復活の日

評判

復活の日の評価:

4.38/5点 レビュー 224件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全590件 61〜80 4/30ページ
No.530
(5pt)

映画の方が凄惨

角川映画も傑作ですが、映画の方が此の原作小説より結末の事態を酷くされています。
ネタばれになるから具体的には記しませんが、生き残る人数が違います。
映画を観賞した後に読めば若干ですが救いとはなるでしょう。
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.529
(5pt)

映画の方が凄惨

角川映画も傑作ですが、映画の方が此の原作小説より結末の事態を酷くされています。
ネタばれになるから具体的には記しませんが、生き残る人数が違います。
映画を観賞した後に読めば若干ですが救いとはなるでしょう。
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.528
(2pt)

挫折…

専門用語が多く物語に入って行けず数ページで挫折、また今度時間を置いて再チャレンジします…ぐっすん!
復活の日〔新版〕 Amazon書評・レビュー: 復活の日〔新版〕より
4152097388
No.527
(5pt)

主人公は女性崇拝的。しかし社会は男尊女卑的。この矛盾とせめぎあい。

本作がパンデミック小説の傑作であることは言を俟たない。
問題は本作を覆う女性観の古さと、それと対決するがごとき描写のせめぎあいである。20世紀半ばの社会はまだまだ男尊女卑であったが、本作でも滅亡寸前の世界において女性というジェンダーは大多数を占める男性の共有物となる展開が描かれる。女性は不特定多数の男性の子を孕み、育てるという役割を担うのだ。人類滅亡の危機にあっては女性の人権なんかあったものではないのである。一方で、個人の女性観、とりわけ主人公の女性観はあからさまな女性や母性への崇拝が見られる。この矛盾が最大限に膨れ上がるのが、物語の終盤において死地に向かう主人公に女性が充てがわれる局面である。
これは非常にグロテスクで、生々しいエピソードである。しかし主人公は彼女に母性(あるいは聖母性)を見出し、肉体関係を持たない。ここに小松左京がマザコンと言われる所以をみるが、自分はそうではないと思えた。作者は青年時代に太平洋戦争で同年代の若者が亡くなっていく中を「たまたま生き延びることができた」と考える人間である。愛する者をすべて失いながらも、「たまたま南極にいたからパンデミックを生き延びた」主人公が成すべきことは何か?を考えれば、おのずとこのような展開になるのだ。そこに作者の揺るぎない矜持を見る思いがした。
復活の日〔新版〕 Amazon書評・レビュー: 復活の日〔新版〕より
4152097388
No.526
(2pt)

挫折…

専門用語が多く物語に入って行けず数ページで挫折、また今度時間を置いて再チャレンジします…ぐっすん!
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X
No.525
(2pt)

挫折…

専門用語が多く物語に入って行けず数ページで挫折、また今度時間を置いて再チャレンジします…ぐっすん!
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.524
(2pt)

挫折…

専門用語が多く物語に入って行けず数ページで挫折、また今度時間を置いて再チャレンジします…ぐっすん!
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.523
(5pt)

主人公は女性崇拝的。しかし社会は男尊女卑的。この矛盾とせめぎあい。

本作がパンデミック小説の傑作であることは言を俟たない。
問題は本作を覆う女性観の古さと、それと対決するがごとき描写のせめぎあいである。20世紀半ばの社会はまだまだ男尊女卑であったが、本作でも滅亡寸前の世界において女性というジェンダーは大多数を占める男性の共有物となる展開が描かれる。女性は不特定多数の男性の子を孕み、育てるという役割を担うのだ。人類滅亡の危機にあっては女性の人権なんかあったものではないのである。一方で、個人の女性観、とりわけ主人公の女性観はあからさまな女性や母性への崇拝が見られる。この矛盾が最大限に膨れ上がるのが、物語の終盤において死地に向かう主人公に女性が充てがわれる局面である。
これは非常にグロテスクで、生々しいエピソードである。しかし主人公は彼女に母性(あるいは聖母性)を見出し、肉体関係を持たない。ここに小松左京がマザコンと言われる所以をみるが、自分はそうではないと思えた。作者は青年時代に太平洋戦争で同年代の若者が亡くなっていく中を「たまたま生き延びることができた」と考える人間である。愛する者をすべて失いながらも、「たまたま南極にいたからパンデミックを生き延びた」主人公が成すべきことは何か?を考えれば、おのずとこのような展開になるのだ。そこに作者の揺るぎない矜持を見る思いがした。
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X
No.522
(5pt)

主人公は女性崇拝的。しかし社会は男尊女卑的。この矛盾とせめぎあい。

本作がパンデミック小説の傑作であることは言を俟たない。
問題は本作を覆う女性観の古さと、それと対決するがごとき描写のせめぎあいである。20世紀半ばの社会はまだまだ男尊女卑であったが、本作でも滅亡寸前の世界において女性というジェンダーは大多数を占める男性の共有物となる展開が描かれる。女性は不特定多数の男性の子を孕み、育てるという役割を担うのだ。人類滅亡の危機にあっては女性の人権なんかあったものではないのである。一方で、個人の女性観、とりわけ主人公の女性観はあからさまな女性や母性への崇拝が見られる。この矛盾が最大限に膨れ上がるのが、物語の終盤において死地に向かう主人公に女性が充てがわれる局面である。
これは非常にグロテスクで、生々しいエピソードである。しかし主人公は彼女に母性(あるいは聖母性)を見出し、肉体関係を持たない。ここに小松左京がマザコンと言われる所以をみるが、自分はそうではないと思えた。作者は青年時代に太平洋戦争で同年代の若者が亡くなっていく中を「たまたま生き延びることができた」と考える人間である。愛する者をすべて失いながらも、「たまたま南極にいたからパンデミックを生き延びた」主人公が成すべきことは何か?を考えれば、おのずとこのような展開になるのだ。そこに作者の揺るぎない矜持を見る思いがした。
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.521
(5pt)

主人公は女性崇拝的。しかし社会は男尊女卑的。この矛盾とせめぎあい。

本作がパンデミック小説の傑作であることは言を俟たない。
問題は本作を覆う女性観の古さと、それと対決するがごとき描写のせめぎあいである。20世紀半ばの社会はまだまだ男尊女卑であったが、本作でも滅亡寸前の世界において女性というジェンダーは大多数を占める男性の共有物となる展開が描かれる。女性は不特定多数の男性の子を孕み、育てるという役割を担うのだ。人類滅亡の危機にあっては女性の人権なんかあったものではないのである。一方で、個人の女性観、とりわけ主人公の女性観はあからさまな女性や母性への崇拝が見られる。この矛盾が最大限に膨れ上がるのが、物語の終盤において死地に向かう主人公に女性が充てがわれる局面である。
これは非常にグロテスクで、生々しいエピソードである。しかし主人公は彼女に母性(あるいは聖母性)を見出し、肉体関係を持たない。ここに小松左京がマザコンと言われる所以をみるが、自分はそうではないと思えた。作者は青年時代に太平洋戦争で同年代の若者が亡くなっていく中を「たまたま生き延びることができた」と考える人間である。愛する者をすべて失いながらも、「たまたま南極にいたからパンデミックを生き延びた」主人公が成すべきことは何か?を考えれば、おのずとこのような展開になるのだ。そこに作者の揺るぎない矜持を見る思いがした。
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.520
(4pt)

美品

帯も付いておりヤケもなく購入して正解でした
復活の日〔新版〕 Amazon書評・レビュー: 復活の日〔新版〕より
4152097388
No.519
(4pt)

美品

帯も付いておりヤケもなく購入して正解でした
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X
No.518
(4pt)

美品

帯も付いておりヤケもなく購入して正解でした
新装版 復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 復活の日 (ハルキ文庫)より
4758441642
No.517
(4pt)

美品

帯も付いておりヤケもなく購入して正解でした
復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日―シナリオ (1980年) (角川文庫)より
B000J89H34
No.516
(4pt)

人類の未来について考える

正直、難しくてわからない部分もあったが、物語は理解できた。
そしてこれがSFでありながら、現実に起こり得そうで考えさせられる。
人間もしょせんひとつの種には違いないのだと。
そして植物の強さ。
装丁目当てで購入したが、読みごたえがあった。
復活の日〔新版〕 Amazon書評・レビュー: 復活の日〔新版〕より
4152097388
No.515
(4pt)

面白い

何十年か前にも読みましたが、やはり面白いです。
復活の日 (角川文庫 緑 308-9) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫 緑 308-9)より
4041308097
No.514
(4pt)

面白い

何十年か前にも読みましたが、やはり面白いです。
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.513
(4pt)

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何十年か前にも読みましたが、やはり面白いです。
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.512
(4pt)

面白い

何十年か前にも読みましたが、やはり面白いです。
復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ)より
B000JAGSUM
No.511
(5pt)

古さを感じないSF傑作

"終わった時ー誰しも、この災厄が、いつかは終わるものと考えていた。『人類』にとって、災厄というものは、常に一過性のものにすぎない、と。"1964年発刊の本書は著者代表作の1つにして映画化もされた、新型ウイルスによる人類死滅の危機を描く"予見的"SF長編傑作。

個人的には新型コロナ禍で、やはり内容が気になっていたことから手にとりました。

さて、そんな本書は日本およびアジア地域で初めてのオリンピックとなった1964年東京オリンピック開催年に著者の初長編『日本アパッチ族』に続く描きおろし長編第二作として発表されたもので、米ソ冷戦時代、1962年に核戦争の火ぶたを切る一歩手前まで進んだキューバ危機が勃発するなど【第三次世界大戦が現実味を帯びていた時代】を色濃く反映しつつ、軍事施設から持ち出された致死率100パーセントの新型ウイルスが世界中に広まっていく中、唯一感染から免れた南極基地で生き延びようとする人類の姿を描いているのですが。

まず、執筆当時には著者はまだ一度も海外渡航経験もなく、また、そもそもインターネットも影も形もない時代に【よくぞここまで!】と思わされる圧倒的な生物学や軍事の情報量、そして『マスク姿が並ぶ車内』『緊急事態宣言の発令』といった日本の描写には、著者がまるで【2020年代の日本を見てきたかのようなリアルさ】があって驚かされました。

あと、本書のストーリー展開自体はこちらもコロナ禍でよく読まれる、読まれているカミュの『ペスト』や、各戦争後の終末SFにして映画化もされたネビル・シュートの『渚にて』の影響を強く感じましたが、それでもタイトル通り、【人類の良心や知のリレーによって】苦難を乗り越えて『復活の日』を迎えるラストは力強く、未だマスク生活を余儀なくされている2022年現在、希望を与えてくれるものでした。

ウイルスのパンデミックが襲ってくるサバイバル作品として、また冷戦期に書かれた昭和SF傑作としてもオススメ。
復活の日 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫)より
404106581X