教団X

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

教団Xの評価:

2.60/5点 レビュー 329件。 E ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全518件 201〜220 11/26ページ
No.318
(5pt)

何かに依存し屈折した心を持っている登場人物たちが魅力的

表紙絵に魅せられ購入。中村文則の作品は初めて読んだが、どこか屈折した人の心を、ときに冷淡にときに激情的に表現する文体は好みだった。宗教というメインテーマに加え、宇宙論、政治、紛争、飢餓などのサブテーマの描き方が上手かった。多くの視点で物語は進んでいきそれぞれの世界観、倫理観が垣間見え、これからどうなっていくのだろうとワクワクしながら読んでいました。自分は合理主義的なので自分の観測できない事象を信じて行動することはあまりなく、登場人物の考え方に理解できない部分が大きかったが、理解できないことに不快さを覚えることはなく、むしろ存分に楽しむことができた。この作品がミステリなのかサスペンスなのか純文学なのかよくわからないまま読んでいたので最後はどのように収束していくのか全く読めないままだった。終わり方は自分の思っていたよりそれぞれの物語につながりはなかった。私はミステリ作品が好きなのでいわゆる「最後にどんでん返し!」、「バラバラだったピースが1つになる!」といったタイプのものが好きだが、今回はそういったものではないまた違った楽しみ方ができたので良かった。中村文則のファンになったので他の作品も読んでみようと思う。

低評価が多いことについて。
星1評価が多いので不思議に思ったが、コメント欄でこの作品がテレビで紹介されたことを知った。純文学は万人受けするものではないので、最初にこれは純文学的であることをアピールした方が良い気がする。完全にミスマッチが起こっているのでどちらも得をしない感じがする。
純文学の場合は最後のどんでん返しは基本的に存在しないと思うので半分くらい読んで苦手だと感じたら本を閉じることをお勧めしたい。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.317
(5pt)

何かに依存し屈折した心を持っている登場人物たちが魅力的

表紙絵に魅せられ購入。中村文則の作品は初めて読んだが、どこか屈折した人の心を、ときに冷淡にときに激情的に表現する文体は好みだった。宗教というメインテーマに加え、宇宙論、政治、紛争、飢餓などのサブテーマの描き方が上手かった。多くの視点で物語は進んでいきそれぞれの世界観、倫理観が垣間見え、これからどうなっていくのだろうとワクワクしながら読んでいました。自分は合理主義的なので自分の観測できない事象を信じて行動することはあまりなく、登場人物の考え方に理解できない部分が大きかったが、理解できないことに不快さを覚えることはなく、むしろ存分に楽しむことができた。この作品がミステリなのかサスペンスなのか純文学なのかよくわからないまま読んでいたので最後はどのように収束していくのか全く読めないままだった。終わり方は自分の思っていたよりそれぞれの物語につながりはなかった。私はミステリ作品が好きなのでいわゆる「最後にどんでん返し!」、「バラバラだったピースが1つになる!」といったタイプのものが好きだが、今回はそういったものではないまた違った楽しみ方ができたので良かった。中村文則のファンになったので他の作品も読んでみようと思う。

低評価が多いことについて。
星1評価が多いので不思議に思ったが、コメント欄でこの作品がテレビで紹介されたことを知った。純文学は万人受けするものではないので、最初にこれは純文学的であることをアピールした方が良い気がする。完全にミスマッチが起こっているのでどちらも得をしない感じがする。
純文学の場合は最後のどんでん返しは基本的に存在しないと思うので半分くらい読んで苦手だと感じたら本を閉じることをお勧めしたい。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.316
(5pt)

素晴らしかった

どんどん引き込まれている自分。
一言で、素晴らしかった。

教団の中の1人になったかのような感覚だった。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.315
(5pt)

素晴らしかった

どんどん引き込まれている自分。
一言で、素晴らしかった。

教団の中の1人になったかのような感覚だった。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.314
(1pt)

とりあえず読んだけどね

沢山人が出てくるけど、誰にも共感出来ないから、全然面白くなかった。
どこかで面白くなるんじゃないかって思いながらやっと最後まで読んだけど、面白い所は最後まで無かった。
苦行のようだった。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.313
(1pt)

とりあえず読んだけどね

沢山人が出てくるけど、誰にも共感出来ないから、全然面白くなかった。
どこかで面白くなるんじゃないかって思いながらやっと最後まで読んだけど、面白い所は最後まで無かった。
苦行のようだった。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.312
(5pt)

狂気の自覚度を測る本

再読した。ピュアに禍々しく、真剣で、力強い小説だと思う。
このタイミングでこの本を書いた中村文則をすげえなと思い、これからも彼の小説を追っていきたいと思った。

この小説が好きなだけに、辛いレビューがあまりに多く、その内容もざんねんに思う。
自分の狂気を見つめたことのある人はきっと楽しめるはずだ。つまらないと言っている人は、きっとそういったものを見つめた経験がない人なのだろう。
理解できない責任を小説だけに押しつけるのはいかがなものか。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.311
(5pt)

狂気の自覚度を測る本

再読した。ピュアに禍々しく、真剣で、力強い小説だと思う。
このタイミングでこの本を書いた中村文則をすげえなと思い、これからも彼の小説を追っていきたいと思った。

この小説が好きなだけに、辛いレビューがあまりに多く、その内容もざんねんに思う。
自分の狂気を見つめたことのある人はきっと楽しめるはずだ。つまらないと言っている人は、きっとそういったものを見つめた経験がない人なのだろう。
理解できない責任を小説だけに押しつけるのはいかがなものか。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.310
(4pt)

ところどころ難しいただ面白い

最近本を読んでなかったのですがスマホの充電がきれたときに電車の中でヒマつぶしになると思い購入しました
内容的にはエロが多いですね
ちょっとうんざりするくらい
あとネタバレになるといけないので多くは言えませんが哲学的なことを登場人物が喋る箇所がなかなか難しくて私の頭では理解しきれない部分もありました
ただよく練られた内容の小説だと思いました
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.309
(4pt)

ところどころ難しいただ面白い

最近本を読んでなかったのですがスマホの充電がきれたときに電車の中でヒマつぶしになると思い購入しました
内容的にはエロが多いですね
ちょっとうんざりするくらい
あとネタバレになるといけないので多くは言えませんが哲学的なことを登場人物が喋る箇所がなかなか難しくて私の頭では理解しきれない部分もありました
ただよく練られた内容の小説だと思いました
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.308
(4pt)

「エロ4、宇宙哲学3、テロ3」

600pの大著だったが、確かに半分で済む内容ではある。感想は一口には困難だが、中身は「エロ4、宇宙哲学3、テロ3」個人的には好物なので素材としてはドンピシャなのだが・・・。
二人の対照的な「教祖」を通じて仏教哲理や量子宇宙論、ドストエフスキー的善悪の超克的体験を、ラノベ的な「教団テロ対右傾国家」図式プロットの合間に「教養的」に差し込んだ、「まとめ」小説? 
多くの低評価は、オウムというよりラジネーシ教団や千石イエス的印象の「おっさん教祖」の語りや、「昆虫のように女の唇を吸うセクス教団」のファウスト風怪物教祖の二人の語りが、キャラは魅力的だが、どこか「解説蘊蓄」の説教や独白に寄りすぎで、嫌われたのかと思う。(ただし、元医師教祖のアジア少女との悪の実存を確かめる殺人に至る異常性欲、手術メスの下りは、カバーイラストのギーガーみたいに悪魔的で傑作だった)
「まとめ方」のなかにも、作家の個性が弱く、スッキリさせすぎで、特におっさん教祖が最後に「9条教祖」みたいな節法をはじめる始末で興覚め。いくら善悪の教祖の対比を描くにしてもあれはない。テロの暴走で信徒の自衛隊ファントムが北京侵犯をおこなおうとするオマケ迄かいていたが、あれは必要だったのか?そういうのを書くなら、ちゃんとまじめにやるべき(笑)
「アメトーク」の読書芸人に絶賛されて紹介された事で売れたが、確かに、同じ表題を二人の村上、多くの作家も過去チャレンジして、こけているが、文学作品としては、残念ながら対象が壮大すぎて、まだ表現として吐き出すにも経験不足では。(神がふと横にいて、自分もフィルム進行をみてるという描写はいい)
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.307
(2pt)

カエルの楽園と同レベル

ストーリーは可もなく不可もなくと言ったところだけど、作中人物の発言から著者の左寄り思想がこれでもかという程伝わってきて純粋に楽しめなかった。百田尚樹の「カエルの楽園」と同じで期待していたものと全然違った。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.306
(4pt)

「エロ4、宇宙哲学3、テロ3」

600pの大著だったが、確かに半分で済む内容ではある。感想は一口には困難だが、中身は「エロ4、宇宙哲学3、テロ3」個人的には好物なので素材としてはドンピシャなのだが・・・。
二人の対照的な「教祖」を通じて仏教哲理や量子宇宙論、ドストエフスキー的善悪の超克的体験を、ラノベ的な「教団テロ対右傾国家」図式プロットの合間に「教養的」に差し込んだ、「まとめ」小説? 
多くの低評価は、オウムというよりラジネーシ教団や千石イエス的印象の「おっさん教祖」の語りや、「昆虫のように女の唇を吸うセクス教団」のファウスト風怪物教祖の二人の語りが、キャラは魅力的だが、どこか「解説蘊蓄」の説教や独白に寄りすぎで、嫌われたのかと思う。(ただし、元医師教祖のアジア少女との悪の実存を確かめる殺人に至る異常性欲、手術メスの下りは、カバーイラストのギーガーみたいに悪魔的で傑作だった)
「まとめ方」のなかにも、作家の個性が弱く、スッキリさせすぎで、特におっさん教祖が最後に「9条教祖」みたいな節法をはじめる始末で興覚め。いくら善悪の教祖の対比を描くにしてもあれはない。テロの暴走で信徒の自衛隊ファントムが北京侵犯をおこなおうとするオマケ迄かいていたが、あれは必要だったのか?そういうのを書くなら、ちゃんとまじめにやるべき(笑)
「アメトーク」の読書芸人に絶賛されて紹介された事で売れたが、確かに、同じ表題を二人の村上、多くの作家も過去チャレンジして、こけているが、文学作品としては、残念ながら対象が壮大すぎて、まだ表現として吐き出すにも経験不足では。(神がふと横にいて、自分もフィルム進行をみてるという描写はいい)
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.305
(2pt)

カエルの楽園と同レベル

ストーリーは可もなく不可もなくと言ったところだけど、作中人物の発言から著者の左寄り思想がこれでもかという程伝わってきて純粋に楽しめなかった。百田尚樹の「カエルの楽園」と同じで期待していたものと全然違った。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.304
(1pt)

骨粗鬆症的な内容

本屋で平積みになっていたの手に取りました。
結論は「よく最後まで読んだな、おれ…」です。
★ゼロでOK。
教祖様のご講義や、高原君の体験など、物語に関連する(のか?)相当量の無駄文字が記載されていますが、
致命的なのはその無駄を排除してストーリーを冷静に見たとき。
なんとスカスカで、真実味もなく、すべてがこんなに簡単に進むわけないだろう!という怒り。
きっとこの作者の本は2度と読まないだろう。
でも、ここまで賛否(否の方が圧倒的のようだが)がある本も珍しいのか?
時間とこの本を買う無駄を費やしても、という奇特な方はどうぞ。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.303
(1pt)

骨粗鬆症的な内容

本屋で平積みになっていたの手に取りました。
結論は「よく最後まで読んだな、おれ…」です。
★ゼロでOK。
教祖様のご講義や、高原君の体験など、物語に関連する(のか?)相当量の無駄文字が記載されていますが、
致命的なのはその無駄を排除してストーリーを冷静に見たとき。
なんとスカスカで、真実味もなく、すべてがこんなに簡単に進むわけないだろう!という怒り。
きっとこの作者の本は2度と読まないだろう。
でも、ここまで賛否(否の方が圧倒的のようだが)がある本も珍しいのか?
時間とこの本を買う無駄を費やしても、という奇特な方はどうぞ。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.302
(1pt)

先程、読み終えました

父から聞いた事のある話や仏教に関する話は母から等、ほとんどのページがそのような内容でした。常々「信仰宗教に入れ込むタイプの人間は、そこに何を感じるのだろう?」と不思議に思っており、この作品を手にとりましたが…もっと他に楽しめる作品が数冊は読めたのではないか?という「色々な事に対しての後悔」を感じております。作者の中村氏が伝えたかった事も全く分かりません。他のかたも書かれていますが、中村氏の別の作品を読む気にはなれませんでした。登場人物の言葉なのか、説明として第三者的な言葉なのかも区別しづらく、とにかく無駄な部分が多かった。性描写も幼稚な表現ばかりで正直、不快としか思えない。
私の理解力が足らないのなら、すみません。
一体、何の話が書かれた作品だったのですか?
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.301
(1pt)

先程、読み終えました

父から聞いた事のある話や仏教に関する話は母から等、ほとんどのページがそのような内容でした。常々「信仰宗教に入れ込むタイプの人間は、そこに何を感じるのだろう?」と不思議に思っており、この作品を手にとりましたが…もっと他に楽しめる作品が数冊は読めたのではないか?という「色々な事に対しての後悔」を感じております。作者の中村氏が伝えたかった事も全く分かりません。他のかたも書かれていますが、中村氏の別の作品を読む気にはなれませんでした。登場人物の言葉なのか、説明として第三者的な言葉なのかも区別しづらく、とにかく無駄な部分が多かった。性描写も幼稚な表現ばかりで正直、不快としか思えない。
私の理解力が足らないのなら、すみません。
一体、何の話が書かれた作品だったのですか?
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.300
(1pt)

ゴミ

途中まで読んで投げ出した方は正解です。
決して嫌いな作者じゃないのですが、長編を書く力量は無かったみたいです。
バラバラに空中分解しちゃってます。
散文じゃなくて小説を読みたかったんですけど。
作者があとがきで「たとえ部分からだけでも何かを感じてくれたら嬉しい」って書いているのを読んで心底腹が立ちました。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.299
(2pt)

自分には合わなかった。

登場人物が突然みな同じ政治思想を語りだすのに辟易。
それも作者に許される自由かもしれないが、単純に物語として面白くない。

女性が急に頭が弱くなって始まるAVみたいな性描写は、女性蔑視だと批判を受けるのもしょうがない。

後半、突然陰謀論が始まってご都合主義展開が続く。
読んでいる間、気分が悪くなった。
露悪的なエログロも文学かもしれないが、それだけではないでしょう?

量子力学やまだ科学で解明されていない意識の話から、宗教、幽霊、あの世の問題につなげるのも
ありがちなようで自分はあまりハマれなかった。

わざと読みやすくしているのかもしれないが、文章も登場人物も展開もどこか安っぽさが漂っており、
ドストエフスキーやサルトルに言及されると少し悲しい。

とはいえ、作者がこの小説にかけた覚悟や書きたいものを書くという情熱は伝わってきたし、
とてつもなく大きな熱量を持っている作品ということはわかる。
簡単に駄作と切って捨てられるような作品ではない。

それだけにもうちょっとどうにかならなかったか、という印象。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912