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クレオパトラの葬送: 薬師寺涼子の怪奇事件簿
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クレオパトラの葬送: 薬師寺涼子の怪奇事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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今回の怪物は、ラ・ペノラノスタ。銀でできている軟体動物のような奴で、大きくなったり細長くなったりし、水道管の中を通ってきたりして、人を襲って鋭利に切り刻む。操るのは、南米の国ラ・パルマの元大統領ホセ・モリタ。まるで、あのペルーの…。相変わらず、オーッホホホと高笑いしながら、スカッと終わらせて、めでたしめでたし。表紙の絵がどうもチープだなと思っていたが、何冊も読んでいると慣れてきて、これでなくっちゃと思ってしまうから恐ろしい。 | ||||
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息抜きでかいているのは理解できるが、もっと他の作品の続編へのリクエストが多いのだから、ちゃんと続きを書いて欲しいものだ・・・。 ↑と思ったファンも多いはずだ。 内容的には、いつもどおりハチャメチャで読者年齢が若ければ、 痛快だろう。 で、作中のラ・パルマという国があまりに某南米の国を露骨に皮肉っているのはどうかと思う。 | ||||
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