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ウインクで乾杯(香子の夢)
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ウインクで乾杯(香子の夢)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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気軽な展開だが、そうかー、ヒガシはニシかーとなって、後味も良い。 | ||||
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配送早くて梱包も丁寧でした。今夢中で読んでます。結末が楽しみです。 | ||||
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何だか評価が低いようだけど、皆さんのレビューを見てると違和感を覚えた。個人的には、ベストセラー作家らしい、読み易くて、ウェルメイドなお手軽ミステリーで、いかにも東野圭吾さんらしい作品と思ったんだけど。 確かに重量級の作品も多い作家だけど、東野圭吾さんの本質は、エンタメ作家だと、私は思う。読み易く、しかもミステリーらしいトリックも取り入れて、もっと評価されてもいい作品だと思うのだ。 「容疑者X」だの、「白夜行」だのは、東野圭吾さんの本質からは、むしろ異質。これが私の本音である。 | ||||
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この作品はウインクで乾杯を加筆修正した作品です Amazonで4000円くらいで購入したが、東野圭吾の初期のまだ売れてない頃の幻の作品と思ってました ウインクに乾杯の加筆修正なら、最初からウインクに乾杯を買っていたら安くすんだのにと思います | ||||
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面白かった | ||||
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非現実的な内容を多少含むが、小説として面白く一気に読み終えた。 | ||||
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非常に面白かった。 次々に起こる展開がスリルあって良かった。 読みやすかった。 | ||||
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ま…こういった作品もあるということですね。 それなりに楽しめました。 | ||||
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東野さん 頑張って 頑張って 頑張って 頑張って 頑張って 頑張って 頑張って | ||||
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初期の作品なのですね。 こういう作品をまた読みたいです。 展開がスムーズで読んでいて気持ちいいです 最近の東野圭吾の作品はあまりはまらなくて、、、 私が、こういう作品が大好きなのは、読書力がないのかもしれないが | ||||
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東野圭吾氏の80年代後半に出版された初期作です。タイトルからして氏の作品らしくないB級感が漂うが、文庫化に際しては本編の章タイトルから取られたものに変更されている。当時は学園もの推理の新鋭作家だった氏が通俗的な2時間サスペンスものっぽい推理ものに挑戦した意欲作。あまり氏の作品としては知名度がないし、初期の本格推理の諸作群と比較すると出来はあまり良いとは言えないが、お気楽に楽しめるいかにも80年代な雰囲気がなんか堪らない。できれば文庫ではなくこの当時のいかにも80年代な装丁のノベルズ版で読んで欲しい作品だ。 | ||||
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行事のお手伝い(イベントコンパニオン)の仕事をしている女性。 宴会でのお手伝いが主。 宝石店の外から,いつかは宝石を買えるようになりたいと物色している。 お手伝いする宴会は,その宝石店の主催。 宴会の後、お客さんと喫茶室で話をして,その後の約束をする。 同僚で仲の一番良い女性が,待っている間に亡くなっていることが分かる。 取り調べをしていた刑事が,突然、賃貸住宅の隣りに引っ越して来る。 亡くなった絵里の友人が、同じ仕事場にやってくる。 次々と分かる新事実。 宝石店と,行事のお手伝いの仕事と,不動産屋の3つの会社の関係が見えて来る。 主人公が不動産屋の役員の恋人と,男友達の刑事との付き合いをうまく使い分けているところが面白い。 事件は急展開する。 主人公と刑事が別々に調べていたことから, 不動産屋と行事お手伝いの会社の人間関係が見えて来る。 結末では,叔父と姪の間のつながりが見えて来る。 主人公と刑事が東京駅での見送りの際に、 今後の2人の関係が見えてきそう。 このまま2人を主人公として、 アガサクリスティのMとNや 赤川次郎のNとMのように, 数点の連作があると嬉しい。 初版は,「香子の夢」という標題になっている。 2時間映像にちょうどよい分量。 | ||||
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行事のお手伝い(イベントコンパニオン)の仕事をしている女性。 宴会でのお手伝いが主。 宝石店の外から,いつかは宝石を買えるようになりたいと物色している。 お手伝いする宴会は,その宝石店の主催。 宴会の後、お客さんと喫茶室で話をして,その後の約束をする。 同僚で仲の一番良い女性が,待っている間に亡くなっていることが分かる。 取り調べをしていた刑事が,突然、賃貸住宅の隣りに引っ越して来る。 亡くなった絵里の友人が、同じ仕事場にやってくる。 次々と分かる新事実。 宝石店と,行事のお手伝いの仕事と,不動産屋の3つの会社の関係が見えて来る。 主人公が不動産屋の役員の恋人と,男友達の刑事との付き合いをうまく使い分けているところが面白い。 事件は急展開する。 主人公と刑事が別々に調べていたことから, 不動産屋と行事お手伝いの会社の人間関係が見えて来る。 結末では,叔父と姪の間のつながりが見えて来る。 主人公と刑事が東京駅での見送りの際に、 今後の2人の関係が見えてきそう。 このまま2人を主人公として、 アガサクリスティのMとNや 赤川次郎のNとMのように, 数点の連作があると嬉しい。 再版は,「ウィンクで乾杯」という標題になっている。 2時間映像にちょうどよい分量。 | ||||
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いきなりの展開で「短編小説か〜」っと思ってたんですが(読む前はあらすじを読まないタイプなので…)さすが東野さん、最後までしっかり楽しませてもらいました。主人公の女性ならではのしたたかさなど、人間の裏側もしっかり描写してあるので、気軽に楽しめる作品でもあり学ぶものもある作品でもあると思います。続きが気になり、あっという間に読み切りました。 | ||||
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東野圭吾が祥伝社に初めて書いた作品は、同社の傾向を意識したのかずいぶんと軽いタッチの作品となりました。コンパニオンを勤める主人公・香子が玉の輿を狙って仕事先のパーティで知り合った男性にアプローチしていたところ殺人事件に遭遇。事件の解決と彼のハートを射止めることを目指して活躍するというもの。赤川次郎あたりが書きそうな題材ですね。トリック的には密室殺人と暗号の2種類が使われているのですが、どちらも長編を牽引するには役不足なもので、むしろこの作品はキャラクター造形の魅力で持っているという感じです。自分は暗くないミステリも書けるんだぞということを主張したかったのでしょうか。こうした作風は後にユーモア路線で結実することになります。 | ||||
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