復活の日

評判

復活の日の評価:

4.38/5点 レビュー 224件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全590件 81〜100 5/30ページ
No.510
(5pt)

古さを感じないSF傑作

"終わった時ー誰しも、この災厄が、いつかは終わるものと考えていた。『人類』にとって、災厄というものは、常に一過性のものにすぎない、と。"1964年発刊の本書は著者代表作の1つにして映画化もされた、新型ウイルスによる人類死滅の危機を描く"予見的"SF長編傑作。

個人的には新型コロナ禍で、やはり内容が気になっていたことから手にとりました。

さて、そんな本書は日本およびアジア地域で初めてのオリンピックとなった1964年東京オリンピック開催年に著者の初長編『日本アパッチ族』に続く描きおろし長編第二作として発表されたもので、米ソ冷戦時代、1962年に核戦争の火ぶたを切る一歩手前まで進んだキューバ危機が勃発するなど【第三次世界大戦が現実味を帯びていた時代】を色濃く反映しつつ、軍事施設から持ち出された致死率100パーセントの新型ウイルスが世界中に広まっていく中、唯一感染から免れた南極基地で生き延びようとする人類の姿を描いているのですが。

まず、執筆当時には著者はまだ一度も海外渡航経験もなく、また、そもそもインターネットも影も形もない時代に【よくぞここまで!】と思わされる圧倒的な生物学や軍事の情報量、そして『マスク姿が並ぶ車内』『緊急事態宣言の発令』といった日本の描写には、著者がまるで【2020年代の日本を見てきたかのようなリアルさ】があって驚かされました。

あと、本書のストーリー展開自体はこちらもコロナ禍でよく読まれる、読まれているカミュの『ペスト』や、各戦争後の終末SFにして映画化もされたネビル・シュートの『渚にて』の影響を強く感じましたが、それでもタイトル通り、【人類の良心や知のリレーによって】苦難を乗り越えて『復活の日』を迎えるラストは力強く、未だマスク生活を余儀なくされている2022年現在、希望を与えてくれるものでした。

ウイルスのパンデミックが襲ってくるサバイバル作品として、また冷戦期に書かれた昭和SF傑作としてもオススメ。
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.509
(5pt)

古さを感じないSF傑作

"終わった時ー誰しも、この災厄が、いつかは終わるものと考えていた。『人類』にとって、災厄というものは、常に一過性のものにすぎない、と。"1964年発刊の本書は著者代表作の1つにして映画化もされた、新型ウイルスによる人類死滅の危機を描く"予見的"SF長編傑作。

個人的には新型コロナ禍で、やはり内容が気になっていたことから手にとりました。

さて、そんな本書は日本およびアジア地域で初めてのオリンピックとなった1964年東京オリンピック開催年に著者の初長編『日本アパッチ族』に続く描きおろし長編第二作として発表されたもので、米ソ冷戦時代、1962年に核戦争の火ぶたを切る一歩手前まで進んだキューバ危機が勃発するなど【第三次世界大戦が現実味を帯びていた時代】を色濃く反映しつつ、軍事施設から持ち出された致死率100パーセントの新型ウイルスが世界中に広まっていく中、唯一感染から免れた南極基地で生き延びようとする人類の姿を描いているのですが。

まず、執筆当時には著者はまだ一度も海外渡航経験もなく、また、そもそもインターネットも影も形もない時代に【よくぞここまで!】と思わされる圧倒的な生物学や軍事の情報量、そして『マスク姿が並ぶ車内』『緊急事態宣言の発令』といった日本の描写には、著者がまるで【2020年代の日本を見てきたかのようなリアルさ】があって驚かされました。

あと、本書のストーリー展開自体はこちらもコロナ禍でよく読まれる、読まれているカミュの『ペスト』や、各戦争後の終末SFにして映画化もされたネビル・シュートの『渚にて』の影響を強く感じましたが、それでもタイトル通り、【人類の良心や知のリレーによって】苦難を乗り越えて『復活の日』を迎えるラストは力強く、未だマスク生活を余儀なくされている2022年現在、希望を与えてくれるものでした。

ウイルスのパンデミックが襲ってくるサバイバル作品として、また冷戦期に書かれた昭和SF傑作としてもオススメ。
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.508
(1pt)

読みにくい

日本沈没のドラマがあったので小松左京さんに
興味が沸いて、どんな文章を書くのか読んでみた。
しかし、確かに科学や文学に詳しいというか
マニアック的に凄い文章。
でも、面白くない。
いちいち細かい文章が多すぎて、話が進まない。
あの内容なら本の半分ぐらいで終わるんじゃないかと
思ってしまう。
もう、小松左京は読まないと思う。
こんな文章読んでると本がなんか嫌いになりそう。
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X
No.507
(1pt)

読みにくい

日本沈没のドラマがあったので小松左京さんに
興味が沸いて、どんな文章を書くのか読んでみた。
しかし、確かに科学や文学に詳しいというか
マニアック的に凄い文章。
でも、面白くない。
いちいち細かい文章が多すぎて、話が進まない。
あの内容なら本の半分ぐらいで終わるんじゃないかと
思ってしまう。
もう、小松左京は読まないと思う。
こんな文章読んでると本がなんか嫌いになりそう。
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.506
(1pt)

読みにくい

日本沈没のドラマがあったので小松左京さんに
興味が沸いて、どんな文章を書くのか読んでみた。
しかし、確かに科学や文学に詳しいというか
マニアック的に凄い文章。
でも、面白くない。
いちいち細かい文章が多すぎて、話が進まない。
あの内容なら本の半分ぐらいで終わるんじゃないかと
思ってしまう。
もう、小松左京は読まないと思う。
こんな文章読んでると本がなんか嫌いになりそう。
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.505
(5pt)

「生物としての人類は、大物質宇宙の秩序の中にあって、永遠の執行猶予と、一瞬後に出現する虚無の間に、常に宙吊りにされている」

コロナのパンデミック真っ只中に読むと、ありえなさそうなことが実際にありえるように思えてきます。カミュ著「ペスト」と比べても、ストーリーや描写、細部の設定など、よりリアルでした。
権力や資本に囚われた国や個人のバカな行為で自滅するのではなく、全人類として団結すること、そのために、科学者だけでなく哲学者の働きが重要、など大事なメッセージがたくさん描かれています。
さて、一過性に過ぎないと感じているコロナ禍はどんな終わり方をするのか・・・?
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X
No.504
(5pt)

「生物としての人類は、大物質宇宙の秩序の中にあって、永遠の執行猶予と、一瞬後に出現する虚無の間に、常に宙吊りにされている」

コロナのパンデミック真っ只中に読むと、ありえなさそうなことが実際にありえるように思えてきます。カミュ著「ペスト」と比べても、ストーリーや描写、細部の設定など、よりリアルでした。
権力や資本に囚われた国や個人のバカな行為で自滅するのではなく、全人類として団結すること、そのために、科学者だけでなく哲学者の働きが重要、など大事なメッセージがたくさん描かれています。
さて、一過性に過ぎないと感じているコロナ禍はどんな終わり方をするのか・・・?
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.503
(5pt)

「生物としての人類は、大物質宇宙の秩序の中にあって、永遠の執行猶予と、一瞬後に出現する虚無の間に、常に宙吊りにされている」

コロナのパンデミック真っ只中に読むと、ありえなさそうなことが実際にありえるように思えてきます。カミュ著「ペスト」と比べても、ストーリーや描写、細部の設定など、よりリアルでした。
権力や資本に囚われた国や個人のバカな行為で自滅するのではなく、全人類として団結すること、そのために、科学者だけでなく哲学者の働きが重要、など大事なメッセージがたくさん描かれています。
さて、一過性に過ぎないと感じているコロナ禍はどんな終わり方をするのか・・・?
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.502
(5pt)

恐ろしい感染症に奮闘する話です

緊急事態宣言でステイホーム中に読みました。滅びかけた人類がかろうじて踏みとどまって少しホッとしました。
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X
No.501
(5pt)

恐ろしい感染症に奮闘する話です

緊急事態宣言でステイホーム中に読みました。滅びかけた人類がかろうじて踏みとどまって少しホッとしました。
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.500
(5pt)

恐ろしい感染症に奮闘する話です

緊急事態宣言でステイホーム中に読みました。滅びかけた人類がかろうじて踏みとどまって少しホッとしました。
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.499
(1pt)

駄作。

どうなるのか!?と読み進められたのは冒頭の潜水艦の部分のみ。
それ以降はウイルスの説明やらがずーっと続いています。
ようやく半分あたりに達しましたが読むのが苦痛なのでやめます。
人生において途中で放った初めての本になりました。
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X
No.498
(1pt)

駄作。

どうなるのか!?と読み進められたのは冒頭の潜水艦の部分のみ。
それ以降はウイルスの説明やらがずーっと続いています。
ようやく半分あたりに達しましたが読むのが苦痛なのでやめます。
人生において途中で放った初めての本になりました。
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.497
(1pt)

駄作。

どうなるのか!?と読み進められたのは冒頭の潜水艦の部分のみ。
それ以降はウイルスの説明やらがずーっと続いています。
ようやく半分あたりに達しましたが読むのが苦痛なのでやめます。
人生において途中で放った初めての本になりました。
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.496
(3pt)

コロナ禍

読んでいるうちに今のコロナと重なって怖くなりました。
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X
No.495
(3pt)

コロナ禍

読んでいるうちに今のコロナと重なって怖くなりました。
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.494
(3pt)

コロナ禍

読んでいるうちに今のコロナと重なって怖くなりました。
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.493
(5pt)

驚くほど正確な未来予想

本書では、つい最近まで通勤客でごった返していた電車のホームが閑散とし、咳込む人がいれば周りの乗客が神経質に身構えるようになる様子が描かれています。1964 年の作品ながら、その描写は「いま」を正確に写しているように見えます。行きつく間もないストーリー展開もさることながら、この正確な未来予想に驚きます。
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.492
(5pt)

驚くほど正確な未来予想

本書では、つい最近まで通勤客でごった返していた電車のホームが閑散とし、咳込む人がいれば周りの乗客が神経質に身構えるようになる様子が描かれています。1964 年の作品ながら、その描写は「いま」を正確に写しているように見えます。行きつく間もないストーリー展開もさることながら、この正確な未来予想に驚きます。
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X
No.491
(5pt)

驚くほど正確な未来予想

本書では、つい最近まで通勤客でごった返していた電車のホームが閑散とし、咳込む人がいれば周りの乗客が神経質に身構えるようになる様子が描かれています。1964 年の作品ながら、その描写は「いま」を正確に写しているように見えます。行きつく間もないストーリー展開もさることながら、この正確な未来予想に驚きます。
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642