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ドーム 終末への序曲 (人類の箱舟)



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ドーム 終末への序曲 (人類の箱舟)の評価: 4.00/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

選民思想には賛同できない

もし現実にドームのようなものができたとしても、人選を行うこと自体、生命に対する冒涜であり賛同できない。それと犠牲になる諸島国家が悪者扱いはないだろう。一発逆転で、アプラ王国が破壊工作に成功し、命に対する冒涜の結果として終わって欲しかった。そもそも、民間人がたとえ小国とはいえ訓練を積んだ軍隊に勝つこと自体に大いに矛盾がある。なんか全体的に支離滅裂な小説。最初の頃の原爆の後遺症とか建築案を立てるとこまでは良かったが。後味の悪い小説だった
ドーム―人類の箱舟 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ドーム―人類の箱舟 (角川文庫)より
4041445329

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