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使命と魂のリミット



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【この小説が収録されている参考書籍】
使命と魂のリミット
使命と魂のリミット (角川文庫)

使命と魂のリミットの評価: 3.97/5点 レビュー 245件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全245件 141~160 8/13ページ
No.105:
(4pt)

使命感とは何か

研修医である氷室夕紀の視点を中心として語られる、医療サスペンス小説。
「人の命を預かる」という重責を負った医師が、どれだけの覚悟の中で患者と向き合っているのか。「医療ミス」として患者から非難されるリスクを負いながら、なぜ医師はまた今日も医療の現場に立ち続けることができるのか。
さまざまな悩みや葛藤を抱えながら、目の前にある自分のすべきことに最善を尽くす。そんな医師の姿が、物語の中で「使命感」という言葉に収斂されていく。
医療現場の複雑な問題を取り上げながら、サスペンスとしての面白さも兼ね揃えた作品。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719
No.104:
(3pt)

あれれ

東野氏の初期の作品かな?と錯覚するほど、
軽いタッチ。

文中しつこい位「使命」と言う単語を使うので、
あぁ〜使命がテーマなんだなと感じたが、
そういうものは作者が押し付けるものではなく、
読者が感じるものだと思うが。

内容は薄く、何の感動も余韻も与えてもらえなかった。

東野作品が好きで、
全作読んでいるが、最近の作品は首を傾げたくなるものが多い。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.103:
(3pt)

あれれ

東野氏の初期の作品かな?と錯覚するほど、
軽いタッチ。
文中しつこい位「使命」と言う単語を使うので、
あぁ〜使命がテーマなんだなと感じたが、
そういうものは作者が押し付けるものではなく、
読者が感じるものだと思うが。
内容は薄く、何の感動も余韻も与えてもらえなかった。
東野作品が好きで、
全作読んでいるが、最近の作品は首を傾げたくなるものが多い。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719
No.102:
(4pt)

組織とは?仕事とは?使命とは?

帝都大学病院に研修医として勤務する氷室夕紀は、中学生のころに手術で父親を亡くしている。
 そして現在、父親の手術を担当した医師・西園のもとである疑問を持って働いている。
 「父親が死んだのはこの人の手術ミスではないのか?」と。
 そう思っているところに「帝都大学病院のこれまでの医療ミスを公開しろ。しなければ病院を破壊する」と書かれた脅迫状が発見される。

 夕紀の父親は本当に西園の執刀ミスで死んだのか?脅迫状の狙いはなんなのか?と読み進めていくうちに明らかになっていく事実とそこから浮かんでくる疑問に読むスピードが全く落ちない。
 そして東野作品を読むと毎度思わされる「あーなるほど」「そういうことだったのか」というものもあった。
 また、ただ「面白く」読むだけではなく、「学ぶ」部分も多かった。

 組織って何なのか?仕事って何なのか?使命とは何なのか?
 深く考えさせられた。

 単行本では高くて買えなかった人もいるだろうから、そんな人は少しでも早く書店に行ってもらいたい。
 期待を裏切られることはないだろう。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.101:
(4pt)

組織とは?仕事とは?使命とは?

 帝都大学病院に研修医として勤務する氷室夕紀は、中学生のころに手術で父親を亡くしている。
 そして現在、父親の手術を担当した医師・西園のもとである疑問を持って働いている。
 「父親が死んだのはこの人の手術ミスではないのか?」と。
 そう思っているところに「帝都大学病院のこれまでの医療ミスを公開しろ。しなければ病院を破壊する」と書かれた脅迫状が発見される。
 夕紀の父親は本当に西園の執刀ミスで死んだのか?脅迫状の狙いはなんなのか?と読み進めていくうちに明らかになっていく事実とそこから浮かんでくる疑問に読むスピードが全く落ちない。
 そして東野作品を読むと毎度思わされる「あーなるほど」「そういうことだったのか」というものもあった。
 また、ただ「面白く」読むだけではなく、「学ぶ」部分も多かった。
 組織って何なのか?仕事って何なのか?使命とは何なのか?
 深く考えさせられた。
 単行本では高くて買えなかった人もいるだろうから、そんな人は少しでも早く書店に行ってもらいたい。
 期待を裏切られることはないだろう。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719
No.100:
(4pt)

使命

テーマとしては、重すぎもせず、軽すぎもせずという感じか。しかし、読後感は実にさわやかである。内容に触れることになるので詳しくは書けないが、困難な状況の中でも手術を行い、患者を全身全霊を尽くして救おうとする医師たち、裏切られた傷を抱えながらも患者を救うために電話をかける看護婦…その自らの使命を懸命に果たそうとする姿勢には、なんともいえないすがすがしさを感じる。読後には、すっきりとした爽快感が広がる。

「使命」…これが、この小説のキーワードになる。果たして,どれだけの人間が、それを意識して仕事をしているだろうか。しかし、どんな職業にもそれは存在する。プロ棋士にはいい勝負をしてファンを楽しませるという使命が、お笑いタレントには人を笑わせ、楽しい気分にさせるという使命がある。そのような職業の人間には迷う時期があるらしい。将棋を指して何の意味があるのかと思い、ボランティア活動に参加した棋士もいたそうだ。だが、その時期を過ぎると、これが自分の天職だと思えるときがくるという。このとき、その人は本当の意味でその道のプロになり、使命を自覚できるようになったといえるのだろう。この小説の中心となる事件は、ある人物の使命感の欠如から起きる。そういう意味では、多くの社会人に意識してほしい2文字である。
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4043718071
No.99:
(3pt)

爽やかな読後感

メディカル・エンターテイメントといえば,海堂尊氏を思い浮かべる人も多いだろう.そのジャンルに当代きっての人気作家の東野圭吾氏が挑戦している.やはり現役の医師である海堂作品に比べると,医療現場の情景描写はリアル感が劣るが,それを補って余りある程の心理描写に溢れている.主人公は中学生の時に父を病気で亡くし,その後医師を目指し,現在大学病院の研修医となっている.その研修先の指導教授が,父を執刀した医師であった.主人公の父と執刀医の間で交わされた言葉が非常に心を打つ.このような医師に出会いたいと思わせてくれる作品である.
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4043718071
No.98:
(3pt)

爽やかな読後感

メディカル・エンターテイメントといえば,海堂尊氏を思い浮かべる人も多いだろう.そのジャンルに当代きっての人気作家の東野圭吾氏が挑戦している.やはり現役の医師である海堂作品に比べると,医療現場の情景描写はリアル感が劣るが,それを補って余りある程の心理描写に溢れている.主人公は中学生の時に父を病気で亡くし,その後医師を目指し,現在大学病院の研修医となっている.その研修先の指導教授が,父を執刀した医師であった.主人公の父と執刀医の間で交わされた言葉が非常に心を打つ.このような医師に出会いたいと思わせてくれる作品である.
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4103031719
No.97:
(4pt)

らしくない、が…

東野圭吾もついに医療ものか…とドキドキワクワクしつつ読みました。

読み終わった印象は…“らしくない”!

普段の彼の小説を読んでいる人にとっては、どんでん返しも意外な展開もないので、やや平坦に思ってしまうかもしれません。物語自体も、ラストまで意外性もなく進みますし、登場人物も奇抜な人ではなく皆普通の人達です。なのでミステリーというよりは、完全に“「使命」というテーマを扱った人間ドラマ”のような気がしました。

彼らしさはないですが、私は医者や看護師ではないにせよ、医療に携わる仕事をしている者として、とても興味深く読みました。「使命」という、普段あまり使わない言葉の重みを感じます。主人公は研修医なのですが、研修医の生活についてもきちんと調べられていると思います。
一読の価値はある作品だと思いますよ。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.96:
(4pt)

らしくない、が…

東野圭吾もついに医療ものか…とドキドキワクワクしつつ読みました。
読み終わった印象は…“らしくない”!
普段の彼の小説を読んでいる人にとっては、どんでん返しも意外な展開もないので、やや平坦に思ってしまうかもしれません。物語自体も、ラストまで意外性もなく進みますし、登場人物も奇抜な人ではなく皆普通の人達です。なのでミステリーというよりは、完全に“「使命」というテーマを扱った人間ドラマ”のような気がしました。
彼らしさはないですが、私は医者や看護師ではないにせよ、医療に携わる仕事をしている者として、とても興味深く読みました。「使命」という、普段あまり使わない言葉の重みを感じます。主人公は研修医なのですが、研修医の生活についてもきちんと調べられていると思います。
一読の価値はある作品だと思いますよ。
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4103031719
No.95:
(4pt)

ここ近年の東野圭吾を象徴するような作品

内容こそ医学サスペンスとちょっと異色な感じだが、
読んでみればはなるほど、、、ここ近年の東野圭吾らしい作品。
ストーリーの展開は読める、登場人物がちょっとキレイで真っ直ぐすぎる、
でも最後にもう一捻りあってそこには感動のドラマが用意されてあり、
どのようなジャンルであっても最終的には”人間”を書いた作品に仕上がっている。
そして必ず社会問題について考えさせられる部分がある。

この作品は、主人公の研修医が医療の現場で自分の”使命”について悩み、
葛藤しながら成長する人間ドラマを描きつつ、
一方では病院を破壊しようとする人物対刑事のスリルある展開が進行し、
最後まで飽きずに一気に読めるるのはさすがだ。

サスペンスと言っても主題は”人間の使命とは”という点で、
予期しないアクシデントや困難な問題が目の前に立ちはだかっても
己の使命を限界まで全うして生きることの意味とその大切さが書かれている。
主人公の担当医がそれにしてもちょっとカッコ良すぎる気はするが、
疑念というのは本当に、言葉なんかで簡単に晴れるものじゃないし、
それがこれほどまでに人を傷つけ、苦しめるものなのかと改めて痛感した。

医療といってもそんな堅苦しくはないし、
総合的にとても読みやすくて分かりやすく、お勧めしやすい作品。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.94:
(4pt)

ここ近年の東野圭吾を象徴するような作品

内容こそ医学サスペンスとちょっと異色な感じだが、
読んでみればはなるほど、、、ここ近年の東野圭吾らしい作品。
ストーリーの展開は読める、登場人物がちょっとキレイで真っ直ぐすぎる、
でも最後にもう一捻りあってそこには感動のドラマが用意されてあり、
どのようなジャンルであっても最終的には”人間”を書いた作品に仕上がっている。
そして必ず社会問題について考えさせられる部分がある。
この作品は、主人公の研修医が医療の現場で自分の”使命”について悩み、
葛藤しながら成長する人間ドラマを描きつつ、
一方では病院を破壊しようとする人物対刑事のスリルある展開が進行し、
最後まで飽きずに一気に読めるるのはさすがだ。
サスペンスと言っても主題は”人間の使命とは”という点で、
予期しないアクシデントや困難な問題が目の前に立ちはだかっても
己の使命を限界まで全うして生きることの意味とその大切さが書かれている。
主人公の担当医がそれにしてもちょっとカッコ良すぎる気はするが、
疑念というのは本当に、言葉なんかで簡単に晴れるものじゃないし、
それがこれほどまでに人を傷つけ、苦しめるものなのかと改めて痛感した。
医療といってもそんな堅苦しくはないし、
総合的にとても読みやすくて分かりやすく、お勧めしやすい作品。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719
No.93:
(4pt)

面白かったです!

あっと言う間に読み終えました。

あまりにも偶然が多すぎる気もしましたが
読後感は悪くはなかったです。

キーワードの【使命】について考えるきっかけとなった一冊でした。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.92:
(4pt)

面白かったです!

あっと言う間に読み終えました。
あまりにも偶然が多すぎる気もしましたが
読後感は悪くはなかったです。
キーワードの【使命】について考えるきっかけとなった一冊でした。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719
No.91:
(4pt)

使命を持って生きることで何か見えてくるはず。

東野圭吾さんの作品では特に好きな物語になりました。
全体として前向きな物語です。

主人公で研修医の夕紀
彼女の指導医である西園
夕紀と同じ病院の若手看護師の望
その恋人である穣司
刑事の七尾の5人
それぞれの意志と行動には一人一人が生きているなと感じる描かれ方でした。
それぞれ迷いながらも強い思い、“使命”を持ちながら歩んでいる。

自分はどう生きていこうかと考えながら読みました。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.90:
(4pt)

使命を持って生きることで何か見えてくるはず。

東野圭吾さんの作品では特に好きな物語になりました。
全体として前向きな物語です。
主人公で研修医の夕紀
彼女の指導医である西園
夕紀と同じ病院の若手看護師の望
その恋人である穣司
刑事の七尾の5人
それぞれの意志と行動には一人一人が生きているなと感じる描かれ方でした。
それぞれ迷いながらも強い思い、“使命”を持ちながら歩んでいる。
自分はどう生きていこうかと考えながら読みました。
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4103031719
No.89:
(3pt)

本作はあくまで医療サスペンス小説

東野圭吾といえば、どうしてもミステリを思い浮かべてしまうのだが、本作はあくまで医療サスペンス小説であった。

 父の術死に納得できずに、心臓外科医を目指し、その執刀医の元で学ぶ夕紀。その目的は、父の死は事故だったのか、意図したものだったのかを知るためである。そのころ、ある事件の復讐を誓う男が動き出し、すべてはある人物の心臓手術に収束していく。

 伏線のように描かれているものが、伏線というわけでもなく、最後に大どんでん返しがあるわけでもなく。東野圭吾ということで、期待に心がビリーのブートキャンプなみにおどっていたというのに、肩透かしをくらってしまった。この作品のテーマである「使命」をおのおのが果たそうとすることで、「氷室夕紀(主人公)の父の死」にまつわる疑惑についての謎が解けるのだが、「え、な、あ、そうなの。。」という感じだ。そもそも、偶然おきる事件が主人公を救っているといっても過言ではないのである。偶然とは必然ということに他ならないと、意味がない小説である。それでも、医学モノはいろいろ勉強になるし、おいらの無駄な知識欲を刺激するし、読んでためになる気がする作品である。もう、動脈瘤になって手術するとなっても全然怖くない、、ことはまったくない。

 いつも思うことではあるが、東野圭吾が描く男は純な男が多い。今回の穣治も例にもれず、女に振り回されっぱなしで、おいらのようにピュアなヤツであった。
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.88:
(3pt)

本作はあくまで医療サスペンス小説

 東野圭吾といえば、どうしてもミステリを思い浮かべてしまうのだが、本作はあくまで医療サスペンス小説であった。
 父の術死に納得できずに、心臓外科医を目指し、その執刀医の元で学ぶ夕紀。その目的は、父の死は事故だったのか、意図したものだったのかを知るためである。そのころ、ある事件の復讐を誓う男が動き出し、すべてはある人物の心臓手術に収束していく。
 伏線のように描かれているものが、伏線というわけでもなく、最後に大どんでん返しがあるわけでもなく。東野圭吾ということで、期待に心がビリーのブートキャンプなみにおどっていたというのに、肩透かしをくらってしまった。この作品のテーマである「使命」をおのおのが果たそうとすることで、「氷室夕紀(主人公)の父の死」にまつわる疑惑についての謎が解けるのだが、「え、な、あ、そうなの。。」という感じだ。そもそも、偶然おきる事件が主人公を救っているといっても過言ではないのである。偶然とは必然ということに他ならないと、意味がない小説である。それでも、医学モノはいろいろ勉強になるし、おいらの無駄な知識欲を刺激するし、読んでためになる気がする作品である。もう、動脈瘤になって手術するとなっても全然怖くない、、ことはまったくない。
 いつも思うことではあるが、東野圭吾が描く男は純な男が多い。今回の穣治も例にもれず、女に振り回されっぱなしで、おいらのようにピュアなヤツであった。
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
4103031719
No.87:
(4pt)

それぞれの使命

一気に読んじゃいました!
ノンストップで終始ハラハラさせられます。
脅迫者とそれに対処する人々という点で、天空の蜂と似た雰囲気かな。
犯人がちょっとあっさりし過ぎてて物足りなかったけど、そのおかげであったかい気持ちで終われます。
犯人の死んだ恋人のくだりがもっとあってもよかったかも。
医療系は苦手であんまり読んでないけど、さすが東野圭吾、読みやすいし分かりやすい。
それぞれが使命を持って生きてる様がカッコいい!
使命と魂のリミット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:使命と魂のリミット (角川文庫)より
4043718071
No.86:
(4pt)

それぞれの使命

一気に読んじゃいました!
ノンストップで終始ハラハラさせられます。
脅迫者とそれに対処する人々という点で、天空の蜂と似た雰囲気かな。
犯人がちょっとあっさりし過ぎてて物足りなかったけど、そのおかげであったかい気持ちで終われます。
犯人の死んだ恋人のくだりがもっとあってもよかったかも。
医療系は苦手であんまり読んでないけど、さすが東野圭吾、読みやすいし分かりやすい。
それぞれが使命を持って生きてる様がカッコいい!
使命と魂のリミットAmazon書評・レビュー:使命と魂のリミットより
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