■スポンサードリンク


彷徨う刑事 凍結都市TOKYO



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)

彷徨う刑事 凍結都市TOKYOの評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

期待はずれ

どこまで史実に基づいているか知らんけど、倉田史郎は全然悪魔には見えない。これじゃエロバカデブハゲ親父でしかない。突然現れる片岡はスーパーマンか。第1章が面白かっただけにとても残念。
彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)より
4022647590
No.1:
(3pt)

『帝の毒薬』の改題、文庫化

731部隊と帝銀事件の二つのテーマをモチーフにしたノンフィクション風小説。

満州の実験施設で歩哨を務めた羽生誠一は敗戦後に日本に引き上げ、刑事となり、帝銀事件と遭遇する。そして、帝銀事件を捜査するうちに満州で知り合った人びとと実験施設の上官と再び出会うのだが…

モチーフの割にはストーリー展開は平坦であり、結末もあまりスッキリするものでもなく、永瀬隼介にしては、少し期待外れの作品だった。しかし、戦後の日本の描写は興味深かった。

『帝の毒薬』の改題、文庫化。
彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:彷徨う刑事 凍結都市TOKYO (朝日文庫)より
4022647590

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!