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リバース
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リバースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全159件 21~40 2/8ページ
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イヤミスの女王こと湊かなえ、読んだ作品はまだ3、4冊ですが今作もページを捲る手がとまらないほど面白く徹夜で一気に読み切りました('∀`) 今作もしっかりイヤミスしてました。 最後読み終わったあとに本を閉じると目に入る表紙も相まってコーヒーが飲みたくなります、、コーヒーにも詳しくなれて良い作品でした。おすすめです | ||||
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人の気持ちの複雑さや まさかと思う話の展開 さすが、湊かなえさん! | ||||
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自分的には最後がずいぶんあっさりだったなと思いました。でも途中までは物語に引き込まれて面白かったので湊かなえさんの別の作品も読みたくなりました。 | ||||
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作者には珍しく。男性が主人公です。色々な場面がありますが、最後の最後に大どんでん返しがあります。最後まで気が抜けません! | ||||
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どんでん返し作品と言えば叙述トリックってのが多いですが、この作品は普通に騙された。 ストーリーの中で巧みに騙す。 物語も秀逸で引き込まれます。 素晴らしいです。 | ||||
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おもしろすぎてページをめくる手がとまらなかった。 胸糞悪さはいつも通りです。真相にやられました。 | ||||
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最後に衝撃的な結末があり、タイトル「リバース」の意味がわかります。(いい意味で)ゾワッとし、余韻に浸りました。 個人的には、湊かなえさんの本で一番面白いです。あと、様々なコーヒーがでてくるので、読後はすごく飲みたくなります☕️ | ||||
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最後のあれで主人公が…ってことですが、それはほぼないですね。 そばの種子のタンパク質と、そばの花粉タンパク質は組成が大きく異なります。 ただ絶対ということは証明できないみたいなので本当に低い可能性だと思います。 だからわたしは違うと解釈して愉しみます。 | ||||
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ワクワクして、年末のテレビを見たので、本も読んでいます。ただ、酒を飲んで運転して事故死したということの贖罪を大学の友人が負うという設定にいささか疑問。酒を飲んで事故死したのなら、そもそも本人の問題であって 酒を勧めたという罪はあるにしろ、罪の軽重を考えれば本人の問題だと思う。テレビと本は多少設定が違うので、これから本を読み進めてみます。 | ||||
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すごいわ湊さん。 最後やられました。 | ||||
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深瀬は親友広沢の過去をたどっていく物語の中心部分。自分に置き換えると、身近な友人のすべてを知っているようで実はごく一部しか見れていないことに気が付きます。友人の趣味の友達は誰?小学校時代の同級生は?中学時代は?高校時代は?自分が親友だと思っている人物は本当は自分のことを親友だと思っていないかもしれない。もっと親しい相手がいるのかもしれない。 深瀬は広沢の過去をたどっていく中で答えを見つけていきます。深瀬が見つける広沢の過去。広沢の思い。追体験したときに感情が揺さぶられました。 徐々に明かされていく過去と広沢に関わる人物達と広沢の人物像そして、深瀬に訪れる事実。後半は驚きの連続でした。作中で冒頭から描かれるコーヒーと蜂蜜。やはり読み終わると飲みたくなりますね。 文章や登場人物たちの相関もそんなに複雑ではないので、普段ミステリーを読まない方でも十分楽しめますし、心理描写も心にしみます。 オススメの方 1.ミステリー好きの方。 2.普通のミステリーに飽きた方。 3.コーヒーが好きな方。 | ||||
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ミステリーの醍醐味が味わえる秀作。大晦日に読み始めたら止まらなくなり、そのまま紅白を観ながら、年越し前に読了。コーヒー好きでひ弱な主人公を軸に、学生時代のゼミ仲間での人間模様を描く。親友であっても、一面だけであって、隠された側面が後から明らかになっていき、心温まる場面も。イヤミスと言われるが、読後感は、読み手が決めるものだと感じられるお勧めのミステリ。 | ||||
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湊かなえさんの本は何作品か読んでますが最後のリバースは酷い、ここまで残酷とは… 久しぶりに衝撃だった。 | ||||
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「告白」に続き、湊かなえさん作品を読んだのは2作目です。 ストーリーの前半に物語の全容が語られ、その後そのストーリーを肉付けされていくのは 「告白」に通じるものを感じました。 正直、前半は引き込まれる要素がなく、退屈に感じましたが、後半は一気読みしてしまいました。 感動を与えるとかそういうタイプではないですが、「告白」が楽しめる人には楽しめる作品かと思います。 人物像や人物相関に関しては、ちょっと強引かなとも思いました。 え?あの人ってそういう人だったの? あの人とあの人ってそんな関係があったの? というのが、突如として明かされるので、もう少し伏線が欲しいとも思いました。 | ||||
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湊さんの作品は「告白」「望郷」「落日」と読んでいて、4冊目ですがわりと、イヤミスだろうがどれも好きなほうです。(告白は別格ですやはり) この作品はイヤミスの感じはほとんどしなくて、どちらかと言うと男同士の友情さえ所どころ、かいま見えて暖かいものを感じました。それでも、実際にはこの若さで、こんなに人の気持ちを思いやれる器の大きい男性はいないと思う。(広沢由樹) 深瀬は最後の最後に(ネタバレなのでかけないが) それでも、その事を美穂子には言わないでいるのかな、今までどうりの気持ちで付き合っていけるのかなと思う。 解説のところに、湊さんの『デビュー10周年の47都道府県サイン会ツアー』が4年前(2017)にあったとあるけど、皮切りは豊橋の精文館本店なんだ残念、全然知らなかった゜゜('O`)°゜ | ||||
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主人公の気持ちさせらに共感できるところがたくさんあって、考えさせられます。 ラストの1行が最高です | ||||
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素晴らしいです | ||||
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ドラマ化されていただけあって、面白かったです。伏線も綺麗に回収されておりスッキリしました。 | ||||
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著者の書く内容が似たものが有り、登場人物に混乱したことがあります。 | ||||
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湊さんの作品は大きなハズレは殆どありませんが、本作品も安定した内容です。最後の最後で「なるほど」と思わせる内容も含まれており。読後も満足感が得られました。途中「少し長いかな」と思う部分もありましたが、トータルでは面白かったと言えます。おすすめの作品です。 | ||||
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