかね。 | ||||
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パン屋で働く彼女・越智美穂子の元に「深瀬和久は人殺しだ」という告発文が届きました。小説を読みましたが、はて、さて、「深瀬は人殺しだ」という告発文を送った人物は誰だったのか?わかりませんでした。わかる方いたら、教えてください。気になっています。 | ||||
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ドラマに触発されて購入 先に読み終えましたがドラマでどう表現されていくか楽しみです | ||||
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ドラマを見て読もうと思ったのですがまさかのラストちょっと悲しかった | ||||
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