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愛ゆえに哀しくて



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【この小説が収録されている参考書籍】
愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)

愛ゆえに哀しくての評価: 4.00/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

犬猿の仲が、恋に代わるまで

前作『熱き夜の香りに』よりこちらの方がおもしろかったです。
怪我で下半身麻痺になったアダムはどん底状態。そこに姉夫婦から強く勧められて、犬猿の仲のリラがいやいや理学療法に赴きます。
プライドが高くいがみ合っているふたりですが、対立しながらもいつの間にか惹かれあっていく過程がよかったです。
ですが、リラが逃げ去る場面などは、ああ、ありきたりだな、こうしないとならないものかな、と思ってしまいました。昔の作品だから仕方ないのかもしれませんが。
愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)より
4087604306
No.1:
(3pt)

ロマンス度低し

「熱き夜の香りに」に出てくるリラの方が個性的で生き生きしていた。
理学療法の話も少し多すぎるような気がします。
なんか全体的にトーンダウンしているような…。
愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)より
4087604306

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